2017年11月7日
GoGoEVでは、何度か充電スタンドの利用方法やマナーについて意見を募集してきました。
EVが今後ますます普及するにつれて、充電混雑が起こる充電スタンドも増加します。
充電スタンドの利用については、いろいろな意見があります。一人一人の状況や、立場によって大きく利用方法についての意見も分かれます。
そこで、今回は充電スタンドの利用方法について自分の思う正しいあり方について再度みなさんの意見を募集します。
それぞれのコメントには、「Good!」ボタンを設置しました。
意見を書き込むのはちょっと、、という方も是非賛同する意見について、「Good!」ボタンで投票してください!
以前の皆様のご意見についてはこちら
【充電スタンド】 マナー or ルール ? (問題定義編)2022/5/31 21:22
jnaka115さまへ、
投稿からちょっと間が過ぎてしまいましたが、
ご質問のようなので(あくまで私見ですが)お返事をいたします。
逆走の件ですが、
SA/PA内が基本一方通行ですのでおっしゃるように戻ってはいけないです。
予め充電設備の位置をNEXCO各社のホームページ等で確認してSA/PAの出口側にある場合は用事が済んだ後に充電することになりますね。
施設内のルールに従うことは充電車両でなくても守らなければいけないことかと思います。
事故になってしまってからでは遅いので…。
※事務局で問題あるようでしたら削除していただいて構いません
2019/9/13 20:38
急速充電中に車から離れることについて、盛り上がってますね。
私はどちらとも判断し難いです。下記の条件付きなら離れても良いと思っています。
1 充電時間中、正常に充電できているか確認できること(確認すること)
2 必要な充電量に達したことが確認(把握)できること
そして、すぐに戻る。
1は、充電エラーになっている車両に遭遇した経験から。
リーフであれば充電エラー又は終了が外から見てわかりますが、他車種にはそもそもそんな機能があるのかもわかりません。
コネクタの接続が甘かったり、車両側に問題がありエラーになることがあります。
2は、充電スピードが機器の既定値の10分の1になっても乾いた雑巾を絞るかのように充電している方も多いように感じ、待っている方に譲る為にも充電量が必要十分であるか確認できるか。
リーフではevアプリでいつでも確認できます。
マナーか、ルールかの議論であれば、公共の利益につながるものはルールにするべきと考えます。
個人の利益(エゴ)に対して公共の利益は優先されるべきです。
エゴが社会に悪影響を及ぼしているのであれば考える時期かも、です。
でも、私としてはマナーで解決できることで日本人として誇れるようになれば嬉しいのですが…。
2019/3/27 19:47
急速充電のマナーに関して、私が目にしたことがあり気になっているのは3つ:
1. おかわり
2. PHVなのに待ちが出ても譲らず1時間近く充電しその間居眠り(のふり?)する
3. 2.と関係あるのかどうなのか(関係あるとしたら後ろめたさはあるということなのか)、Google Maps でその一帯の急速充電器が “EV” を含んだ同じ名称で統一的に登録されているのに誰かがそこだけ “EV” を含まない名称に変更した
このような人が出てくる原因のひとつとしては、認証カードの料金の高さと完全無料の充電スタンドの貴重さがあるだろう。もっといえば、そこには「使えるものは最大限使わせていただいて元を取りつつ、できるだけ自宅の電気代を増やさないようにしよう」というマインドがあるのではないか。
一般に、モラルのない人には何言ったって変わらないし、有料の充電器については認証の仕組みを工夫して一定時間急速充電できないようにしようとしても処理の不具合で動けなくなる恐れなど考えれば無理だろう。自宅充電と出先の急速充電に一体的に課金する仕組みを主流にするとか、完全無料なら管理者との入出庫時のやりとりを必須にするとかくらいしないとどうしようもないと思う。
2019/2/17 09:12
マナーの問題は、どんな事象でも起こります。公共のものであって他の人への影響が大きいものを解決することが必要なのですね。
一つは充電後放置の問題。充電及びそれに伴う充電場所への駐車は電気供給の契約として考えればテスラのスーパーチャージャーの充電後課金は契約社会アメリカが出した必然的な結論。充電器が車体のI.D.を取得しているなら可能かも。
