EV充電関連ニュース&お知らせ

2024年1月17日

DMM EV CHARGE スノーピークの直営キャンプフィールドに普通充電器を導入

合同会社DMM.com(本社:東京都港区 以下、DMM)が提供するEV充電サービス「DMM EV CHARGE」は1月17日、株式会社スノーピーク(本社:新潟県三条市 以下、スノーピーク)が運営するキャンプフィールドに、普通充電器を導入することを発表しました。普通充電器は、2024年度中に設置予定です。





導入の背景

現在、エネルギー節約や地球温暖化対策の観点から、世界的にEVやPHVへの注目が高まっています。日本政府は2035年までに新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げ、充電インフラについては、2030年までに全国で30万口の設置を目指しています(※1)。


DMMでは、2023年5月より全国の商業施設や宿泊施設、公共施設、マンション等に対してEV充電サービスを提供する「DMM EV CHARGE」を開始し、事業者および利用者双方にとって便利で身近なEV充電サービスの提供と、サービスを通じた地域のビジネス支援を目指しています。


スノーピークは「自然と人、人と人をつなぎ、人間性を回復する」ことを社会的使命とし、自然指向のライフバリューを提案する企業として、環境に対する各種取り組みを実施しております。例えば、より環境負荷の少ない、サステナビリティを追求したアウトドア体験を提供するために、12カ所の主要拠点や直営キャンプフィールドで使用する電力を再生可能エネルギーに転換するなど、カーボンニュートラルへの取り組みを進めています。


このたび、スノーピークはカーボンニュートラルへの取り組みの一環として、キャンプフィールドにDMM EV CHARGEの普通充電器を設置します。普通充電器は、2024年度中に設置予定です。


※1:経済産業省「充電インフラ整備促進に向けた指針(仮称)の案について」
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/charging_infrastructure/pdf/006_03_00.pdf


設置場所

まずは以下2箇所に普通充電器を導入予定です。


スノーピーク陸前高田キャンプフィールド

スノーピーク奥日田キャンプフィールド



DMM EV CHARGEについて


DMM EV CHARGEは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設、マンション等で利用可能なEV充電サービスです。急速充電器は、充電のために消費した電力量に応じて課金する従量課金方式に対応。事業者向けには初期費用・月額0円で充電器を導入できる「0円プラン」を提供しています。6kW〜180kW出力の充電器が用意され、ユーザーはアプリでかんたんに充電!2024年春頃にはDMMアカウントとの連携を予定しており、DMM.comの会員約4,000万人が即時にサービス利用可能になります。


DMM EV CHARGE WEBサイト:https://ev-charge.dmm.com/



詳しくはこちら

DMM EV CHARGE、スノーピークの直営キャンプフィールドに普通充電器を導入!



※合同会社DMM.comは、GoGoEVのPRパートナーです。
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