2025年10月29日(水) 9時

こんにちは!GoGoEV事務局です。
「Japan Mobility Show 2025」がいよいよ10月30日から開幕します!
「東京モーターショー」を前身とし、自動車産業の枠を超えて「豊かで夢のあるモビリティ社会の構築」を目指すイベント。
今年の参加企業・団体数はなんと500社以上!
EV関連の出展も目白押しで、どこから見たら良いか悩みますよね。
今回は、GoGoEV事務局目線で「Japan Mobility Show 2025」の気になるポイントや注目のプログラムをピックアップ!
【東ゲート】→【東展示棟】→【西展示棟】→【南展示棟】というルートでご案内していきます。

↓気になる展示がある方はこちらからどうぞ♪↓
▶ 東展示棟(Mobility Culture Program / モビリティ関連)
▶ 東展示棟(乗用車:スバル、ホンダ、マツダ、BYD、Hyundai、メルセデス・ベンツ)
▶ 西展示棟(乗用車 :日産、三菱、BMW、MINI / Tokyo Future Tour 2035・Startup Future Factory・未来モビリティ会議)
▶ 南展示棟(乗用車:センチュリー、ダイハツ、トヨタ、レクサス / Out of KidZania in JMS 2025・トミカコーナー)
▶ Japan Mobility Show 2025 開催概要

東ゲートから入場してすぐ、東展示棟1階(東7・8ホール)には、メインプログラムの一つ「Mobility Culture Program」が展示されています。ここでは、戦後から現在に至るまでの多様なモビリティの変遷を、当時の情景と合わせて体感することができます。デジタル化や環境への意識に寄り添ったモビリティも展示され、モビリティカルチャーを深く味わうことができる空間です。
さらに奥に進むと、日本RV協会とコラボレーションしたキャンピングカーゾーンもあるので、キャンプに興味がある方はこちらも要チェック!
東7ホールには、今年から新設された「モビリティ関連部門」の企業が集合!EVオーナー様向けの注目企業をご紹介します♪

EV充電サービス「カンモビチャージ」を提供する関西電力のブースでは、スマートモビリティ社会の実現に向けた最前線の取り組みを紹介。
電気とモビリティがつなぐ新しいライフスタイルの可能性を体感できる、ワクワクの展示をぜひご覧ください!

「クルマのくらしに、エネパ!」をテーマとして次世代モビリティを起点にした理想の暮らしをブースで描き、その実現に向けた製品・技術を表現。
太陽光発電の活用や災害時の備えとしても活躍するV2Hシステム「EVパワー・ステーション®」 VSG3シリーズや、電池容量の大きな商用EVを複数車両充電することを目的とした商用EV向け急速充電器「サイクリックマルチ充電器」など、さまざまなEV向けの製品が出展される予定です。

「リビングルームの拡張空間」としての活用を提案するEVのコンセプトモデル「LDK+」第二弾を開発し、「Japan Mobility Show 2025」で初公開!
駐車時には、シアタールームやリモートワーク部屋として活用したり、運転席を後ろ向きに回転させてリビングのような空間をつくったり、EVと住空間、エネルギー機器をつないだ新しい暮らしを実現します。
つづいて東4・5・6ホールへ進むと、スバル、ホンダ、マツダ、BYD、Hyundai、メルセデス・ベンツなどの自動車メーカーが集結!最新のEV情報をゲットしたい方は見逃せないエリアです。その他の自動車メーカーは西展示場1階、南展示棟1階に出展しています。
また、Hyundaiブースでは、EV充電器メーカーの(株)東光高岳が(株)e-Mobility Powerと共同開発中のEV用急速充電器「SERA-400」を展示。CHAdeMO規格として世界初となる、一口最大出力350kW(総出力400kW)の次世代超急速充電器を見学することができます。

