【EV】新型リーフ発表まであと1ヶ月!

掲載日:2017年8月14日

2010年12月の日産リーフ発売開始以降、ルノー日産グループは全世界で40万台以上の電気自動車(EV)を販売しています。ラインナップとしては、日産リーフ、e-NV200、ルノーZOEなどがあります。その中でも日産リーフは、EV販売台数の半数、20万台以上を販売しており、同社・同グループの顔と言えます。

その日産リーフがフルモデルチェンジするという噂は以前からありましたが、日産自動車より今年の5月19日、公式Twitterにて、今年中のデビューが考えられていることが伝えられました。そして、6月30日にはニュースリリースとして今年9月6日に公開する旨を発表しました。

▲5月18日にTwitterで公開された新型リーフのヘッドライト画像(出典:日産公式Twitter)


▲6月30日に公式ウェブサイトで公開された新型リーフのフロントグリル画像(出典:日産ウェブサイト)


▲8月3日にTwitterで公開された新型リーフのフォルム画像(出典:日産公式Twitter)

これら一連の情報から、7年ぶりに大幅刷新される新型リーフの新たな性能が垣間見えます。本日のコラムでは、それらの一部をご紹介したいと思います。

e-pedal


EVを普段から使われていらっしゃる方は、ECOモードなどの燃費重視走行時においてアクセルペダルから足を離した時、急速に減速する体験をされたことがあると思います。それをさらに進化させ、ペダルを離すだけで減速、完全に足から離すと停止する機能が「e-pedal」になります。

つまり、ブレーキを踏まなくとも停止するため、ペダル操作がとても楽になると共に、踏み間違えによる急加速などもなくなると言えます。動画を見る限り、e-pedalを使用するか否かは選択できるようになるようですが、一度使ってみたい機能ですね!

▲新型日産リーフ「e-pedal」動画(出典:Youtube)

プロパイロット&プロパイロットパーキング


プロパイロットとは、いわゆる加減速を前方の車に合わせて行うオートパイロットの一種と思われます。また、プロパイロットパーキングは駐車をアシストする機能とみられます。
いずれも国産車、外国車の最新車種などに機能が付き始めている機能で、まさに自動運転の先駆けのような位置づけとも言えます。いずれも新型リーフに搭載されるとのこと、運転がますます楽に、楽しくなりそうですね。


▲新型日産リーフ「プロパイロット」動画(出典:Youtube)


▲新型日産リーフ「プロパイロットパーキング」動画(出典:Youtube)

エアロダイナミックデザイン


二台目プリウスなど、燃費を重視する自動車では以前から考慮されてきた空気抵抗を考慮したデザインですが、新型リーフでもその点が考慮されているそうです。例えば二台目プリウスの場合、最も空気抵抗が小さい車種では空気抵抗係数が0.25と、一般的な乗用車の値0.3程度、トラックなどの値0.5程度に比べ、大幅に小さくなりました。

EVの場合、高速道路などで走行する場合、電池残量がみるみる減っていった経験をされたことがある方もいらっしゃると思いますが、空気抵抗が無視できないくらい航続距離に影響を与えます。そのため新型日産リーフにおいても、車両形状において空気抵抗を考慮したデザインにしたと思われます。

▲新型日産リーフ「エアロダイナミックデザイン」動画(出典:Youtube)

航続距離と価格


最後に、航続距離と価格ですが、これは正式発表までまだ不明なところも多いですが、一節では、45kWhモデルと60kWhモデルの2種類をラインナップし、それぞれ、JC08モードで400km、550kmの航続距離となるとみられています。
つまり、高速道路などの走行を考慮しても45kWhモデルであれば200km以上の走行、60kWhモデルであれば300km近くまで充電せずに走行できる可能性があります。ただ、実際に走行してみないとなんとも言えない部分もありますので、まずは正式発表を待ちたいと思います。

なお、巷に出回っている新型日産リーフの画像に、以下のようなものもあります。果たして、どのようなカラーがラインナップされるのか、また、他にサプライズの機能などもあるのか、9月6日が本当に楽しみですね!


▲日産リーフと思われる画像(出典:motor.es)

●参考ウェブサイト:
-Nissan Leaf 2018: la segunda generación casi a punto(motor.es)
-100%電気自動車の新型「日産リーフ」、9月6日初公開(日産自動車・2017年06月30日付ニュースリリース)
-自動車と流体力学 : 車体周り流れと空力特性(ながれ 23, pp.445-454. 2003)

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