メルセデス・ベンツ京都中央 / (株)シュテルン京都

EV用CHAdeMO充電設備は敷地南西の「葛野大路四条交差点」そばの入口脇に24時間利用出来る最大125A放電する新電元製１台、同じ入口一番奥の左側に最大350A放電する新電元製１台の合計２台設置されています。

今回冒頭8分間250A受け付けるブースト充電プログラム未インストールの最大200A受け付けるIONIQ5で充電を行うので、直前に電話を掛けて最大350A放電する充電設備で充電したい旨を伝えてからお店へ。

お店に到着すると、奥の充電用駐車スペースにはクルマが駐車したままでした。
敷地に入ったIONIQ5を見てやって来た店舗スタッフさんに改めて「奥の充電設備を使いたいので駐車している車を移動して欲しい」と伝えてしばらく待機。
車が移動後に充電用駐車スペースにIONIQ5を駐車させて充電開始。

クルマ個体仕様として最大の200Aで充電開始したのを確認して店舗内へ。
空いているテーブルを案内してくれたものの、それ以降は何も無し。
同じベンツでも福岡東だと飲みものを出してくれたことを思うと「ＥＶシフト対応」の意識が薄いと感じてしまいました。

(2024年3月現在)
smart oasisのビジター認証だと150キロワット機が30分550円ポッキリで使えるのは神。50キロワット機も同一価格。
三菱プレミアムカードとか、急速充電無料枠が残ってるカード(ZESP3やトヨタB、ワーゲン)以外はビジター利用がおすすめです。このままずっと料金を維持してくれればありがたいですが…。

アイオニック5が充電不可と断られてから約3週間後にHonda eで再訪してみたところ、メルセデスベンツ以外お断りは解消されていました。店員さんも前回とは打って変わってどうぞどうぞと。依然として350A充電器の筐体にチャージスルゾウステッカーは未貼付ですが、eモビリティパワーの提携カードであれば普通に認証が通ります。