2020年7月22日
2020年は、EVが一般向けに発売されて、ちょうど10年!
いろいろな車種が販売されるようになり、日本各地でもよく見かけるようになりましたね。
GoGoEVフォーラムでは、実際にEVに乗っている皆さんのリアルな感想を募集したいと思います。
三菱自動車工業が2006年に発表した「i-MiEV」。
リチウムイオン二次電池を用いた世界で初めて量産化された電気自動車のパイオニアです。
「i-MiEV」のノウハウを生かし、次世代商用EVとして発売されたのが、「MINICAB MiEV」です。
商用車でEVが普及していけば、EV関連のインフラ整備促進にもつながることが期待されるため、大きな注目を集めました。
「i-MiEV / MINICAB MiEV」の好きなところや優れたところはもちろん、ガソリン車にはないEV自体の魅力やここは改善してほしい!などのコメントももちろんOKです。
これからEVに乗りたいと思っている方、今乗っているけど他の車種の感想も聞いてみたいと思っている方向けに、ドライバーだからこそ知っているリアルな情報をお待ちしています!
投稿されたコメントに、“そうそう!” や ”いいね!” と思った方は、「Good!」ボタンを押して、参加しよう。
皆さんからの コメント投稿&Good! を、お待ちしております!!
2023/8/25 05:01
リーフ30kWモデル所有で2台目もEV化&三菱電動車両サポートに惹かれi-MiEV Mを購入しました。
バッテリー劣化なしで通常は128kmの航続距離を表示しますが今年の猛暑では実際の航続距離は60km程度でした。
取り回しが良く視界も良く乗り心地も良いし思ったより広くとても良い車です
三菱電動車両サポートのおかげで長距離もなんとかなります
92%程度までフルスピードで充電できるしかなり減った状態でも15分で90%超えるので充電はさほど苦になりません
2022/10/27 04:11
リーフZE0(2012)がバッテリー容量推定66%程度となり、ZESP2も切れるので買い替え(!)しました。
2011年物です(バッテリー残量104.75%)。
リーフで培った省エネ(加速は我慢しない)で満充電での残走行距離はいつも130km台です。
電費マネージャーを入れたので、いつもバッテリー残容量15%位まで走ってしまいますので、満充電で100km位走ります。隣県までの食べ歩き、買い物市外図書館で本を借りたりするのに重宝しています。
でも、暖房入れると65kmになるのには驚きでした(笑)。
それでも、充電時間の短さ(電気の吸い込みの良さ)には驚きで、冬期はほとんど電気が入らないリーフと比べるのが楽しみです。
目的地充電がどこでもできるよう、普通充電器がいろんな施設に増えるといいですね。
2022/4/21 11:27
TECHTOMの燃費マネージャー(FCM-NX1)を導入したので所有車2台(i-miev/MとMinicabMiev)に装着して走行状態や電費などをモニターして分かったことを紹介します。
i-miev/Mの計器(走行可能距離)に現れる数値は満充電(105%11kWh)から(15%1.65kWh)までを電費14.7km/kWhで走行する状態にSOC減少と走行距離が対応しているようです。
この14.7km/kWhという走行状態は信号機のない郊外道路を40~50km/h程度で走る状態に近くこれ以上の電費も可能ですが殆どは13.5km/kWh程度の電費となり表示された距離を走れる可能性は少ないようです。しかし、13.5km/kWhと言えども126km程度走行出来ることになりますので余程荒い運転をしない限り100KM走行は期待出来そうです。
