2026年2月12日(木) 10時

日本で一番面積が大きい都道府県は?
という質問の答えはかんたんですよね。
令和7年全国都道府県市区町村別面積調によると、
面積が大きい順に、
2位:岩手県(15275.05㎢)
3位:福島県(13784.41㎢)
となっており、北海道はなんと東京の約38倍もの面積を有しています。
では、EV充電スタンド数はどうでしょうか。
2026年2月時点の北海道のEV充電スタンド数は1,148か所。
全国7位となかなかの多さですが、面積あたりのEV充電スタンド数で考えると、見え方が大きく変わってきます。
今回は、そんな「面積あたりのEV充電スタンド数」について詳しく調査!
意外と便利な「EV充電高密度」の都道府県とは!?
まずは都道府県ごとのEV充電スタンド数を見ていきましょう。
EV充電スタンド数 TOP10はこちら。
2位:愛知県(1,599拠点)
3位:神奈川県(1,379拠点)
4位:大阪府(1,358拠点)
5位:千葉県(1,262拠点)
6位:埼玉県(1,163拠点)
7位:北海道(1,148拠点)
8位:静岡県(1,044拠点)
9位:兵庫県(1,029拠点)
10位:長野県(985拠点)
(2026年2月1日時点)

続いて、各都道府県の1㎢あたりのEV充電スタンド数を見ていきます。
1㎢あたりのEV充電スタンド数 TOP10はこちら。
2位:大阪府(0.71拠点/㎢)
3位:神奈川県(0.57拠点/㎢)
4位:愛知県(0.31拠点/㎢)
4位:埼玉県(0.31拠点/㎢)
6位:千葉県(0.24拠点/㎢)
7位:福岡県(0.19拠点/㎢)9位:静岡県(0.13拠点/㎢)
9位:茨城県(0.13拠点/㎢)(2026年2月1日時点)
6位までは「EV充電スタンド数ランキング」と同じ都道府県がランク入りしていますが、「1㎢あたりのEV充電スタンド数ランキング」では新たに福岡県、香川県、茨城県がTOP10入りとなりました。
福岡県、茨城県は「EV充電スタンド数ランキング」でも11位、12位と上位に位置していますが、ここで注目したいのが香川県。
香川県は、「EV充電スタンド数ランキング」では36位と、下から数えた方が早い順位で、一見するとEV充電に不安がある地域と思われてしまいそうですが、面積あたりのEV充電スタンド数は意外と多いんです!
EV充電スタンド数ランキングでは42位の佐賀県や44位の沖縄県も、1㎢あたりのEV充電スタンド数では20位圏内に位置しています。

面積あたりのEV充電スタンド数が多いエリアなら、充電不安少なくEVドライブできますよね◎ 香川県では、785段の長い石段が有名な「金刀比羅宮」近くで、さぬきうどんが食べられるうどん屋さんにも充電器が設置されていますよ♪
一方、1㎢あたりのEV充電スタンド数が少ない順に見てみると、このような結果に。
1位:北海道(0.01拠点/㎢)
2位:岩手県(0.03拠点/㎢)
2位:秋田県(0.03拠点/㎢)
(2026年2月1日時点)
北海道はEV充電スタンド数でみると全国7位ですが、面積が大きい分、EV充電スタンドがない空白地域も目立ちます。また、北海道・岩手・秋田などの寒冷地では、バッテリーの充電性能が低下する傾向もあるため、これらの地域にEVででかける際には、充電に余裕を持った計画をたてることが重要です。

面積あたりのEV充電スタンド数は少ない北海道ですが、人口あたりのEV充電スタンド数でみるとじつは東京よりも多いんです!さらに、EVユーザー数あたりのEV充電スタンド数でみるとまた違った結果が見えてくるかもしれませんね。
香川県内のEV充電スタンドマップ今回の調査により、EV充電スタンドの都道府県ごとの数だけでは見えてこない利便性が明らかになりました。
全体として都市部や人口の多い地域のEV充電スタンド数が多い傾向にあるものの、面積がコンパクトな県は「EV充電高密度エリア」になっている場合もあります。
EV充電が便利な地域を見定めるためには、このような「面積当たりのEV充電スタンド数」のほか、「人口あたりのEV充電スタンド数」や「急速充電と普通充電の割合」、「充電器設置施設のカテゴリー分布」なども重要です。

GoGoEVでは、今後もEV充電スタンド数の推移や地域特性など、さまざまな角度から分析していきます!
「人口あたりのEV充電スタンド数」についても調査予定ですので、どうぞお見逃しなく!
【参考】
国土交通省国土地理院 令和7年全国都道府県市区町村別面積調
https://www.gsi.go.jp/KOKUJYOHO/MENCHO-title.htm総務省統計局 人口推計(2024年(令和6年)10月1日現在)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2024np/index.html2 件
2026年2月14日(土) 11時
バラまきみたいな意味のない設置は国税の無駄使いで辞めて欲しいです。
例えばコインパーキングへの設置。殆どが充電車両優先でないので充電は全く運次第。稼働率はかなり低いはず。
急速充電で言えばテスラみたいに複数台設置かつ24時間リーゾナブルな従量課金制の所のみに補助金を投入して頂きたいです。
2026年2月12日(木) 14時
普通・急速に関わらず、まだまだ全然、充電器の数は少ないと思います。携帯が普及してからめったに使わない公衆電話でもまだ全国に12万個・メールが普及して年賀状ぐらいしか投函しない郵便ポストでも17万個・家でも洗濯できるのにコインランドリーは2.3万店×乾燥機8台(仮)=18.4万台・ガソリンスタンド店ですら2.7万店×給油口4口(仮)=10.8万口。それらのインフラに対して、EV充電器は6万口以下。やはり明らかにまだ少ないと思います。特に急速充電器はもっと増えないと5年以内に絶対にパンクすると思う。
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関東地方や都市部など人口の多い地域にEV充電スタンドが多いね!上位の都道府県は予想通りという人も多いかな?