先月24日、スカイレンタカーのブランド名で沖縄・九州でレンタカー事業を営むスカイレンタリース株式会社（本社：沖縄県那覇市）は、この度、三菱自動車のアウトランダーPHEVを九州・沖縄に合計100台導入することになったと発表しました。

▲アウトランダーPHEV（出典：三菱自動車工業ウェブサイト）

スカイレンタカーは、沖縄県では沖縄本島に4店舗、宮古島、石垣島にそれぞれ1店舗が営業しており、また九州内では、福岡県3店舗、鹿児島県2店舗、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県のそれぞれ空港付近で1店舗ずつ、計16店舗営業しています。

スカイレンタカーではこれまでレンタカー事業の環境負荷の削減に努めており、環境対応の次世代車両を積極的に導入してきました。2014年6月末現在、エコカー減税対応の低公害車が保有車両2700台のうちの90%を占め、また、ハイブリッド車は450台となっています。それに加え今回、新たにアウトランダーPHEVを100台導入する事になりました。

旅行で九州、沖縄を訪れる際、また九州、沖縄に在住でレンタカーを借りる際には、一度アウトランダーPHEVで出かけるのも良いかも知れません。その際は、充電スタンド検索は是非、GoGoEVをご利用ください！

●参考ウェブサイト：

-九州・沖縄に『アウトランダーPHEV』のレンタカーを100台導入（三菱自動車プレスリリース）

-スカイレンタカー