EV充電関連ニュース&お知らせ

2023年5月30日

テラモーターズが埼玉県羽生市、愛知県大府市とEV充電の導入推進で連携協定締結

ゼロカーボンシティ実現を目指し、EVを通じた持続可能なまちづくりへ




EVをもっと身近にすることを目指してEV充電インフラ「Terra Charge」を提供するTerra Motors株式会社(本社:東京都港区、取締役会長:徳重徹 / 代表取締役社長:上田晃裕、以下、テラモーターズ)は、埼玉県羽生市、愛知県大府市と「持続可能な地域づくりに向けた連携協定」を5月26日(金)にそれぞれ締結しました。



2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、環境省は「2050年までにCO2を排出実質ゼロにすることを目指す地方自治体」をゼロカーボンシティとし、871自治体が脱炭素に取り組んでいます。愛知県大府市は、人口減少社会においても人口増加傾向を維持するなど、サスティナブルなまちづくりが市内外から高い評価を受けています。2021年には、ゼロカーボンシティを宣言し、次世代自動車や家庭用の充給電設備への補助、公用車や循環バスへのEV導入など、EVの普及啓発に積極的に取り組んでいます。


テラモーターズと埼玉県羽生市、愛知県大府市は「持続可能な地域づくりに向けた連携協定」を締結し、EV充電設備の導入を進めると同時に、ゼロカーボン社会の実現に向け、連携していくこととなりました。「Terra Charge」は、日本製でアフターメンテナンスにおいても部品供給に懸念が少ないこと、初期費用無料で導入が可能なことなど、EV化施策としての展開しやすさが評価に繋がりました。


埼玉県羽生市




■協定における連携事項

(1)クリーンエネルギー自動車の普及促進に関すること

(2)次世代を中心とした環境問題への意識啓発に関すること

(3)地域防災力の向上に関すること

(4)観光及び産業の振興に関すること

(5)地域の魅力向上に関すること

(6)その他、持続可能な地域づくりに関すること



■導入予定施設(計100基導入を計画)

・羽生市役所庁舎

・羽生市三田ケ谷農林公園 キヤッセ羽生

・羽生市立図書館

・羽生市中央公園・体育館 など


詳しくはこちら

埼玉県羽生市とテラモーターズが連携協定締結・EV充電100基導入予定

愛知県大府市




協定における連携事項

(1)クリーンエネルギー自動車の普及に関すること。

(2)ゼロカーボンシティの実現に向けた調査研究に関すること。

(3)大規模災害時の電源供給に関すること。

(4)産業の振興に関すること。

(5)前各号に掲げるもののほか、甲乙相互が連携及び協力する必要があると認められる事項に関すること。



導入予定施設(2023年度導入予定施設)

・二ツ池公園

・横根公民館

・愛三文化会館

・森岡公民館


詳しくはこちら

愛知県大府市とテラモーターズが連携協定締結、EV充電の導入を推進


「Terra Charge」とは


テラモーターズが、2022年4月より開始した電気自動車向けの充電インフラです。EVの充電設備、充電時間の設定や料金決済を行う専用アプリ、管理クラウド、充電設備の設置工事、ハードおよびソフトの管理運営までを一貫して担います。「Terra Charge」によって、日本でEVがもっと身近になる環境づくりを目指しています。


「Terra Charge」 サービスページ:https://terramotors.co.jp/terra-charge/




※Terra Motors株式会社は、GoGoEVのPRパートナーです。
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