【バッテリー】リチウム電池躍進、市場規模5倍以上に

掲載日:2013年7月30日

HVを始めとするエコカー需要の高まりを受けて、リチウムイオン電池の生産がどんどん拡大しています。調査会社の富士経済によると、車載用リチウム電池の世界市場は、17年に8400億円になる見込みのようです。これは12年実績と比べ、5倍以上の数字です。

最近のリチウムイオン電池の関する出来事としては
①トヨタが約8割出資する電池生産子会社「プライムアースEVエナジー」、2015年までに、約200億円を投資。
②ホンダは新型アコードのHVとPHVにリチウム電池を搭載。電池生産の関連会社は1月までに3倍の生産能力にする。
③日産は、現在3車種にとどまるHVを16年度までに新たに15車種投入し、それに搭載するリチウム電池生産能力を増強する。

このように各社リチウムイオン電池の生産能力を急ピッチで増強させていますが、リチウムイオン電池の発火事故が最近相次いでいます。6月、「アウトランダーPHEV」の発火トラブルが、1月にはGSユアサ製のリチウム電池を使ったボーイング787型機の発火事故がありました。容量、出力等の性能よりも、安全性の方が重要視されるべきですので、より安全なリチウムイオン電池生産をしていただきたいですね。

参考:朝日新聞デジタル

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