一方MinicabMiev(16k)の方は満充電(100%16kWhから10%1.6kWh)までを電費9.8km/kWh程度で走行する状態にSOC減少と走行距離が対応しているようです。ただし、こちらは充電毎にコンピューターがリセットされることがないのか直前の走行状態によって走行可能距離表示も大きく変化するようなのでi-Miev/M以上にSCOに関心を払いつつ運転することをお勧めします。
前記燃費マネージャーを導入した以降、車両(バッテリー)の状態を常時モニター出来るのでより安心して走れるようになりました。
2022/2/5 21:46
走行計画に必要なデータを得るためi-miev/Mとminicab-mievの電費に関心を持ちつつ中々適当な数値が入手出来ません。勿論関連装置を有していないため走行可能距離の減少具合とアクセルワークやマップデータからの推測に過ぎませんが、本日は約100キロを別な経路で往復してデータを取り分析してみました。その結果i-miev/Mの平均電費は13.8km/kWh、minicab-mievのそれは9.03km/kWh程度と推測出来ます。また今日は強い追い風と向かい風の環境下であったためその影響も強く受け特にminicab-mievでは追い風9.72km/kWhに対し向かい風7.66km/kWhとなり箱型EVの特性が顕著に現れたようです。今後の走行計画に活かしたいと思います。
2022/1/7 18:12
中古で MINICAB MiEV を手に入れてもうすぐ2年。
購入時点で4年落ち11万キロオーバー、満充電でも予想走行距離80㎞の状態で、こみこみ45万円くらいと激安でした。今も問題なく良く走ってくれています。さすが商用車。この先10年は乗り続けるかな。
・内装
質実剛健。鉄板むき出し、簡素なインテリア。余計なものが無いのでいじり易く、とても好ましい。
鉄板部分にはマグネットがつかえて、布をカーテン代わりにつけたり、小物をぶら下げたり、自由自在です。
・自分の主な走行距離
普段は往復20分圏内への買い物や送り迎えなど、週に1度くらい往復1時間くらいのちょっとした遠出、月に1度くらい片道1.5~2時間くらいの遠出をする、といった使い方をしています。
・充電について
基本は家での充電だけで足ります。近場で使う分には何の問題も無し。
ガソリンスタンドに行く手間が無くて楽です。
遠出する時には充電設備を利用。その際には充電設備の位置と充電時間に縛られるので余裕が必要です。
・コスト
行先によっては、無料の高速充電施設があったりするので非常にお得。
ガソリンと比べると圧倒的に安いです。税金も安くて最高、最強。
・不便な点
長距離ではついつい充電残量キリギリをせめて何度か電欠の危機に陥ったので、慣れるまでは注意が必要でした。
・電欠になったら
一度電欠になり、三菱電動車両サポートに問い合わせたらロードサービスで最寄りの充電設備まで無料で引っ張っていってくれると言われたのですが、連れてってくれるのは車だけで自分は何らかの方法で充電設備まで移動が必要だそうで、タクシー代などは自腹。
この時は、電源を切った状態でしばらく待ったらちょっと走れるようになり、1㎞くらい先の充電設備までなんとか自力でイケたのでレッカーのお世話にならずに済みました。
さすがにこういう時はバッテリー容量が多いと良いなと思います。
・静寂性
走行時の車内はそこまで静かではなく、エンジン音は無くても路面のノイズが結構うるさい。
静音タイヤに履き替えられたら違うのかも。停まってる時はシーンとしています。
ただし、常にバッテリーを冷やす?モーター音がしています。
このモーター音が充電中なかなかうるさくて、充電中に後ろで寝る時は気になります。
・注目度
認知度が低いようで、充電施設では注目の的!
