EV充電関連ニュース&お知らせ

2024年1月31日

エネチェンジ ズーラシアと横浜市立金沢動物園に6kW普通充電器を4口設置

ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都中央区 以下、エネチェンジ)は1月26日、横浜市立よこはま動物園(以下、ズーラシア)と横浜市立金沢自然公園(以下、金沢動物園)にEV普通充電器を4口設置したことを発表しました。これは、2023年に締結したエネチェンジと横浜市の協定の第一弾の実績であり、今後も市内の充電インフラ整備を推進し、ゼロカーボンシティの実現に向け取り組みます。




「金沢動物園 駐車場」に設置されたEV充電エネチェンジ


背景

地球温暖化対策の一環として環境省の呼びかけにより、2050年に二酸化炭素実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明する地方公共団体は増加し続け、2023年12月末時点で1013自治体(46都道府県、570市、22特別区、327町、48村)にものぼります。脱炭素化においてEVの普及は重要な鍵を握り、欠かせないのが充電インフラの整備です。エネチェンジでは様々な自治体と連携しながら公共施設などへEV普通充電器を設置し、市民や観光客のEVシフトを促進するべく充電インフラ環境整備の観点から「ゼロカーボンシティ」の取り組みを支援しています。



エネチェンジと横浜市の連携

神奈川県横浜市は「Zero Carbon Yokohama」を掲げ2050年までの脱炭素化を目指し、次世代自動車などの普及促進及びインフラ整備を重点的に取り組んでいます。2023年6月にエネチェンジと「横浜市の公共施設などへの普通充電設備の普及に向けた連携協定」を締結しました。エネチェンジは公共施設への充電器設置に加え、充電インフラ環境整備の在り方の検討段階からサポートをしています。



充電器設置の概要

この度、政府の補助金を活用し、金沢動物園とズーラシアのお客様駐車場に6kWのEV普通充電器を2口ずつ設置し、運用が開始されました。これにより、EVユーザーは動物園を楽しむ間に充電ができるようになり、来園者の利便性向上が図られます。



≪設置場所≫

設置場所:横浜市立よこはま動物園(ズーラシア) 駐車場

GoGoEV:横浜市立よこはま動物園 ズーラシア (立体P C棟2階)

所在地:神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1 C棟駐車場屋上

EV充電器設置数:2口

利用時間:8:30~17:30

駐車料金:1000円/回




「ズーラシア 駐車場」に設置されたEV充電エネチェンジ


≪設置場所≫

設置場所:横浜市立金沢自然公園(金沢動物園) 駐車場

GoGoEV:横浜市立金沢自然公園 (立体P 2階)

所在地:神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5丁目15-1 正面口駐車場

EV充電器設置数:2口

利用時間:9:00〜17:00

駐車料金:600円/回



≪利用概要≫

※2施設共通

設置モデル:チャージ2

・認証タイプ:EV充電エネチェンジアプリ・充電カード

・出力最大6.0kW ※一般的な普通充電器(3.2kW)の倍速で充電可能

・コネクタ:Type1規格ですべてのEV、PHVで利用可能 ※テスラは変換アダプターが必要です。

・定格電圧:AC200V

・充電ケーブル長さ:約5m




EV充電エネチェンジについて




設置・月額費用0円から、導入や運用の手間を最小限に電気自動車向けの充電設備が導入可能。商業施設や宿泊施設などの目的地となる場所への導入をはじめ、マンション向けにも導入ができるオールインワンサービスです。EV充電エネチェンジは、EVユーザー向けサービスも充実。充電スポットの検索はもちろん、誰もがいつでも充電器を利用でき、月額費用なく使った分だけ料金をお支払いいただくシンプルさが魅力です。e-Mobility Powerや各自動車会社が発行する充電カードでも利用できるようになり、利便性がさらに高まりました。


EV充電エネチェンジウェブサイト:https://ev-charge-enechange.jp/



詳しくはこちら

ENECHANGE プレスリリース

エネチェンジ、ズーラシアと横浜市立金沢動物園に6kW普通充電器を4口設置


※ENECHANGE株式会社は、GoGoEVのPRパートナーです。
コメント投稿

コメントをするにはログインまたはユーザー登録が必要です

コメント一覧
この記事にはまだコメントが投稿されていません