2021年3月25日

充電認証カードまとめ

充電スタンドを利用するため使用するに認証カードには様々な種類があります。2021年3月25日現在、入会することができる認証カードについてご紹介します。


■目次

1. 充電認証カード一覧
2. e-Mobility Power(旧NCS)カード
3. おでかけカード
4. 日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3(ZESP3)
5. 三菱自動車 電動車両サポート
6. トヨタ自動車 PHV Drive Support(従来型)/ PHV 充電サポート(新型)
7. BMW CHARGING
8. Volkswagen 充電カード
9.Honda Charging Service
10. JAGUAR CHARGING CARD
11. LAND ROVER CHARGING CARD
12. Mercedes me Charge CARD
13. エネゲート エコQ電カード
14. ファブスコ Ene-shop

1. 充電認証カード一覧

電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)ユーザーを含め、日本において入会できる充電認証カードの一覧です。それぞれ価格や使用できる範囲が異なりますが、自動車メーカーが提供している充電カードは、一部のカードを除き各メーカーの自動車を保有している人のみが加入可能です。一方で、e-Mobility Power(旧NCS)カード、ZESP3およびJTBおでかけカードは、EV、PHEVを保有していなくても加入することができます。各サービスの詳細はそれぞれの説明をご参照ください。


※「NCS(日本充電サービス)」は、2021年4月1日より「e-Mobility Power」へ事業承継をすることに伴い、「NCS」の名称および取扱いが変更となります。

詳しくは、

事業承継に伴うNCSカードの取扱いについて
株式会社e-Mobility Power

をご確認ください。



下記は「e-Mobility Power」(旧NCS)が提供する充電器が利用可能な認証カード一覧です。





※1 三菱自動車販売店に設置される充電器は、5円/分、多自動車メーカー系列の充電器は15円/分となります。

※2 トヨタ自動車販売店に設置される充電器(G-Station)は無料で使用できます。

※3 加入から2年間(3年目以降は500円/月)

※4 月額基本料12ヶ月無料、13〜48ヶ月目、3000円、以降4200円 (税別)

※5 月額基本料3ヶ月無料、以降 1,400円(税別)


2. e-Mobility Powerカード(旧NCSカード)

日本にある充電スタンドの多くが「e-Mobility Power」(旧NCS)の充電ネットワークとつながっており、他の認証カードの基となるサービスです。他のほとんどの充電認証サービスも「e-Mobility Power」と提携しており、本カードをもつことでほとんどの充電器の利用が可能となります。

e-Mobility Powerカードの料金プランは以下の通りとなります。 カードの種類により、料金が設定されており、月会費、都度利用料金、登録手数料がかかります。





<公式ウェブサイト:日本充電サービス > *2021年4月1日より「e-Mobility Power」へ事業承継

<公式ウェブサイト:e-Mobility Power


3.おでかけカード(eMPネットワーク機能付)

普通充電器を都度料金無料で使用できるカードが月額2500円(税抜)、これに加え急速充電器を15円/分(税抜)で使用できるカードが月額5000円(税抜)となっています。普通充電器はホテルや旅館等の宿泊先に多く設置されているので、旅行等で電気自動車を利用する機会が多いユーザー様にお勧めのカードとなります。




<公式ウェブサイト:おでかけCard


4. 日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3(ZESP3)

ZESP3はどなたでも加入できる認証サービスで、ZESP3カード1枚で日本全国に普及したe-Mobility Power(旧NCS)の充電スポットを利用できます。

無料充電付きの3つの「プレミアム」と、都度課金制の「シンプル」があります。

各プレミアムプランの無料充電回数は、翌月に繰り越されます。

また、3年定期契約で月1,500円OFFとなります。




※ 10分単位での課金、1秒〜10分0秒充電した場合は、1回分(10分)、10分1秒充電した場合は2回分(20分)の課金となります。

※ 充電サービスカードの利用開始にあたっては、1枚あたり事務手数料1,500円(税別)がかかります。


<公式ウェブサイト:日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3


※以前の認証サービス「ZESP2」は、2019年12月15日をもって新規受付を終了しています。

ZESP2に加入されていた方は、満期が到来するまで(最終2024年12月15日まで)、ZESP2のサービスを引き続き利用可能です。

<公式ウェブサイト:新規受付を終了している充電サービス(日産ZESP2)


5. 三菱自動車 電動車両サポート

三菱自動車 電動車両サポートは、三菱ユーザーのみが加入できる認証サービスです。月額500円(税抜)のベーシックプランと、月額1,500円(税抜)のプレミアムプランがあり、それぞれ、自宅での充電が多い方と、自宅以外での充電が多い方にオススメのプランになっています。三菱自動車ユーザーで認証サービスに申し込みされる方にお得なサービスです。