「軽のEVなんてあるんだぁ?!」なんて声が聞こえてきます。
ただ、充電中に「そこは充電用スペースだから退けっ!」と言わんばかりにリーフにクラクションを鳴らされたり、文句を言いに来たけどEVだと気づいてすごすご戻っていく方なども。。。
・居住性
後部座席を畳むだけでほぼフルフラットになり、天井は低いが1.3畳以上(床部分1.8x1.2m +助手席シートを倒した分)の空間が広がります。
購入初日から、500㎞以上の道のりを車中泊しながら帰ってきました。
今は、ホームセンターで揃えた木材で床を作り、床束で四隅の高さを調整して水平にして、その上に置き畳を敷いています。
車内でリモートワークをする時にちょうど良い椅子がなかなか見つからず試行錯誤中です。回転座椅子は座り心地が良いがちょっとかさばって邪魔、折り畳みの椅子だと邪魔にならないが長時間座るにはイマイチ。なかなか難しい。
1年半くらいほぼ毎日車内で就寝し、夏の暑さ・湿気・カビ・虫、冬の寒さなど、楽しみながら対策しています。
普通、車の「居住性」ってこういう事ではないのでしょうけれど。。
エンジンの振動が無く、排気ガスの臭いもないので、そういう意味でも住みやすいです。
・将来
メインバッテリーをAC電源として利用するには15万円もするMievPowerBoxが必要で、なおかつ急速充電のソケットに差し込む必要があります。サブバッテリーを強化して市販のインバーターを使うという手もありますが、サブバッテリーが空になるとメインバッテリーが満充電でも車を起動できなくなるのであまり良い気持ちはしません。
是非、メインバッテリーの電力を利用できるコンセントを車内につけて欲しいです。
それ以外は、商用の質実剛健、低価格高品質を貫いて欲しいなぁ。
2021/11/17 17:44
Minicab mievにて紅葉を見ようと近くを周遊してきました。
走行経路は田舎道で最高標高は580m、行程距離は55km、走行開始時は満充電(走行可能距離138km)で帰宅時の走行可能距離表示は106kmでした。
途中峠の最高地点(既走行距離26.8km)では走行可能距離が71kmまで減少し、その後自宅までに106kmまで回復したという訳です。
今回、実際に走行した距離と走行可能距離の減り方に大きな差が出ました(55km vs 32km)のは、やはり高度を下げる間の回生が大きく貢献したようです。
今回峠までの高度ゲイン100mに対する走行可能距離の減少率は6.9km/100mでした。
また峠から自宅まで高度ロス100mに対する走行可能距離の増加率は10.9km/100mとなりました。
峠への道路状態(カーブの有無や登降の率など)にもよりますが、結論「峠は積極的に通過すべし!」ですね。
2021/11/6 20:44
現在i-miev/MとMinicabmiev(16kw)の2台を運用しております。i-miev/Mは主に急速充電(週1で普通充電)、Minicabmiev(16kw)は主に普通充電です。前者は満充電での走行可能距離135km、後者のそれは163km前後を維持しています。現在充電にあたって考慮しているのは何れも出来るだけ継ぎ足し充電にならないよう出来るだけ走行可能距離ゼロ近くまで使い切って充電するようにしています。また使用する充電器は前者は44kw、後者は25kw以上で、前者は80%制限の、後者は30分制限の無いものを選択しています。また三菱の電動車両サポートのBasicなので、無料→三菱→カテゴリーA→カテゴリーBの順番で選んで充電しています。普通充電は自宅にあれば前述のタイミングコントロールも可能ですし、出先では普通充電可能なホテルを選択しています。
2021/10/31 06:46
R3.10.28にEV2台目のMINICAB MiEVを入手しました。
今回はSCiBバッテリーではなくバッテリー容量低下により新品バッテリーに積み替えたばかりの多走行車で前日にGooNetで見つけ翌日車両確認に出掛け即決し150km程を自走して帰りました。
往路はi-MiEV/Mで出掛け、帰りは2台で並走して帰りましたのでそれぞれの残走行距離表示などの特徴なども把握出来ました。
今回入手したMINICAB MiEVの16Kwhバッテリーは卒FIT対策としてのV2H用としても期待したいと思っています。
アドバイスありましたらよろしくお願いします。
2021/10/11 11:15
