【EVバス】取り組み増えるEVバスと、その課題

掲載日:2013年10月22日

秋田県でEVバスを路線バスに使用する取り組みがスタートしました。EVバスは静粛性、環境性能に優れ、実際に乗った人からは「振動がなく、静かで快適。乗り心地が全然違う。」という意見が出ているようです。

その一方で課題も大きく、その中で最たるものが航続距離です。
今回、秋田県で走行するEVバスの航続距離は約36km。さらに一旦36km走ってしまうと充電完了までにかなりの時間を要してしまいます。どのようにすれば航続距離を気にせずEVバスを走行させるかが今後のEVバス普及のポイントになります。

考えられる方法としては(1)バッテリーの革新、(2)非接触型充電器の開発(走りながら充電)、(3)充電時間の短縮が考えられます。バスのようにルートが決まっている輸送方法であれば非接触型充電器は有効な手段でしょうね。

非接触型充電器では最近、HEVO Power社がマンホール型の非接触式充電器を開発しました。スマホのアプリと連携し、充電位置情報の提供、駐車位置調整、課金まで対応するもので、マンホール型のため他人に破損されたり、盗難される心配もありません。

▲HEVO powerstation(HEVO power社ウェブサイト

今後EVバスを推進していくには、EV乗用車とは違った社会システムの実現が必要かも知れませんね。

参考ウェブサイト
-県内11企業開発EVバス、路線運行スタート(読売新聞)
-街中どこでも充電ステーションになるEV無線充電設備「HEVO」(GIGAZINE)

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