*1 時間あたりの充電量は、車両の仕様・駆動用バッテリーの残量および状態・充電器の仕様・気温等により異なります。 また、充電器によっては充電が終了していても、コネクターを抜く時間までを利用時間として計算されるものや、充電器の終了ボタンを押すまで利用時間として計算されるもの、コネクターを充電器に戻すまでを利用時間として計算するもの、満充電等による充電停止後に再充電するケースにおいて充電停止時間を含めて利用時間として計算するものなどがあります。詳しくは、お申し込みページ(個人のお客様)(法人のお客様)をご確認ください。

*2 三菱自動車販売店各店舗の急速充電器はe-Mobility Power(旧NCS)ネットワークへの提携を順次すすめています。

*3 高速道路・コンビニ・商業施設・道の駅等

*4 他自動車メーカー系列施設


<公式ウェブサイト:三菱自動車 電動車両サポート


6. トヨタ自動車 EV・PHV 充電サポート


■EV・PHV 充電サポート


トヨタ自動車プリウスPHV保有者が加入できる認証サービスです。レクサスのEV販売に伴いEVが追加されました。

EV・PHV 充電サポートは、定額プランと、従量プランの2種類があり、急速充電器の利用はいずれも同じ料金設定である16.5円/分(税込)となっています。違いは、普通充電器の利用料金で、定額プランでは無料、従量プランは2.75円/分(税込)で利用できる点です。普通充電器を月に400分以上使用する場合(満充電3回程度)に、定額プランがお得になります。




<公式ウェブサイト:EV・PHV 充電サポート


■PHV Drive Support

 (2022年3月末日サービス終了予定)


PHV Drive Supportは、従来型のプリウスPHV専用の加入できる認証サービスで、PHV Drive Support(月額無料)に加入することで、トヨタ自動車販売店に設置される充電器(G-Station)を無料で利用できますが、2022年3月末日で終了されることが発表されました。

2022年4月1日以降も、外出先で充電サービスをご希望される場合は、前述の「EV・PHV充電サポート」に申込することで利用可能です。


<公式ウェブサイト:PHV Drive Supportサービス終了のお知らせ


7. BMW CHARGING

BMWが提供する充電サービスです。BMW販売店の充電器だけでなく、e-Mobility Power(旧NCS)とも提携しており多くの充電器の利用が可能です。月額料金はe-Mobility Power(旧NCS)の充電カードより割高ですが、普通充電器の利用料金が無料となるのでBMWユーザーにはお勧めのカードです。




<公式ウェブサイト:BMW CHARGING


8. Volkswagen 充電カード

e-Mobility Power(旧NCS)と提携し、Volkswagen が発行する充電カードです。ユーザの充電器種類の使い方によってプランが分けており、特に「プレミアムプラン」は、月額固定料金 で普通と急速充電器のどちらも使い放題になる、他の認証カードにない特徴的なプランです。




※1 紛失等に伴う再発行時には1,500円(税抜)の手数料が発生します。

※2 プレミアムプランにつきましては法人用はございませんのでご了承ください。


<公式ウェブサイト:Volkswagen 充電カード


9. Honda Charging Service

ホンダも含む自動車メーカー4社等が設立したe-Mobility Power(旧NCS)の充電器を使用するためのホンダ発行の充電カードです。急速充電はe-Mobility Power(旧NCS)カードと比較し料金設定が割高ですが、普通充電は割安となっています。クラリティPHEVは、名前の通りPHEVで、ガソリンでも走行可能なことから、急速充電器の充電混雑回避のための料金設定であることが伺えます。



<公式ウェブサイト:クラリティPHEV

<公式ウェブサイト:ホンダe


10. JAGUAR CHARGING CARD

「ジャガー チャージングカード」は、全国のe-Mobility Power(旧NCS)の 充電ネットワークで利用できるお得な充電カードです。

新車プランと中古車プランの2つのタイプがあり、新車プランの場合、登録から1年間、月額基本料無料で普通・急速充電器を利用できます。




<公式ウェブサイト:JAGUAR CHARGING CARD


11. LAND ROVER CHARGING CARD

「ランドローバーチャージングカード」は全国のe-Mobility Power(旧NCS)の充電ネットワークでご利用になれるお得な充電カードです。

新車プランと中古車プランの2つのタイプがあり、新車プランの場合、登録から3カ月間、月額基本料無料で普通充電器を利用できます。




<公式ウェブサイト:LAND ROVER CHARGING CARD


12. Mercedes me Charge CARD

「Mercedes me Charge CARD」は、メルセデス・ベンツ日本株式会社が提供する充電サービスです。対象車両のモデルによって利用できる充電の種類(普通充電・急速充電)や料金プランが異なります。