i-miev/Mを中古で購入して一月半、約5,000km走行しました。
10月8日から2泊3日、大人3人幼児1名でその能力確認を兼ねて宮崎まで旅行に行ってきました。
往復600km、現地走行100kmの計700kmです。往復は峠の多い経路ですが片道300kmを本格充電(94%程度まで約20分)2回と数分程度補充電1回の3回、現地での観光中は充電無しでした。
理想的な充電ポイント(80%制限の無い高速充電機)が適度な距離にあれば往復充電各2回で走破出来そうですが高速道路だと厳しそうですね。
今回4名乗車で携行荷物もある悪条件でしたが、この結果には満足しています。
2021/9/28 19:15
卒FITが迫り、新車から乗った2代目FITも走行15万キロを過ぎ中古の程度の良いEV又はPH(E)Vを導入して事態を乗り切ろうと思案していた矢先、ドーンという音とともに家内が乗ったFITが良くあるペダルの踏み間違えで廃車!孫の幼稚園の送り迎えや買い物にも困るため急遽ネットで検索してみるとi-mievのMタイプが良いということで見つけた車をお店には無理を言ってお盆休み返上で準備していただき2日半かけて1,260kmを走破し持ち帰りました。勿論それなりの準備をして臨みましたが、youtubeなどで学んだ知識を実践する機会にも多数遭遇しました。最も厳しかったのは予定充電ポイントのPAが迂回ルート上にあることに気付かず通過してしまい予備的に考えていたPAにも充電スタンドが無く、雨の降る夜の高速道路の上り坂で走行可能距離が急速に減少して遂には亀マークさえ出現する中どうにか次のSAに辿り着いたことでした。
そんな体験からまだ僅かしか経っていませんが、毎日その素晴らしい能力に向き合う日々を過ごしております。
先日は「100%充電していれば最大(電欠までに)185km走れる可能性がある!」とまで思いましたが、約ひと月経過し妥当な線として「100%充電していれば最大(電欠までに)155km走れる可能性がある!」と訂正しました。
勿論、前提条件はいろいろありますが、充電装置を搭載した伴走車でもあれば試してみたいところです。皆様、走行距離延長のテクニックでもあったらご教授お願いします。
2021/4/30 22:40
ヤフオクで車検付きのi-MiEV Gグレードを神奈川県川崎市の私が、岐阜県岐阜市の車両を電気自動車初めての私が購入しました。陸送費が勿体ないのと、電気自動車を高速自動車道で体験してみたくチャレンジ精神で、引取りに行きました。更に在来線好きの私は、南武線・東海道線で西岐阜駅へ向かいました。下調べは入念に行い、電池切れを懸念して、JAFに入会し、ビジター充電で走れるように計画!西岐阜駅では、SUICAを使ったのに、駅員に止められ、在来線でずっと来たのですか?と問われたりして、楽しかったです。(午後1時過ぎ到着)契約後、心もとない充電の為、岐阜羽島IC近くの岐阜市役所で、急速充電1.5回して、コンビニで、食料と飲み物を多めに補充して、岐阜羽島ICから渋滞の名古屋首都交通?の渋滞でヒヤヒヤしながら、新東名から第三京浜川崎ICまで、途中仮眠ありの厚着の暖房ナシで完走しました!(走行距離370㌔)
その後しばらくして、希望ナンバー(オリンピック寄付仕様)で名義変更して数か月乗りましたが、波乗りの湘南仕様には成れず(往復の2回の充電と海上がりの震えた体の暖房が出来なく無理と判定)、福島県いわて市の方へ、また、自走で首都高からいわき中央IC(240㌔)までビジター充電で乗り切りました!LINEpay払い充電もうまく使えました。帰りは、これまた在来線の常磐線で帰路に付きましたが、ガラガラの福島茨城は良い眺めでしたが、東京に近づくにつれて大混雑の電車は、コロナかでは恐怖でしか有りませんでした。品川駅構内での立ち食いそばの1食で乗り切りましたが、流石に疲れました!
でも、1充電での走行距離が、もう少し伸びたら、軽自動車ナンバーワンの乗り心地のi-MiEVに乗りたいので、もう少し新しい車両を検討中です。
2021/2/21 10:56
中古購入したM型に乗っています。よく、電池容量が小さいのがデメリットとして挙げられますが、セカンドカーとして所有する分には何の不便もありません。急速充電では充電がすぐに終わるので、時間の無駄が少ないですし、他の車を待たせてしまっているという罪悪感も感じずに済みます。(おかわり充電なんてする必要なし。)東芝製のSCiBバッテリーはほぼ劣化なしなので、安心して充電を繰り返しております。乗り初めの頃は41PSなのが不満でしたが、通勤の足・子どもの送迎用・買い物用などのシティコミューターと割り切れば十分です。
