道の駅 夢さんさん谷汲 (たにぐみ) / 揖斐川町

問題なく充電できました。
i-MiEV Mで40A流れました。

前回も書きましたが、もともとの充電器の能力が40Aまでしか流れない充電器で、
バッテリー電圧が下がると電力が落ちるため電力が少なく感じます。
（この場所に設置してあるニチコンの旧型20kW充電器の場合、
充電器の能力が、40A×500V=20kWとなっています。
例えばバッテリー電圧が300Vしか無い場合は、300×40A=12kWとなります）

充電器：ニチコン　NQC-A202ES-C
最大20kW 40Aの中低速充電器です。
-C品（寒冷地・対塩強化充電器）です

2019年から特に状況は変わっていません。

前回の
（たぶん電流制限をかけていると思います）
は、電流制限を掛けているのでは無く、元々流せる電流（電力）が少ないだけだと思います。

充電器の設置の方法があまり上手な方法じゃなく、i-MiEVですと前からでもバックからでも届きにくいと思います。

揖斐川町 道の駅 夜叉ヶ池の里さかうち
揖斐川町 道の駅夢さんさん谷汲 (たにぐみ)
どちらも、i-MiEV用CaniONで12.5kw程度しか電力が流れません。
（たぶん電流制限をかけていると思います）
（道の駅ふじはしは確認していません）

手前の本巣市 道の駅 織部の里もとす　あたりで充電された方が電力が入って良いかと思います。

シャッター付きの小屋に収まっています。鍵はかかっていません。
設置位置の構造上ケーブルの届く範囲が限られますので、駐車方向には配慮が必要ですね。

ニチコンの20kwモデル。
NCS認証ですが、ゾウさんマーク含めて表記や貼り紙は一切ありません。