【EV】電気自動車充電スタンド、認証カードまとめ(その1)

掲載日:2014年10月23日

GoGoEVをご利用の皆様の中に、充電スタンドを利用する際、認証カードがなくて利用できなかったという経験が有る方もいらっしゃるのではないでしょうか?電気自動車の充電スタンドを利用する際、各会社が発行する認証カードに入会する必要があることがあります。

認証会員になるには月額料金等が定められ、料金を支払う事で充電サービス等を受けることができますが、現在、日本には多くの認証カードが存在し、また充電スタンドの拡充に伴い認証カードが変更されたりと複雑になっています。
そこで今回、2回のコラムにわけて、2014年10月時点の主な認証カードについてご説明したいと思います。



本日は、チャデモチャージ、JTBおでかけカード、チャデモチャージ機能付きおでかけCard、NEXCO中日本、エコQ電について取り上げます。

チャデモチャージ
合同会社充電網整備推進機構が運営する認証カードで、全国にネットワーク化された急速充電器約500ヵ所の利用ができます。三菱自動車のディーラーに設置された認証が必要な充電器等が含まれます。充電器故障時レッカーサービス、メールニュース、提携企業による優待サービス等も利用できます。これまでは、NEXCO中日本管内のサービスエリア等に設置された急速充電器(全38基)をこのカードで利用できましたが、2014年12月1日より終了しますので注意が必要です。


おでかけカード
(株)JTBコーポレートセールスが運営するカードで、全国で普通充電器約120基を運営しています。観光・宿泊施設での普通充電サービスが充実しているため、旅行好きの方など、ホテル等を利用する機会の多い方にはおすすめのカードです。その他、NEXCO中日本が提供する、「電気自動車用急速充電サービス」にも乗り入れ可能でしたが、このサービスはNEXCO中日本のサービス終了時(2015年3月31日)をもって終了になります。



おでかけCard(チャデモチャージ機能付き)
(株)JTBコーポレートセールスが運営している、チャデモチャージと、おでかけカードを組み合わせたカードです。おでかけカードサービスに加盟する全国のホテルや旅館および観光施設に設置している普通充電スタン(約125基)が、ご利用いただけます。さらに、充電網整備推進機構が運営する「チャデモチャージ」で、全国にネットワーク化された急速充電器(約500基)も、ご利用いただけます。NEXCO中日本が提供する、「電気自動車用急速充電サービス」の利用は、2015年3月31日で終了です。


NEXCO中日本急速充電器
NEXCO中日本が運営しており、管内の高速道路上の充電スタンドを運営しています。しかし、2015年3月31日をもってサービスが終了となるので注意が必要です。これに伴い、会員の新規入会受付も2014年10月31日で終了です。サービスは、自動車メーカー4社(トヨタ自動車、日産自動車、三菱自動車工業、本田技研工業)が共同で設立した合同会社日本充電サービス(NCS)に引き継がれます。(詳細はこちら)今後、こちらの高速道路上の急速充電器(全38基)は1回あたり500円で使えるようになります。

また、上記のように、提携カードとして利用できるチャデモチャージによる利用は、2014年12月1日で終了、おでかけカードによる利用は、2015年3月31日をもって終了です。

エコQ電
(株)エネゲートが運営する認証カードで、全国の急速充電器約300基、普通充電器200基の利用が可能です。チャデモチャージ同様、三菱自動車販売店に設置された充電器でも利用できる場合があります。登録手数料、月額料金は無料ですが、都度料金制となっています。
追記:
2016年7月19日時点で、急速充電器設置数2,008台、普通充電器219台、合計2,227台


次回は「ジャパンチャージネットワーク」、「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム(ZESP)」、「G-Station」、「EVサービスステーションネットワーク(EVSSネットワーク)」についてご紹介いたします。

●参考
-チャデモチャージネットワーク
-おでかけカード
-NEXCO中日本急速充電器
-エコQ電

(コラム執筆:Toyasu)

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