2020/11/21 16:24
i-Miev Mの中古購入から約一年。
良いところは、1点目ガソリンを使わないこと。最終的には太陽光などの再生可能な電力だけで充電したい。これにつきます。大容量のポータブル電源をソーラパネルで充電してさらにi-Mievに充電すると、約5km分くらい充電できます。ちゃんとしたソーラシステムと蓄電池があれば、化石燃料を原則使わないで走らせることができるのではないか。
2点目、走り出しがスーっと動くこと。エンジンがいちいち止まるガソリン車のエコモードのような煩わしさがなく、効率的。
3点目回生ブレーキ。運動エネルギーを電気に戻すことの快感。ギア(と呼んでいいのかな)をBにしていると、摩擦ブレーキを多用しなくて済みます。
しかし、悪いところもいろいろと。世界で最初の量産なのだから、ある程度は、仕方ないです。
1番は航続距離が短いこと。経験から満充電でも7、80km。だけど、空になるまで走らないので、実質はせいぜい50kmくらい。遠出は、大変面倒です。職場までの距離が6.5kmなので、なんとか乗れている。職場までが20kmだとたぶん使えない。オプションのバッテリーを追加できれば(さらに運転者が載せたり外したりができればもっと)良いなあと思う。
2番目は、暖房が苦手なこと。ガソリン車の熱を利用した暖房の真似ができないこと。
3番目は、タイヤが高いこと。スタッドレス、通常4、5万のタイヤが10万以上かかった。
残念ながら、i-Mievの生産終了のニュースがありました。次に期待したいところですね。
どうせ、近いうちにハイブリッドを含めガソリン車はなくなっていくと思われるので、早くEVに移行せざるを得ないのだから、三菱含め、自動車会社は早くなんとかしないと。
2020/11/11 22:00
久々にGoGoEVをのぞいてみたらi-MiEVへの意見をみつけたので投稿します。
2011年3月、東日本大震災の直後、多くのガソリンスタンドが閉鎖されました。そんな折、宮仕えの悲しさで家から片道50kmの群馬県北部の町に転勤することになりました。
噂の電気自動車を探して、三菱、日産、トヨタ、ホンダのお店を回りました。
購入前i-MiEVとLeafとPriusを比較してみました。購入費用と10年間の必要経費を私算した結果、高価な順番で①トヨタのPrius:4,672,500円②三菱i-MiEV:4,646,000円③日産のLeaf:4,632,500円でした。当時の補助金1,000,000円を差し引いて、Leafより少しお高いi-MiEVが気に入りました。
納車は2011年4月15日、個人向けの販売が始まり、定期預金を解約して現金で購入しました。
i-MiEVでの移動は、通勤と”充電器探しの小さな旅”ですが、今年の4月頃から、コロナ禍の影響で遠出は控えています・・・。
2011年型i-MiEVG(16kwh)性能は、満充電での走行可能距離は、春から秋(4月から10月)が140km。冬(12月~3月)は冬タイヤ装着のためか120km台でしょうか。
2018年10月バッテリー容量が70%未満になり無償交換しました。新品のバッテリーに交換して距離が伸びた気がします。
家庭で充電(ナイト10)すると、1km1~2円の間です。
エアコンは航続距離が短くなるので、ほとんど使用していません。夏は窓全開とウチワ、冬は後付シートヒーターとひざ掛けで対応しています。寒冷地以外は慣れますね。
9年間の故障はほとんどありません。100年に1度の大雪(70cm)が原因で屋根が潰れました(涙)
電気自動車は走行できる距離が短いと言われますが、発想を変えると満充電で何キロ走れるかを試すことができます。これがたまらなく楽しいです。また、電気自動車は高価と言われますが、10年間の必要経費ではEVならガソリン車より安価です。
PS:三菱さんにお願いです。
①i-MiEVGの充電方式はMode1です。充電できないメーカーの普通充電器があります。
②油を使用しない暖房を開発してください。
③i-MiEVの後継をお待ちしております。
④もうガソリン車にはもどれませんので、よろしくお願いします。
