EV充電関連ニュース&お知らせ

2024年7月19日

【ガソリン計量機メーカー最大手】タツノのEV事業に注目!充電器の性能や利用方法もご紹介します!




こんにちは!GoGoEV事務局です。

今回は、ガソリン計量機メーカー最大手の株式会社タツノにお邪魔しました!

100年以上ガソリン計量機を作り続けてきたタツノですが、EV事業にも力を入れているのをご存じですか?


最近では急速充電器が設置されているガソリンスタンドも増えてきていますね!タツノのEV充電器と独自開発アプリもたくさんのSSから注目を集めています!



取引先企業・団体向けに開設されているショールームには、さまざまなガソリン計量機や最新ノズル、ガソリンスタンドの地下タンクや気になるEV充電器など、研究を重ねた製品が勢ぞろい!なかなか入ることができないショールームの様子を写真たっぷりでご紹介していきます♪







※一般公開は行っておりませんので、見学希望の問い合わせなどはお控えください。



国内シェア6割!大正時代から続くガソリン計量機製造



大正から昭和までのレトロな計量機が並びます

タツノのガソリン計量機の歴史が始まったのは1919年。主要なエネルギー源が石炭から石油へと移り変わる時代の中、日本で初めてガソリン計量機の開発を行いました。

現在では国内シェア60%にもなっているその理由は、計量の正確性と耐久性。長年積み重ねてきた技術は、日本のみならず世界でも高く評価され、世界シェア第3位となっています。



ガソリンスタンドへのEV充電器設置も増加中!





ガソリンスタンドの総合メーカーとしてさまざまな製品を製造してきたタツノですが、近年では給油だけでなくEVへの充電もできるようEV充電器を設置するガソリンスタンドが増えてきており、タツノでもEV事業に力を入れています。フルカラーディスプレイで充電操作をサポートしてくれる50kWの急速充電器は、遠隔操作も可能。提案から設置工事・補助金申請代行・メンテナンスまで全国で対応し、多くのガソリンスタンドから注目を集めています。


独自開発中の充電アプリは、1分単位で充電時間を設定することができ、SSでの充電時にもらえる洗車などのクーポン、近隣店舗で使えるクーポンなどを盛り込むことを想定。充電だけでなく洗車やカーケアとセットでの需要を見込み、充電器設置によってSSの価値が向上することを目指しています。



アプリからQRコードを読み取ることで充電 ※画面は開発中のものになります



1分単位で充電時間を設定でき、スライドで途中終了も可能 ※画面は開発中のものになります



SSの運営者・利用者の要望が詰め込まれた充電課金システムは、ガソリンスタンドに寄り添ってきたタツノならでは。ガソリンスタンドでタツノの充電器を使うのがたのしみだね♪



また、EVバスやEVトラック向けにも、充電器の稼働状況の確認や車両ごとの充電管理ができるクラウドシステムを開発しており、導入が進められています。



環境配慮型のガソリン計量機でクリーンなSSを実現



環境機能をビルトインした「SUNNY-NX D100R」

つづいて、世界で初めて開発された「液化回収技術」が搭載されたタツノのガソリン計量機をご紹介します。ガソリンは気化しやすい性質のため、給油中にも気化がすすみますが、気化したガソリン(=ベーパー)を回収し、もう一度資源として使用できる「液化回収技術」を使うことで、べーパーの排出を抑え、ガソリンのにおいの軽減や健康面、環境面にも配慮された計量機を実現しました。


液化回収技術「エコステージ」を内蔵した「エコステージDシリーズ」を設置したガソリンスタンドは、環境省・資源エネルギー庁により大気環境配慮型SS「e→AS」(イーアス)と認定され、ロゴマークが交付されています。



環境に配慮している目印となる「e→AS」のマーク


普段の何気ない給油が、環境に優しい給油だとわかると嬉しいね♪ お近くのガソリンスタンドにも「e→AS」マークがあるか探してみてください!