<公式ウェブサイト:Mercedes me Charge CARD


13. エネゲート エコQ電カード

エネゲートが提供する充電サービスで、月額無料、都度エコQ電は、携帯電話から充電器本体に記載されているQRコードを読み取ることで認証を行い、充電器の利用ができます。携帯からの操作が面倒だという方は、2,000円(税抜き)の発行手数料を支払えばエコQ電カードの発行も可能です。外出先での充電器の利用がほとんどなく、たまに利用するという方におすすめの充電サービスです。


<公式ウェブサイト:エネゲート エコQ電


14. ファブスコ Ene-shop

Ene-shopとは、ファブスコが提供する独自の充電サービスです。年会費4800円、急速充電器の都度料金 20円/分 で、充電器の使用が月に数回程度の方がお得になる料金設定になっています。本サービスは、Ene-shopのロゴマークが入ったステッカーを貼ってある充電スタンドのみご利用いただけます。




<公式ウェブサイト:ファブスコ Ene-shop




●GoGoEV関連コラム:

-【EV】電気自動車充電スタンド、認証カードまとめ(その1)(2014年10月23日付)

-【EV】電気自動車充電スタンド、認証カードまとめ(その2)(2014年10月24日付)

-【EV充電サービス】充電認証サービスの最新情報(2015年2月24日現在)~NCSネットワーク機能付きおでかけカード、NCSカード、ゲスト料金を比較してみました。~(2015年2月14日付)

-【充電認証システム】NCS提携充電器の利用料金について(2015年6月19日付)

-【充電サービス】日産の新しい充電プログラム「ZESP2」について(2016年12月18日付)


●参考ウェブサイト:

-e-Mobility Power(旧NCS)

-おでかけCard

-日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3

-三菱自動車 電動車両サポート

-トヨタ自動車 EV・PHV 充電サポート

-BMW CHARGING

-Volkswagen 充電カード

-HONDA クラリティPHEV

-JAGUAR CHARGING CARD

-LAND ROVER CHARGING CARD

-Mercedes me Charge CARD

-エネゲート エコQ電

-ファブスコ Ene-shop

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コメント一覧

2017/5/24 15:14

こうやってみると、以下に日産でいて恵まれているかが良くわかる・・・料金体系が変わるまで日産から離れられないなー

sforest197

2019/7/7 02:32

テスラチャージングカードの月会費が実際と異なる (古い) ようです。
https://www.tesla.com/jp/support/public-charging#tesla-charging-card
それから、「参考ウェブサイト」のテスラチャージングカードの URL がおかしいです。(hhttps となっている)

bepshin

2019/7/7 03:04

それにしても、NCS カードの料金の高さが、EV の普及の妨げになっているように感じます。
登録手数料、月会費、都度利用料金がかかりますし、月会費がとても高いです。
これでは、ガソリン車の場合とあまり費用が変わらないという人も多いと思います。
EV 普及のために、もう少しがんばってほしいなぁ。

toma10

2019/7/23 12:17

BMWチャージナウのリンクが間違っています。
https://chargenow.com/web/chargenow-jp
それにしても月額料金がどこも高い。NCSがEVの普及を妨げているとしか思えない。
来年2020年から本格的なEV時代がやってくるので、充電設備の増加と価格体系の見直しをしないと社会問題になると思います。
NCSにいる天下りの皆さん。今のうちに対処したほうがよいですよ。

Geodesic63

2019/8/31 10:16

アップデートありがとうございます。
充電カードにも多くの種類があるので販売店の方などでも顧客への説明がしやすくなると思います。
令和元年8月末現在、NCS解消の話も出ているようなので今後の動向が気になります。


<誤植があるようなので訂正をお願いします。>
2. NCSカード  枠内にある「都度利用料金」※急速充電 気 となっています。「器」ですよね、もちろん(笑)。
↑修正できたら訂正部分のコメントは削除していただいて構いません、<>以下部分です。

cakar1m

2019/9/3 13:23

皆様、ご指摘ありがとうございます!
ご指摘いただいた内容については、修正させていただきました。
今後も定期的に情報更新させていただきます!

gogoev

2019/9/13 17:42

冒頭の、各メーカーの自動車を保有している人のみが加入可能の中に、Honda Charging Serviceがありませんが、これもホンダ車所有の方のみでしょうか?
誰でも加入できたら、NCSよりはるかに安いですよね

simpwrc200

2019/12/5 10:12

日産以外の日本充電サービス(NCS)料金が改定(値上げ)されるか、いつ発表されるか気になります。

taka1864

2020/2/9 16:27

アウディにメニューがないのですが?VW傘下だからでしょうか。

maruyat_yb

2020/2/27 10:03

smart oasisは,いらない子になってしまったのかな。
先月から,使ってます。

etr

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