二つ目は充電効率が悪くなる80パーセント以上の充電。これは上記の問題とは問題の本質が違う。充電制限の方法は時間と量。30分以内かつ80パーセント以内という設定ができればよいし、充電器が車体のI.D.を読み取れれば「おかわり」占有も防げるかも。
これらは電気自動車等が増えたことにより起こる問題なのでルールは時代とともに変える必要があります。
また、それとは別に充電スポットの効率的な設置が必要かと。一基や二基の充電器をあっちこっちに置かないでまとめて多数置くテスラ方式が良いのでは?充電前にナビで空スポットを表示させると結構あちこちに空きがあります。待ち時間、空きスポットを探しての移動時間のロスを考えれば機器の設置は基本的に一箇所にまとめて行ったほうが社会全体の効率としては良いと思います。
2018/5/5 13:31
高速道路のSAは基本40km間隔で設置されているらしいですが、
中国道あるいは、そこから派生する高速へのリンクを考えると、
この原則は大きく毀損されています。
これは、EVにとりゆゆしき事態です。
基本40km以内に、QCが配置されるように、SAだけでなくPAへの設置を積極的に進めて頂きたい。
米子道の大山PAに設置されているのは、評価に値します。
険しい登りを前に、適材適所に配置されていると思います。
しかし、残念なことに、中国道から米子道に戻る時には、この配慮が全くなされていないことが残念です。
EVが高速を敬遠する所以です。
NEXCO西日本さん、頑張って下さい。
2018/5/5 13:25
QCは全て24時間運用に統一して頂きたいです。
夕方5時で終了する自治体の無料QCなんて最悪です。
そろそろ、無料サービスも終了すべきと考えます。
2018/5/5 13:23
充電時間に関して、デフォルト30分が多いようですが、EVの増加への当面の対処として、
基本充電時間を15分、20分に制限することを提案します。
これだけの充電で次のQCポイントまでは移動可能のはずです。
さっさと次のユーザーに譲るというモラルを定着して欲しいです。
2018/4/4 23:28
少し異なる観点で問題提起します。
マナー問題だと何かと PHV(PHEV) が槍玉に挙げられますが、近頃散見されるこのような使い方が気になります。
・普通充電区画を充電せずに停めている EV。専用駐車場と勘違いしているのでしょうか。施設によっては、障害者区画のように店舗入り口に近いなど利便性の高い場所に充電器が設置されていることがあり、そのような場所で見かけます。充電区画以外だと遠くしか空いていないから停めてしまえという考えなのでしょうか。
・現地掲示等で 60分などと制限時間が案内されている普通充電器で、何時間も充電している EV。充電器にはタイマー設定されていない場合に見かけます。この場合厄介なのは、充電後放置にはなりにくいので、ルール違反していることが分かりにくいです。電池が小さい PHV だと満充電→放置となりやすいので、目立つのかも知れません。
私は、急速充電は原則経路充電で利用し、目的地充電はなるべく普通充電を利用したいと考えていますが、このような EV に遭遇するとがっかりです。時々見かける PHV は急速充電を使うなという主張があるのなら、(急速充電が使える)EV は普通充電使うなと思っている PHV ユーザーもいらっしゃるかも知れませんね。
2018/3/14 18:55
マナーが守られないのであれば、定額制の外部充電は止めて、コネクターを繋いで充電初めからコネクターを元に戻すまで課金するシステムにすることです。
料金も1分30円以上にしておけば、充電効率が下がっても充電する意味がなくなります。
テスラのように充電終了後高額料金がかかり始め10分以内なら、10分までの課金はキャンセルと言うのも良いです。
お金が勿体無いので、マナーを守るって言うのも変ですが、電気自動車が普及するほど問題が多くなるので、きちっとお金を取ることが必要でしょう。
トヨタの充電カードは全て有料です、普通充電は定額制ありますが、そんな時間お店に居るのは時間の無駄ではないでしょうか。
たぶん、2020年以降にトヨタの電気自動車が出ても、急速充電の定額化はやらないのではないでしょうか、充電インフラはビジネスモデルとして破綻していますから。
2018/2/25 17:15
