【EV充電】ベタープレイスが倒産した理由とは!?

掲載日:2013年6月4日

最近の記事でも取り上げましたが、やはりショックが大きかったニュースですので再度取り上げたいともいます。

ベタープレイスは電気自動車の航続距離が短く充電時間が長いという欠点を補うため、バッテリーごと交換する電池交換ステーションを運営してきました。
ユーザーはステーションで満充電されたバッテリーを受け取れるので充電時間を気にすることなくEVを使用することができます。

しかし5月26日には会社を解散させました。

ベタープレイスが成功できなかった理由とはなんでしょう。
要因を考えてみると以下のようなことが浮かんできました。

1、EV自体の普及台数が伸びなかった。
2、電池の標準化が進まなかった。
3、電池の交換が可能な構造にEVがなっていない。
4、ユーザーが電池を交換するということにためらいがある。

1は最も充電関連事業にとっては痛手だったと思います。現実にベタープレイスだけでなく充電関連事業で収益をあげられている企業はほとんどないという認識です。
2,3に関してはそれぞれの車で異なるバッテリーを積んでいるとなかなか交換するということは難しく、またテスラモデルSのように床下にバッテリーを積んでいる場合容易に交換することもできません。
4、に関してはユーザーがバッテリーというものを自分個人のものだと認識している人が多いのではないかと考えました。例えば、携帯電話やパソコンのバッテリーを交換する発想は余りないでしょう。近年では、バッテリーの消耗も含めて自分のものという感覚になっている方が多いのではないかと思います。なのでなかなか自分のわが子を簡単にやり取りするという発想にならなかったのではないかなと私は思っております。

将来的にこの事業が成立するためにはどのようなことに取り組めば良かったのでしょうか?皆さんのご意見を伺いたいです。

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MONOIST

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