2020/11/4 10:12
i-MiEVのM(2011年登録)を中古で購入して、そろそろ3年が経つ頃です。
前回の車検時に計測したバッテリーの残存率は103%を記録。
そろそろ9万キロを超えますが、まだまだ使えそうな感じです。
SCiBのすごさを改めて思い知らされます。
普段の用途は妻の通勤と子どもたちの学校や習い事の送迎、日々の買い物です。
これまでの最長の遠出は千葉県内から横浜でした。
充電できるところが増えているのはいいですが、空白地帯もあるので拡充を望みます。
それでも普段は30~40km/日なので、自宅充電で充分です。
クルマの使い方を根本から考え直すいい機会になりました。
まぁ、千葉県内でも田舎に相当する地域に住んでいるので、i-MiEVとは別に、
長距離・多人数・運搬用の古いミニバンもあり、ホントの遠出はそれで事足りていますが。
EVの利点のひとつとして、
商業施設等で混雑していてもEV専用区画に止めて充電できるのが嬉しいです。
あとは、軽自動車ならではの小回りが聞くのに、
パワーは1.5L車並ということでキビキビ動けることでしょうか。
ヒートポンプ式ではないので、冬場の電費が極端に厳しくなるのがネックですね。
いかんせん年式が新しくないし、Mなので装備も限られていますが、
普段遣いの移動手段として最高です。
2020/8/23 10:56
i-MiEV Mグレードの存在は、私の人生を激変させるくらいの存在になっております。
その中で中心的な技術となっているのがSCiBという廃車以降も余裕で二次利用出来る超長寿命で、通常のリチウムイオン電池の3倍の超急速充電に耐えて、かつたとえ高温でも発火の危険性がない電池の存在があります。
このSCiBの超急速充電と超寿命で劣化の少ない安全性の高い特性は、現実的な社会的な価値が莫大であると言えます。
私は、実は電池の電極の素材について20年前から個人の趣味の延長で、光触媒が電池の性能のカギであると確信して、SCiBの酸化チタン系素材を大きく超える素材の探究実験を繰り返しておりました。
真っ暗なバッテリーの環境下で、紫外線応答性の酸化チタン系では理論的に役不足であるので、赤外線応答側にシフトさせて熱エネルギーで応答性のある光触媒素材として、硫化銅と酸化タングステンの絶妙な組み合わせが絶大な効果が上がることが判明しました。赤外線方向の光を閉じ込める金属ナノ粒子の局在表面プラズモン共鳴(LSPR)の効果です。太陽電池にも応用可能です。これが超吸湿樹脂の高分子との相互効果が抜群となることで超吸湿樹脂の高分子との組み合わせで特許化されました。
有り難いことに結果として、日米中の世界三大特許国の特許の権利も取得出来ました。
特許紛争のほとんどは米中なので、日米中の権利で十分です。
日本の特許第6312115号のケーブル、機器、及び、電力供給方法を原点に米国のUS10,060,534 B2、中国の特許第3821284号を取得させていただきました。
RCL等の電気部品、IC/LSI、基板、ユニット、電気機器、装置/システム全体、ケーブルまで伝通している全ての範囲まで請求範囲が及ぶという破格の権利範囲の広さが日本を世界の中で技術的に復活させて元気にするくらいの特許です。
i-MiEV Mグレード実験の過程で、何もバッテリーを改良せずに発明の充電ケーブルで充電するだけでも充電したバッテリーが充電容量が同じであるにも関わらず航続距離が延長する効果が得られたことに大きな社会価値があります。
これによって、特許の請求範囲も単なる電気機器だけの特許ではなく、充電給電サービスのビジネス自体に権利範囲が及ぶように記述しており、更に特許技術で充電した電池のリースサービスビジネスでも権利範囲が及ぶ破格の権利範囲の強さに莫大な価値があります。
i -MiEV Mグレードの10.5kWhで、JC08モードで120kmの航続距離のスペックでは、速度を抑えて完全無停止でたとえ最適のエコ運転をしても技術限界として140-150km程度が限界ですが、特許の発明の充電ケーブルで充電した私のi -MiEV実験EVでは200km超を実現しているのがi -MiEVの将来的技術可能性を示していて素晴らしいですね。