個人的には、少々の啓発ではもはや手遅れのようなきがしますけどね。「自宅と同等に使うのがデフォであり、時間が来ても来ない」などは茶飯事であり、そういうのは垣間見えます。
テスラのように放置状態の場合課金というのもよいのかもしれませんが、充電器側でなんとかならないかというのが持論です。
例えば、充電完了後10分を境に、完了を知らせる全方位パトライトを点灯する。又はイルミネーションを変化させて、かなり遠くからでも「完了がわかる」とかね。
2018/2/3 22:40
日本各地で充電して、北海道以外は不便はまったく感じませんでした。北海道は、函館から札幌を往復した範囲だけですが、まだインフラと外から来た電気自動車には必ずしも使いやすい状態になっていない印象でしたが、改善されつつあるようです。
マナーは、私の経験の範囲では、それほどひどいことには遭っていません。ただ、コードを丁寧に扱うのは、コードが重すぎて、硬いので、うまくできない方が多いようですね。これは、温泉のヘアドライヤーでさえも同様ですので、基本的にはみなが気持ち良く使えるようには、無接触充電に以降するまで解決できないのだと思います。あとは、ガソリンスタンドのように、それなりに対価を払うことを前提に、充電スタッフが駐在する方法でしょうか。
各メーカーのディーラーさんは、洗練されていて、親切なので、感心、感謝しています。管理上、時間制限の苦情はわかりますが、現状では、安全対策も含めて難しいのでしょう。機の熟すのを待つしかないかと思います。30分待てない方には、まだEVを楽しく乗るのは、無理な時代なのでしょう。
2018/2/3 18:09
「高速充電なび」は高速道路上の充電器のみの表示ですが、JCNネットワークに接続されている日産販売店等の充電器も網羅しているアプリがあれば良いですよね。
充電カードを使って分課金で充電しているユーザーは、ある程度充電したら譲るのでしょうけど、ビジターで30分単位で充電している方に「80%越えてるから譲って」とは言えないですよね。どこかの自動車評論家が「缶コーヒー渡して譲ってもらえ」的な事を書いていましたが、ある種の自分勝手感を感じます。
あんまり面倒なルールを啓蒙しても、ただのオタクの自己満足にしかならないので、皆にとって分かりやすいルールができたら良いですね。
2017/12/8 13:00
hayabitakuさん
同じ様な事を普段感じています。
EVとPHVでは充電に対する重要度が全く異なりますので、本音としてはEVをちょっとは優遇し
て欲しいなという思いはありますが、「PHVは充電してはいけない」とは考えておりません。
しかしながら、EVユーザとPHVユーザで決定的に違うのが、「充電待ちの苦痛」を知っている人数の割合ですね。
過半数のEVユーザは長い充電待ちの経験が有ると思いますが、殆どのPHVユーザは長い充電待ちの経験は無いと思われます。わざわざ他人の充電完了を30分も待たなくてもガソリンを入れれば済みますものね。
EV/PHV共に充電放置をする輩はいるものの、PHVの比率が高い理由はそんなところでしょうか。
多いところは100基以上とか、やたらめったら有る普通充電スペースにガソリン車が停められる様になっているところは、環境問題への配慮をアピールして良いイメージを刷りこもうとしているだけとしか思えません。こういうところは大抵、出入り口近くの目立つところに大量設置されていますね。
カラーコーンを数台分でも用意しているところはありがたいですが、全く用意していないところは、充電車両は滅多に使えない事を見越した確信犯だと思っております。
2017/12/7 12:44
最近のイオンモールでは充電が終わってる車両があると館内放送で呼び出しがありますね。しかし呼び出しを受けてるのが殆ど、PHVの車両。。何とかなりませんかね。。それと東京駅の八重洲駐車場の充電施設。置いてあるのは殆どがガソリン車。。18基もあるのにどれも使えないという有様は、何ともはやな気がします。。
2017/11/26 17:46
某イオンの駐車場混雑時にケーブルも刺さず充電もしないのに普通の駐車場として利用しているT社のPHV(初代)を見かけました(しかも貴重な急速充電スペースに)。いくら駐車スペースが見つけにくいからと言って充電しないのに(しかも急速充電非対応車なのに)充電スペースに駐車するのは如何なものでしょうか?