▶ 次世代超急速充電器「SERA-400」をJapan Mobility Show 2025に展示
西展示棟1階 西1ホールへ移動すると、引き続き乗用車ブースがずらり。日産、三菱、BMW、MINIが出展しています。こちらも最新EV情報を入手したい方には大注目のエリアになっています。

西展示棟1階 西2ホールでは、メインプログラム「Tokyo Future Tour 2035」として、10年後の景色や生活が感じられる5つのエリアを展開。未来で生活を共にするロボットや人工知能(AI)が出迎え、モビリティの進化と普及によって実現していくであろうワクワクする2035年を一足早く体験できるプログラムになっています。

同じく西2ホールで開催される「Startup Future Factory」は、モビリティ産業の拡張に向けたスタートアップ企業を巻き込んだ共創の輪作りや、未来に向けた新たな挑戦が生まれるプログラムです。学生フォーミュラ優勝へ挑むEV開発・研究展示や、環境を選ばず発電できるペロブスカイト太陽光発電池の材料開発など、様々な技術や情熱を目の当たりにすることができます。
また、西展示棟1階の特設ステージでは「未来モビリティ会議」を開催。「モビリティが地方を変える!過疎地域再生のカギ」「もしもの時、あなたを守るクルマの話」など、有識者によるビジネスセッション、トークセッションが予定されています。
南展示棟1階には、センチュリー、ダイハツ、トヨタ、レクサスのブースが並びます。2025年10月に新しいブランド戦略が発表されたばかりのトヨタ。各ブランドの世界観を一か所で体感できる今回の出展は必見です!
南展示棟4階には、クルマに関係する様々な職業体験ができちゃう「Out of KidZania in JMS 2025」がオープン!レーシングカーの整備や真空成型機を使ったクルマのボディ成型、砂型鋳造・磨き・塗装職人の仕事を学んで作る金属製のミニカーなど、お子様大喜び間違いなしのお仕事が用意されています。
小学生向けのプログラムは、Japan Mobility Show 2025公式アプリから事前または当日の予約が必要。3才以上の未就学児向けのプログラムは基本的に予約不要で楽しむことができます。

トミカの展示・販売が行われる毎年好評のトミカコーナーもあり。Japan Mobility Show 開催記念モデルやトミカ55周年モデルにも注目です。
Japan Mobility Show 2025
2025年10月30日(木)~11月9日(日)
10月29日(水) 8:00~18:00
10月30日(木) 8:00~13:00
10月30日(木) 13:30~18:00
10月31日(金) 9:00~19:00
10月31日(金) 13:30~19:00
11月1日(土),3日(月・祝),8日(土) 9:00~19:00
11月2日(日),9日(日) 9:00~18:00
11月4日(火)~7日(金) 10:00~19:00
東京ビッグサイト
前売り券:2,700円
当日券:3,000円
アフター4※1:1,500円
アーリーエントリー※2:3,500円(限定5,000枚/日)
前売り券:無料
当日券:無料
アフター4※1:無料
アーリーエントリー※2:3,500円(限定5,000枚/日)
無料(アーリーエントリーは保護者の同伴が必要)
一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)

「Japan Mobility Show 2025」についてお届けしました!気になる展示はありましたでしょうか?
GoGoEV事務局も参加予定なので、会場の熱気とともに現地の様子を改めてお届けしたいと思います!
2 件
2025年10月29日(水) 21時
土曜日、北陸から馳せ参じます!!10歳になる息子と一緒に、彼が10年後に買うクルマを見に行きます!!
2025年10月29日(水) 10時
出展内容をまとめながら、実際に現場に足を運ぶのがより一層楽しみになりました!ビッグサイト、何回行っても迷ってしまうんですが、今回はよくマップを読み込んで目的のブースを効率よく見られるといいなと思います。会場内にはさまざまなキッチンカーも出店予定なので、ちょっと一休みのお楽しみも!いよいよ明日、開幕です!
参加を迷われている方も、ぜひこの記事をチェックして足を運んでみてください♪
それでは、【東ゲート】からいざ入場!