今や世界のポルシェを先陣に150kWの急速充電機での800Vバッテリー普及が推進されていますが日中の技術でCHAdeMO3.0(ChaoJi)では、900kW(1500V600A)まで最大出力が上がり、バッテリー側への技術ニーズとして1分で超急速充電出来るニーズも高まります。
なお、電池の冷却はむしろ不要になり、ムダな温度調節機構や放熱のスペースが大幅に減り、小型高性能化が可能です。よって、充電側の蓄電用電池も小型高性能化が可能です。
熱応答性の光触媒のため、ケーブル側もムダな冷却は不要で、シンプルになり熱を電気エネルギーとして追加エネルギーとしての有効活用が可能でエコが大幅に進みます。
三菱自動車は、日産系の配下ですが、日産で研究されている全樹脂電池に私の特許を結合させることで、CHAdeMO3.0(ChaoJi)では、900kW(1500V600A)まで耐えられる世界最速で1分以内安全に超急速充電出来るEVの全樹脂電池が実現出来ます。
私の特許請求範囲には、オムツでも使用されている吸湿樹脂との組み合わせも確実に請求範囲として含んで権利化も実現済みですので、全樹脂電池での実現で確実に効果が出ることになる技術根拠が存在します。
やはり、ガソリンと同じで1分以内で充電出来る早さが利用者が我慢出来る時間ですよね!!ここまで、技術は進化していきます。
ここまで早く超急速充電出来る光触媒素材は、私の特許の請求範囲以外には技術的に存在しないため、普及は自然に加速して行きます。
なお、光触媒の性能が酸化チタンと比べて熱エネルギーを効率良く取り込む能力が抜群なので、希少金属の超高価なリチウムを使用せずに圧倒的に安価なナトリウムやカリウム等を使用出来るメリットも極めて高くコスト優位性であっと言う間に大普及していきます。
先ずはi-MiEVの後継EVでこの夢の実現をして欲しいですね。
日産三菱連合は、検査不正やゴーン問題等で経営不振に陥っていますが、このたった1件の個人発明家の特許を採用することで、広く日本全体が世界に向けて元気になる社会貢献が出来ることになると祈念させていただきます。
ムダがなくなる小型低コストの全樹脂電池のEVや小型低コストの全樹脂電池を採用した超急速充電機も普及が進み、日本の技術力が再度世界で注目されて元気になりますね。
三菱や日産のEVと太陽光発電の再生可能エネルギーを併用された三菱商事等の充電給電サービスのビジネスの未来の可能性が大きく花開くのが楽しみですね。
あと、i-MiEVは、コンパクトで可愛いデザインが非常に気に入っており、こういう街乗りで気軽に利用出来るコンセプトのデザインは今後も継続して欲しいものですね。
2020/8/5 23:15
iMiEVが発売されて間もなく試乗したのは、兵庫三菱自動車販売の西宮店。自分の住まいは愛知県ですが、たまたま西宮の実家に行っていたので(笑)
今でも覚えている印象は、加速がスムーズな事と回生ブレーキの強さが選択できる事です。特に回生ブレーキ選択が面白くて何度も何度も切り替えて楽しみました(^o^)
車体が軽四なのでスピードを上げるのが少し不安だったのですが、バッテリーのお陰か安定感がありました。
少し気になった点は、モーターのコギングが若干ですが感じられた事です。
ところで、その数年後、急速充電時の電流値が高い事に驚きました。三菱アウトランダーPHEVでは50アンペア以上は流れないようですが、同じ急速充電器でもiMiEVなら120アンペアほど流れました。これなら充電が早く済みますから使い勝手が良いと感じました(^o^)
2020/7/31 17:01
2015年式Minicab-MiEV 10.5kWhです。購入後6年弱で約5万km走行。
ほぼ毎日使用しているので、平均25km/day程度になります。
よく走った日でも70kmレベルだし、途中帰宅時に補充電すれば、航続可能距離に不満はありません。
ごく稀に250km程度行く際は、約60km毎に急速充電(QC)スポットを予定しておき、一般道主体にのんびり走行します。オリエンテーリングをやっているみたいで、結構楽しいものです。QC休憩のおかげで体に優しいのもメリット。
冷房は2割ほど電費が悪化しますが、暖房は4割ほど低下する感じなので、走行前5分以上の暖房にとどめ、走行時はシートヒーターと膝掛けで何とか凌いでいます。この点だけがやや不満。
軽1Boxのガソリン車では、加速時などエンジン音が壮絶な割に走らないのが普通ですが、この車は静かで加速が良く、視点の高さもあってまるで路面電車を運転しているような感覚です。アップダウンの多い環境なので、下り坂のスピード制御が容易なBレンジを常用することで、1ペダル感覚で快適に走行できます。