同じく某イオンの普通充電器でコネクターをちゃんと元に戻さずぶら下げて置くだけというあり得ない戻し方をする人がおられました。本当にev 、PHVユーザーの仕業かはわかりませんが非常識にも程があると思いました。
2017/11/14 17:19
y5y5様
「急速充電中は、基本車から離れるな!」と考えるお気持ちは、痛いほど分かります。
終了時刻が近いのに車に戻ってきていなかったりしていると大変不安になり、そのまま放置されたりしていると腹が立って仕方ありません!!
周りに待機充電車両が居るのに平気な顔してお代わりをする輩を捕まえて問い詰めた事もありますので。
放置される位なら、車内待機をルール化してしまって、自分もそのルールを甘んじて受けても構わないという思いは、同じです。
>個人的には、きちんとご自身のクルマの充電開始時の電池残量と充電終了予想時刻をきちんと把握された中でクルマから離れるのなら問題ないと考えています。
全く、同感であります。
そこで、テスラでも実施済みの①(放置へのペナルティ課金)が効いて来ますよね。
JCNが実現している④も技術的には難しくないと思われます。
データベース上に開始時刻のカラムが無いなんて事は普通は有り得ない設計なわけで、どこの充電ネットワークのデータベースレコード上にも当然あるはず。
それをユーザーに問い合わせられたら提供するだけです。
予約システムも難しくありません。データベースの構造変更としては予約用テーブルを作るだけです。
充電スポット別にテーブルを別にするか、一つの大きな予約テーブルに全ての充電器の情報を集める方が良いかは、規模感からSEの経験で判断するか、プロトタイプを作ってパフォーマンスを計って決めます。
脱線して専門的な話になってしまいましたが、要は、やろうと思えば比較的低予算で出来るのに、何故かやらないのが不思議なのです。
思い当たるのは、利便性を上げるシステムを作っても得をするのがユーザーだけだからでしょうか。
充電車両が便利になると困る企業もあるかもしれません。
・充電カードはどこの充電ネットワークでも使える
・充電器が使われるほど充電ネットワーク会社や設置者が得をするビジネスモデルとなっている
・利便性の高い充電ネットワーク会社の充電器がユーザーに選ばれて使われる
という状況にならないと、全ての充電ネットワークで①と④がサポートされるのは厳しいかもしれません。
④に対応して頂いたJCNにはエールを送りたいと思います。
2017/11/14 13:03
hk3715さん。ちょっと厳しめの意見を書いたy5y5です。
>「急速充電中は車内で待機しなければならない」という提案には反対致します。
>充電中に車内で好きな事をして過ごせるだけでは不十分であり、トイレに行ったり立ち食いうどんを食べたりという「ながら充電」が出来る事がメリットだと思います。
個人的には、きちんとご自身のクルマの充電開始時の電池残量と充電終了予想時刻をきちんと把握された中でクルマから離れるのなら問題ないと考えています。
「クルマから離れてOK」とだけにしておくと、イオンモール等だと魅力的なお店が多くあり、待機車両があり充電を中断しても良さそうな残量まで充電出来る頃合いになってもクルマに戻ってこない危険性があるので「急速充電中は、基本車から離れない」と記載しました。
あと書かれている中では
>①充電完了後に放置していると、高額なペナルティ課金が始まる様にする
→ テスラでは実施済みなので対応は出来るはず。
>④充電開始時刻と予約人数をモバイルデバイスやカーナビで確認出来るようにする
→ JCNの高速道路は「高速充電なび」で実現済み。JCNの一般道やNCS、エコQ電などでも対応可能なはず。
この2つだけでも先行で実施して欲しいですよね。
2017/11/13 18:08
gogoev様のご意見、賛成です。
充電混雑や充電放置にはウンザリしている事も事実ですが、「急速充電中は車内で待機しなければならない」という提案には反対致します。
仰るとおり、ガソリンを使わないというだけの不便な乗り物になってしまいますね。
充電中に車内で好きな事をして過ごせるだけでは不十分であり、トイレに行ったり立ち食いうどんを食べたりという「ながら充電」が出来る事がメリットだと思います。
マナーやルールの周知だけでは、結局はマナーの悪い方への対処が出来ません。マナーを知らなかった方への効果があるだけです。
障害者スペースへの駐車する輩の様に、マナーを知っていながら守らない方も少なくありません。(先日逮捕された様な輩ですね)
結局は、充電ネットワークや認証機でのシステムによる対策が必須だと思います。
①充電完了後に放置していると、高額なペナルティ課金が始まる様にする
②先客の充電中に、次客の予約を認証機で可能にする
③お代わり予約と初回分予約の予約リストは別とし、初回分の予約リストが消化が優先される
④充電開始時刻と予約人数をモバイルデバイスやカーナビで確認出来るようにする
⑤充電ケーブルを1基から複数台分用意し、繋げておけば、先客の完了時に充電が自動で開始出来るようにする
これだけの仕様変更でかなりストレスが改善されるはずです。
①~④までなら、月単価100万円クラスのソフトウェアエンジニアが開発する前提で、実装が12人月、テストで12人月で開発可能だと見積もれます。
開発機材の費用を入れても総額3千万円位でしょうか。⑤はちょっと低予算では出来ないですね・・・
2017/11/13 15:14
GoGoEV事務局の宗像です。
充電スタンドの利用方法やマナーについてのご意見ありがとうございます!
