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2015年1月20日

【FCV】三菱自動車が燃料電池車を試作 2025年までの市販を目指す

三菱自動車工業(以下、三菱自動車)は、トヨタやホンダなどの国産自動車メーカーと比較して、これまで燃料電池自動車(FCV)についての話題が少なかったと思います。しかし、昨年12月28日の駐日新聞が報道したところによると、独自にFCVを開発すると報道されました。既に、名古屋製作所岡崎工場(愛知県岡崎市)にある技術センターで試作車づくりを始めたととのことで、FCV本格普及期とされる2025年までに市販を目指すようです。


今回三菱自動車が開発するFCVの最大の特徴は、トヨタやホンダのFCVと異なり、プラグインタイプとなることです。本コラムでは以前それについて執筆しましたが、まさにプラグインFCVが実現しそうです。


●GoGoEV関連コラム:

-【FCV】将来の燃料電池自動車はプラグイン仕様になるか(上)(2013年8月16日付)

-【FCV】将来の燃料電池自動車はプラグイン仕様になるか(下)(2013年8月19日付)


現在、三菱自動車はアウトランダーPHEVのようなSUVタイプでPHEVを提供し、世界中で好評を得ていますが、今回報道されているプラグインFCVは現在のPHEVで発電しているガソリンエンジンを燃料電池に置き換えるというものに近いと考えられます。


つまり普段の使用は自宅で充電した電気でEVとして走行し、長距離を移動する際には燃料電池で発電した電気を使って走行するという発想で、あくまでもEVの延長と見られます。


▲トヨタと三菱自動車のFCVのシステムの違い(出典:中日新聞)


FCVはEVと多くの点で共通する部品を持つことから、EVで多くのノウハウを持つ三菱自動車のFCVでの巻き返しも期待されます。市販を楽しみに待ちたいと思います。


●参考ウェブサイト

- 中日新聞 三菱自 岡崎で燃料電池車を試作 25年までの市販を目指す。

-東京新聞 独自方式の燃料電池車

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