最新のウルトラノズルは超軽量!





EV充電器のケーブルが「重くて扱いにくい……」という声も多く聞かれますが、ガソリンの給油ノズルは超軽量化が進んでいます。タツノの「ウルトラノズル」は従来のノズルに比べて25%もの軽量化に成功し、その重さはなんとたったの644g!


さらに、給油時に泡が出にくいのでガソリンがたくさん入るメリットもあります。ウルトラノズルと標準ノズルで同時に給油を開始して満タンでストップすると、給油量には1リットル近くも差が出ました。






ちなみに、満タンになったときに給油が自動停止するのは、ノズルの先端にある小さな穴が検知口となっているから!油面が検知口を塞いで空気が吸い込まれなくなることによって満タンを検知しているよ。




ガソリンスタンドの地下には巨大タンク!





ガソリンスタンドの地下には、ガソリンを大量に貯めておくための地下タンクとガソリンを運ぶ配管が張り巡らされています。

地下にあってもどれだけのガソリンが入っているかわかるようセンサーが取り付けられており、漏れを検知することもできるので安全です。


大型の地下タンクには約1,000台の車に給油できる量のガソリンが貯蔵できるんだって!たくさん備蓄できるので、災害時も安心だね。



災害時の拠点としてのガソリンスタンド





ガソリンを貯蓄しているガソリンスタンドは、災害発生時には重要な拠点となります。停電時でもガソリン計量機を作動でき、車複数台の同時給油が可能な緊急用発電機「レスキューPG-6」や「レスキューPG-8」、自動車のバッテリーで駆動して給油が行える緊急用バッテリー可搬式計量機「レスキューB-PUMP」など、タツノは電気に頼ることができない災害発生初期の救援を支える災害対応機器を多数開発・製造しています。



水素ディスペンサーも全国最多の設置実績!



高圧水素ガスディスペンサーHydrogen-NX LF&LS

最後にご紹介するのは、FCV(燃料電池車)用の水素ディスペンサー「HYDROGEN-NX」。水素の量を正確に量るコリオリ流量計が搭載されており、82MPaの高圧でたくさんの水素を充填することができる水素ディスペンサーで、全国最多の設置実績を誇っています。

タツノは、東京都環境局が推進する「Clear Sky実現に向けた大気環境改善促進事業」において、PM2.5や光化学オキシダントの低減に向けた取組を行う「Clear Sky サポーター」にも登録されています。



ガソリン計量機メーカーの最大手であり、かつ環境汚染の防止や環境負荷の低減に努めているタツノ。自動車の発展とともに積み重ねてきた技術に、これからも期待です!




タツノの最新情報はSNSをチェック♪





ガソリン計量機をはじめ、ノズルや地下タンク、水素ディスペンサー、EV充電器までをお届けしたタツノのショールームの様子、いかがでしたでしょうか?

ショールームにはなかなか入れる機会がありませんが、Youtubeやインスタグラムなどで最新の情報が配信・投稿されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪


これからガソリンスタンドなどでタツノのEV充電器をたくさん見かけるようになるかも!?EV充電関連の今後のニュースをおたのしみに!



株式会社タツノ

● 公式ホームページ

 https://tatsuno-corporation.com/jp/

● 公式インスタグラム

 https://www.instagram.com/tatsuno_corporation/

(@tatsuno_corporation)

● 公式Youtubeチャンネル

 https://www.youtube.com/user/TATSUNOcorporation/

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コメント一覧

2024/7/19 13:10

100年以上も続いている事業ってすごいですよね。おそらく途中で困難もたくさんあったはずですが、幾たびも乗り越えてここまで成長を続けているパワーを感じます。そのパワーがEV事業に向くと一体どうなるのか!?ガソリンスタンドに寄り添い続けてきたタツノさんだからこその視点があると思うので、EV充電器の今後も楽しみにしています!

GoGoEV事務局