充電スタンドの利用方法については、電気自動車自体がまだまだ新しい乗り物のため、EVオーナーの皆様の考え方を共通の認識にすることは難しいですよね。
充電スタンドの利用については、他の方も気持ち良く利用できるように、周りに気を配り利用することがもちろん大事だと思います。
マナーやルールが徹底されれば、充電設備の効率も上がり、充電待ちに関するストレスも減っていくと思います。
ただ、一方マナーやルールが厳しくなった場合にどういったことが起きそうかも考えてみました。
施設側は、以前は充電スタンドを設置することで、充電中に施設を利用してくれることを期待されている場合も多くありました。
しかし、特に急速充電に関しては充電時間もそれほど長くなく、なるべく車から離れないで待機することが望ましいとなると、今後、施設側で充電スタンドを設置するメリットがあまりなくなってしまい、充電設備が今後増えない可能性が出てきてしまいます。
また利用者側も、以前は充電すること自体を楽しんでいる印象がありました。
最近個人的に感じているのは、以前より充電スタンドを利用するのに気を使ってしまういうことです。
私はPHEVのオーナーですが、急速充電についてはあまり利用しなくなりました。
普通充電についてもよっぽど空いているところではない限り、充電中に施設を利用することが少なくなりました。
今後、充電設備が整ってくれば、電気自動車は目的地ごとで少しずつ充電をすることで、エネルギーの存在をあまり気にしないで乗れる快適な自動車になるのではと考えていました。
しかし、利用者側も充電をすること自体がストレスになってしまい、充電するのに時間がかかるただの不便な乗り物になってしまわないか心配です。
充電スタンドを利用する際に、マナーの悪い方をどうすれば良いかということももちろん大事なのですが、暗黙のルールを厳しくすることだけだと、実際にはマナーの悪い方には伝わらず、もともとマナーを守っている方だけが窮屈な思いをしてしまうことも多いのではないかと思います。
単純な仕掛けでみなさんが快適に充電できる方法とかってなにかないものですかね。
まだまだみなさんのご意見募集していますので、是非よろしくお願いします!
2017/11/11 16:13
やはり充電ケーブルは巻いて戻すのが一番マナーが良いかな?
最悪駐車スペースに垂らしっ放しは止めましょうよ。
それからEV専用スペースのカラーコーン、キチンと元に戻しましょう。
充電が終わったらさっさと帰りたい気持ちは判りますが。
公衆トイレも皆で綺麗に使うから、次の方が気持ち良く使える様になってますよね。
それと全く同じことですよ。
私はEVもPHVも同じ充電仲間だと思いますし、PHVはEVに譲らなきゃいけないとは思いませんが、次の方が居るにもかかわらずお代わり充電するとかは無しにして欲しいです。
2017/11/11 08:23
充電15分前後で課金額を変えるのは良い提案だと思いますが、いわゆる「おかわり充電」が横行しそうな予感が...
