道の駅 シーサイド高浜 / 高浜町

充電器は道の駅入口から小型車駐車場に左折してすぐの所にあります。
立派な屋根があるので雨天時でも充電しやすいです。

使い方としては黒い丸ボタンを押してで急速充電を選ぶ。
急速の場合、液晶右上が「異常停止」になっていたら黒い丸ボタンの上の赤いストップボタンを数秒間長押しして「異常停止」が消えないか？また左のみどりのスタートボタンが点灯しているかを確認。
充電ガンをクルマの充電口に接続→スタートボタンを長押し。
i-MiEV(X)で充電したところ１００Ａ流れたのでニチコン製５０ｋＷで間違いないと思います。

ただ、太陽光などから一旦蓄電池に蓄電した上で、EVへの充電に活用するシステムになので、蓄電池の電力が無くなると数時間の間、充電できない場合があります。

普通充電の場合、黒い丸ボタンで標準充電（普通充電）を選ぶ。
普通充電はChademoコネクタがない入口側に駐車すると思いますが、バックで駐車した場合、アイ・ミーブは普通充電口まで標準の５ｍタイプでは届きませんでした。
私は自作の延長ケーブルを使ってバックで液晶画面右側面下の方にある充電コンセントと接続しました。
コンセントとクルマの接続が終わったらコンセント上にある緑のスタートボタンを押して充電開始。

また途中で中断するときも赤いストップボタンを長押しします。
とにかくココの充電設備のボタン操作は長押しが基本みたいです。

液晶画面を見ていると普通充電でもi-MiEV(X)で２．６ｋW使っているみたいです。
太陽光からの充電はあまり期待できないので急速も普通も使っていない時に商用電力（電力会社からの電気）で蓄電池に少しずつ充電しているようです。

充電するクルマの電池容量にもよりますが、１日３～４台で蓄電池の電力が無くなり充電出来ない時もあるようです。（←道の駅スタッフからの情報）
状況によっては充電出来ない可能性もあるのでご注意ください。

２００Ｖ充電されたい方は充電器正面向かって左側に停車し、急速充電ケーブル側のコンセントから自前のケーブルを接続することで充電でき、また急速充電車の邪魔にもならないと思います。（充電口の写真を掲載しました）

特にエリア内にある「湯っぷる（銭湯）」を充電中に利用される方は、急速充電器ではなく普通充電器で充電すると時間を気にせずゆっくり入浴できるのではないかと思います。

鍵が故障しているので事前の事務所への連絡は不要とのこと。
コネクタが緩いため、充電できない車種もあるようで、私の前のアウトランダーは充電できなかったようです。私のリーフは問題ありませんでした。
充電は9時～21時となっています。一部では10時からとの情報もありますが、暫定処置だったようで、今はもとに戻したとのこと。
以上、事務局への聞き取り情報です。