【EV充電器】ワイヤレスEV充電器の開発、ボルボ

掲載日:2013年10月29日

スウェーデンの自動車会社ボルボが、ワイヤレス(ケーブルを用いない)技術による電気自動車の充電に成功したと発表しました。

このたびのワイヤレス充電試験は、充電器側のコイルを電流に流すことで電磁気を発生させ、車両側に埋め込まれたコイルがその電磁気を受け電流に変換し充電するというもの。

テストに用いられたのは、ボルボの電気自動車「C30 EV」。バッテリー容量24kWhをもつC30を2時間半欠けて満充電にしました。ちなみに、この24kWhというバッテリー容量は、日産のリーフと同じです。

ボルボグループのElectric Propulsion System副社長、Lennart Stegland氏は、「ワイヤレス充電は快適で有効なエネルギー移動手段だ。加えて、この実験により安全性も証明された」と語っています。



トランクからケーブルを引っ張り出して、車と充電器にコネクタを取り付ける。この面倒な作業から開放されるためにも、ワイヤレス充電の技術は発展していってほしいです。ただ、送電時のロスやペースメーカー利用者への影響などの技術的な課題もまだ残っているようです。

今後、自動車会社各社の充電技術の動きにも注目したいと思います。

・参考記事
-Volvo invests in wireless EV chargin (AM ONLINE)

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