2025年11月11日(火) 15時

自動車業界をはじめ、あらゆる分野の企業が最新技術と情熱を持ち寄る一大イベント「Japan Mobility Show 2025」!
1954年に「全日本自動車ショウ」として始まり、2019年まで続いた「東京モーターショー」の後を引き継ぐ形で誕生したこのイベント。
今ではモビリティ産業を中心とした日本の未来を体感できる展覧会となっています。
持続可能な社会の実現を目指す日本の未来に欠かせないのが、EVをはじめとする環境に優しいモビリティ。
GoGoEVとしては、気になるのはやはり「EV充電」!
というわけで、事務局を飛び出して会場へ突撃!
「EV充電」にまつわる様々な展示を、写真たっぷりでお届けいたします♪

まず訪れたのは、関西電力による未来のモビリティとエネルギーが融合する世界をジオラマで体感できるブース!
ショッピングモールではたくさんのEVが買い物中に充電♪
バスは走行中給電によって運行され、空飛ぶクルマが離着陸する次世代モビリティステーションでは、電気を活用した荷物の集荷作業や管理が行われるなど、電気が街を動かす未来が描かれていました。



関西電力のEV充電サービス「カンモビチャージ」のアプリを使った充電体験もしてみました!直感的に操作できるシンプルなデザインの充電器とアプリなので、操作に迷うことなくスムーズに充電開始♪
関西エリアだけではなく、全国へ順次拡大中の「カンモビチャージ」。対象充電スタンドはこちらからチェック!
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EV電池の状態を診断する「EV電池診断ソリューション」の取り組みも進められています。診断によって、故障やトラブルを防いだり、寿命を予測したり、EV電池のリユースにも役立てられることが期待されています。

続いてご紹介するのは、「カンモビチャージ」の充電器としても活躍しているモリテックスチール製の普通充電器。
その特徴はパッと目に付く大型LEDインジゲーター。緑なら利用可、オレンジは充電中、赤は利用不可など、利用状況が一目瞭然なのが便利です♪
しなやかで取り回しの良い「やわらかケーブル」も使いやすさのポイント。見かけたら触って確かめてみてください。

日本最小※のEV充電器「Ella」を販売するジゴワッツも出展!「Ella」の本体サイズは128 x 80 x 85mmで、縦横はスマートフォンとほぼ同じくらいというコンパクトなサイズ感が特徴。限られたスペースでも設置することができ、工事も容易なので、プライベート利用はもちろん、認証アプリ「PIYO CHARGE」を使えば手軽に充電サービスも提供することができます。

Hyundaiブースには、東光高岳とe-Mobility Powerが共同開発中の急速充電器「SERA-400」が登場!最大出力350kW/口、総出力400 kW(最大電流400A×最大電圧1,000V)で、対応車両なら10分で航続距離約400km相当の充電が可能という次世代の超急速充電器です。
軽量化された新型充電コネクタとケーブルが採用されており、だれでも楽に操作できるようにというコンセプトで設計されています。遠目にもわかりやすいスタイリッシュなデザインと、視認性の高い大型ディスプレイも特徴です。

実物は想像以上の存在感で、「ガソリン車ユーザーにも"ここにEV充電設備がある"と認知される存在感」という開発コンセプトどおりでした!
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同じく急速充電器メーカーのニチコンも出展!ブース前面で紹介されていたのが、今年発表された商用EV向けの急速充電器「サイクリックマルチ充電器」です。1口最大90kWで最大6台のEVに輪番(サイクリック)で充電可能で、最大出力で効率よく充電しながら、充電電力のピークも抑制。電源盤、スイッチャーボックス、ディスペンサがセパレート構造なので、限られたスペースを有効活用して設置可能です。
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SA・PAに多く設置されている100kW急速充電器(1口最大90kW)も展示されていました!2025年11月現在、GoGoEVでは約100か所の充電スタンドに設置が確認されており、今後も高出力機の設置に期待が寄せられます。

EVを暮らしの中でさらに活用できるV2Hシステム「EVパワー・ステーション®」 VSG3シリーズも展示。太陽光発電と組み合わせれば、エコ&おトクなEVライフを実現。さらに、停電時には非常用電源にもなるため、災害時も安心です。
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会場では、ニチコンのブース以外にもV2Hの展示が多数見られました!最新のモビリティが活躍する未来では、電気を有効活用できるV2Hが今よりもっと大活躍しそうです♪

今回のメインプログラムのひとつ「Tokyo Future Tour 2035」では、最先端技術が活躍する10年後の人とモビリティの生活が展開されていました。

走行中ワイヤレス給電も実用化!?短時間の停車中や移動中に充電できれば、充電時間の削減や、バッテリーの容量削減にもつながります。充電器が路面に埋め込まれているので、劣化しづらいというメリットも◎

停電してエレベーターが止まってしまった時も心配ご無用。V2Hを通じてEVから電力を供給することで、エレベーターを動かすことができます。電気自動車1台でエレベーターを約15時間も動かせるから安心♪

日産が開発する「Ao-Solar Extender (あおぞらエクステンダー)」は、日産サクラの天井部分に取り付けられるソーラーシステムのコンセプトモデル!年間3,000km走行分の発電を目指しており、日常生活での短距離走行が多いドライバーであれば、EV充電がほとんど不要になる可能性もあります。

この10年の間にも、EVを取り巻く環境は大きく変化しました。この先の10年間では何が起こるのか!?出展企業や来場者のみなさまの熱気を感じ、さらに期待が募りました!
今後もEV充電の最新技術に注目しながら、GoGoEVから情報をお届けしていきたいと思います♪
3 件
2025年11月12日(水) 9時
JMSではクルマばかり拝見していて、もっと充電インフラ関係の展示を見て来たらよかったと思いました…また再来年、クルマもインフラもどこまで進化するか?楽しみです☆EVには関係ないですが、AIナビゲーターのsayaさんとの会話がうまく成り立たず残念でした…(ワタシの滑舌が悪いせいか?笑)
2025年11月11日(火) 16時
ジゴワッツさんの普通充電器はPIYOCHARGEアプリをインストールし、
Bluetooth認証にて充電が始まるのは新鮮ですね。
ジゴワッツさんの6kWh充電器もっと増えるのを期待しています
街中に電気が溢れて活用されてるね!関西電力では、車両の電動化や充電器設置、エネルギーマネジメントなどを支援しながら、スマートモビリティ社会の実現に向けて取り組んでいるよ。