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2023年7月7日

エネチェンジ 群馬県の病院に6kWのEV充電器を設置 充実のアフターサポートが導入の決め手

ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役CEO:城口洋平)は7月6日、群馬県前橋市の医療法人社団敬寿会前橋城南病院に6kWの普通充電器を設置したことを発表しました。





導入背景

政府が2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げていることを背景に、エネチェンジは、2027年までに最大300億円を投じ、国内で3万台のEV普通充電器の設置を目標に掲げています。医療施設においては、診察やその待ち時間に駐車しながら充電が行えるとして、EVシフト推進によるクリーンな環境整備やEVで来院した患者に対するサービス向上を目的に導入する動きが加速しています。


群馬県前橋市にある医療法人社団敬寿会前橋城南病院は、「予防・地域医療」・「総合診療を軸とする急性期医療」・人生の最期まで患者に寄り添う「エンドオブライフケア」を3本柱とした地域多機能型病院として、地域から医療サービスを受ける事の出来ない患者を減らす事をモットーに医療を提供しています。

自然豊かな地域に根ざした医療機関として周囲の環境配慮のための取り組みを検討し、EV充電器の導入を決断しました。


休みなく医療を提供し続ける病院にとって、運用開始後に手間がかからないことは必須条件で、EV充電エネチェンジの365日対応のカスタマーセンターによるサポート体制や、「EV充電エネチェンジ」アプリに満空情報をはじめとする充電器の最新状況が自動で表示される点なども導入の決め手となりました。

6kWのEV普通充電器は一般にも開放し、地域貢献にも役立てられます。前橋城南病院では今後、同グループの病院にEV充電エネチェンジを導入していくとしています。




全国における群馬県の人口1万人あたりのEV・PHV普及台数は28.6台で全国15位※です。エネチェンジは、今後も地域創生やSDGsの目標達成に取り組む企業と連携し、EV充電インフラの普及に貢献していく考えです。


※一般社団法人次世代自動車振興センター「都道府県別補助金交付状況」EV・PHVの補助金交付台数(2009~2021年度)と2021年10月の人口推計よりENECHANGEで試算


≪設置場所≫

設置場所:医療法人社団敬寿会前橋城南病院

所在地:群馬県前橋市富田町1172-1

EV充電器設置数:1基

利用時間:24時間

GoGoEV:前橋城南病院



EV充電エネチェンジが導入された前橋城南病院


≪利用概要≫

設置モデル:チャージ2

・認証タイプ:EV充電エネチェンジアプリ・充電カード

・出力最大6.0kW ※一般的な普通充電器(3.2kW)の倍速で充電可能

・コネクタ:Type1規格ですべてのEV、PHVで利用可能 ※テスラは変換アダプターが必要です。

・定格電圧:AC200V

・充電ケーブル長さ:約5m



EV充電エネチェンジについて



設置・月額費用0円から、導入や運用の手間を最小限に電気自動車向けの充電設備が、商業施設や宿泊施設などの目的地となる場所への導入をはじめ、マンション向けにも導入ができるオールインワンサービスです。EV充電エネチェンジは、EVユーザー向けサービスも充実。充電スポットの検索はもちろん、誰もがいつでも充電器を利用でき、月額費用なく使った分だけ料金をお支払いいただくシンプルさが魅力です。

またe-Mobility Powerや各自動車会社が発行する充電カードでも利用できるようになり、利便性がさらに高まりました。


EV充電エネチェンジウェブサイト:https://ev-charge.enechange.jp/



詳しくはこちら

ENECHANGE プレスリリース

エネチェンジ、群馬県の病院に6kWのEV充電器を設置 休みない医療現場には充実のアフターサポートが導入の決め手


※ENECHANGE株式会社は、GoGoEVのPRパートナーです。
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