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2014年7月30日
ニチコン株式会社(以下、ニチコン)は、2012年 ”Vehicle to Home” の名称でEVの蓄電池を利用して家庭への給電を可能にした“EV パワー・ステーション(以下、EVPS)”を発売しています。
これまのEVPSは、日産リーフにのみに対応していましたが、今回、三菱自動車製EV(i-miev、MINICAB-MiEV VAN、MINICAB-MiEV TRUCK)にも対応可能となり、より多くのEVユーザーがEVPSを利用し、充電、省エネ対応、非常時電源対策などが可能になりました。
▲V2Hシステム EVパワー・ステーション(高機能モデル 標準モデル コンセントモデル)(出典:ニチコン株式会社ウェブサイト)
室内リモコンとコジェネレーション機器(エネファームなど)との連携運転を可能とする高機能モデルは、補助金37万円を適用することで41万円(消費税別)で購入できます。コンセントタイプの200V普通充電器と比べ、充電速度もおよそ2倍であることから、昼間に充電することの多い事業所などでも重宝するかもしれません。
次は、アウトランダーPHEVにも対応してもらいたいですね!
●参考ウェブサイト
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2024年3月18日 夜間のEV・PHEV充電がおトク!まちエネ「毎晩充電し放題!プラン」のご紹介 |
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