【EV充電器】自動運転&充電システムを公開

掲載日:2013年10月21日

ITS(高度道路交通システム)技術の国際会議「第20回ITS世界会議東京2013」(2013年10月14~18日)が、「Open ITS to the Next」をコンセプトに東京ビッグサイトで開催されました。

この会議では、自動車部品メーカーのデンソーは電気自動車が自動的に移動して充電するシステムを公開しました。これは管制センターの指示に従って、車両を指定時刻に指定場所へ自動で移動させ、自動で充電するシステムで、自車位置測定技術と周辺環境センシング技術を組み合わせたものです。充電スタンドとしてはマンションや商業施設などを想定しており、前の車が充電を終えると待機中の車両が自動的に充電場所に移動、充電を開始します。充電が終了した後は運転者が指定した時刻、場所に自動で移動する、というシステムです。運転者の利便性向上や、負担軽減が狙いとのことです。

ショッピングセンター等でEVに充電する際に気がかりなのが、もしかしたら自分の後に充電するのを待っている人がいるかもしれない、とやきもきすることです。ある意味、「充電器が空くのを待つ」よりも精神的な負担となっている人もいるのではないでしょうか。

今後このような技術が市場に出始めれば、充電待ちのような心配をする必要がなくなりますね。しかし、現状のプラグ式の充電器だと、どうやってケーブルを抜いて差すのかという問題点もあり、非接触式の充電器の登場を待つ必要がありそうです。

・参考ウェブサイト:
【ITS世界会議13】デンソー、自動充電システムのデモ走行を公開(Response)

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