そもそも、PHEV,PHV車に急速受電口を付けなければ良いと思います。
または、EVと違う急速充電口とし、住み分けするとか。
ただ、後者は急速充電器の普及を妨げそうな方策かもしれないので、前者案をメーカーは考えてほしいと思います。
2017/11/8 07:18
まず大前提として「充電設備は、一人の物ではなく、充電する時だけ使える公共スペースである」と言う認識を持つこと。
その上で・・・
1.空いているからと言って残量が70%以上有る状態で急速充電を行わない。
リーフや現行プリウスPHVだとダッシュボードにある充電インジケーターが2個点灯+3個目点滅状態で急速充電を始めない。
どうしても充電したいのなら普通充電を行う。
2.急速充電中は、基本車から離れない。
どうしても離れる場合は、携帯番号を書いたメモをフロントガラス近くなど解りやすい所に掲示する。
3.急速充電は多くても残量80%まで充電できる直前または充電終了時刻の5分前のどちらか早い方で車に戻り、80%まで充電できれば規定時間前でも急速充電を終了。
充電希望者(車)がいなくても規定時間で充電終了と共に車を充電スペースから移動させる。
4.充電終了後に車が放置されている場合、充電放置車から充電コネクタを抜く権利は充電希望者に移行する。
充電放置車ユーザーは充電希望者が充電コネクタを抜くことに異論を唱えてはいけない。
5.お代わり充電禁止。
充電車両が待っていたら、お代わりせず、待っている車両の最後にもう一度並び直して改めてお代わりする。
お代わり充電時は充電を始めた直後であっても充電コネクタを抜く権利は充電希望者に移行する。
お代わり充電車ユーザーは充電希望者が充電コネクタを抜くことに異論を唱えてはいけない。
6.「電気の持ち帰り」、「Vehicle to Home(V2H)」での利用など走行目的以外での充電は禁止。
特に充電希望者(車)が待つような状態になった時は、たとえ充電を始めた直後であっても充電を譲る。
どうしても持って帰りたいのならば、もう一度並び直して改めて充電する。
三菱製電動車両(PHEV、MiEVシリーズ)の取扱説明書には充電マナーとして
・満充電付近になると充電速度が遅くなること
・待っている人がいれば必要な量で充電を停止して次の人に譲ってあげてほしいこと
・充電終了後は速やかに車両を移動させること
の3項目が記載されています。
「必要な量で充電を停止」と言う部分ですが、少なくともプリウスPHV、アウトランダーPHEV、BMW・i3などのプラグインハイブリッド車、レンジエクステンダー車にはエンジンが有り、エンジンで走行したり、エンジンで発電&駆動用電池に充電できるので、電池残量が少なくても燃料がガス欠寸前でない限り、次の充電スポットまで必要な量はいつでも確保されていますよね?
そう考えると「充電器に残り時間が何分と表示されているのだから、あと何分は充電する権利がある!」とエゴを言うのではなく、少ない充電設備をみんなで譲り合って充電スペースを気持ち良く使っていけるようにしたいですね!
2017/11/8 03:06
様々な車両や人々が、充電スポットを使います。同じ視点でというのは、なかなか難しいものです。
最低限、こんなところでしょうか。
・充電が終わる前には車に戻り、終了後は即移動できるようにしておく
・ケーブルは、整えてホルダーに戻す
・先客がいたら、とにかく最大30分待つ。待てないなら他の充電スポットへ。
>譲られるのを期待しない、恩着せがましく譲らない、譲るのを強制しない。もちろん譲られたら、感謝の言葉を忘れずに。
2017/11/7 21:31
BEVとPHEV(PHV)で認識が違うことは承知していますが、充電車両としては仲間だと思います。
まず必要なのは、「次の人が気持ちよく使えるか」を考えることだと思います。
例えば、
コードを巻かないでそのまま・・駐車スペースにはみ出したり。
充電器の終了処理ができてなく・・操作し直し。
カラーコーン戻さなくて・・充電以外の車両が駐車。
どれにしても「??」となると思います。
設置者の取り決めを守ればそれ以外は何をやってもいいわけではありません。
わからずにやってしまっている人もいるかもしれませんので「ケンカ腰」はやめましょう。
ともあれ、共用の設備です(自分ちのではありません・・)。
2017/11/7 12:59
・充電が停止したら、直ちに車両を移動する
・周りに充電車両が待っていたら、すぐにお代わりせず、待っている車両の最後にもう一度並んでお代わりする
をマナーではなく、ルールにして欲しいです。
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