満充電時の走行可能距離を見る限りは、SCiBが劣化した様子はありません。QCで125Aまで受入れ可能なので、充電時間も最短で済みます。EVには最適なバッテリーだと思います。
4名での移動から大荷物の運搬までこなし、かつ維持費が最小の軽商用車を、よくぞEVにしてくれたと感謝します。これからも長く愛用する予定です。
2020/7/31 15:37
i-MiEV Mグレード(登録2012.2月)の車両を 2016.1月中古で購入しました(購入時の走行距離14800km)
この車両(Mグレード)に搭載されている走行用バッテリー【東芝製SCiB】は、特に冬場の氷点下での受電能力が高く、-10℃以下で、普段と変わらないペースで充電できた事は、驚きです
そして、多くのオーナーが述べられている通り、性能がほとんど落ちません
3年半乗って測定したら103%の容量でした
通勤距離往復70kmなので、冬場はギリギリですが、なんと言っても、ランニングコストが実際に安いです
前の車はフリードハイブリッドで、月に17,000円ガソリン代がかかってましたが、なんとi-MiEVの充電カードは月々税込1,650円で、10分の1以下になりました
しかも、年1回のバッテリー容量無料チェックが含まれているプレミアムプランで、毎月急速充電500円分無料、普通充電無料となので、フル活用させてもらってます
使用環境としては、勤務先の自治体役場に無料急速充電器が設置されており、ここもフル活用
自宅近所のDIYショップ(サンデー)に普通充電器が設置されていて、ここもフル活用
そして、休日は500円の急速充電器無料分を使い果たしながら、経路の無料急速充電スポットをおりまぜて、ルート設定するのが楽しいです
不満といえば、リーフと違って、ハンドルウォーマーが無いところと、充電中にエアコンが使えない仕様(登録当時の仕様)であることです(後に充電中にエアコンが使える仕様に変更されている)
また、ヒートポンプエアコンになる前の仕様なので、冬場の暖房をかけると、走行距離が半分程度になるので、寒さ対策として、着込んで更に万が一の事を考えて、毛布なども積み込んで乗っています
トータルでは、目論見以上にランニングコストが安く、導入して良かったと、大満足です
2020/7/31 09:25
i-MiEVに乗り始めて6年6ヶ月になりました。
元々が通勤用にと購入した為航続距離での問題はありません。
先ず気に入った点は主に3点。
1.非常に静かに走行出来る。
2.低重心で安定している。
3.出足で殆どの車に負けない。
悪い点は、1点あります。
冬は暖房が効くまで長時間かかり目的地に着く頃効き始める。
僕としては今後もEVに乗り続けるつもりです。
早く高速道路の路面から走行時に給電出来るシステムが導入されたらと思います。そうなると日本全国に旅行に使える事になり、老後も手放せなくなります。
以上 三菱自動車期待してます。
2020/7/29 14:18
ミニキャブミーブに乗って8年目です。維持費は安くて助かっています。今思うのはEV車で良かった〜です。
自宅で充電満タン出来て、ガソリン価格の変動は関係なくて、助かります。
ただ、一度東京へ行きましたが、高速道路ではスピードを出すと電気がどんどん減るので出せませんでした。
次の急電所迄電気をもたせる為、ドキドキでした。
そのドキドキも楽しみの部分かなと思います。
以前、配達で富士山五合目ヘ行きましたが登りは平均時速30㌔で登り、残り3メモリでした。下りは3メモリ充電しながら下りて来ました。発進の加速も大満足。
今からも、乗り続けたいと思います。
2020/7/28 21:43
私は6年6万キロ乗ってます。
当時は走行1万キロの中古i-MiEVを購入。
初年度はチャレンジしすぎて電欠レッカー。
言えるのは、近場での利用は最適!まぁ、30キロ圏内ですかね。
で、当時はMAX充電で航続距離133km、今は80km程度。
クーラー使うと2割落ち、暖房は2.5割落ちかなぁ。
一番はオイル交換が無いことがストレスフリー。
駆動方式は限りなくRRに近いMR、4人乗り、軽自動車規格でよく作った!
と思いました。
来年車検でバッテリー弱まってるし手放すかどうか。
走りはピカイチです、ホイールベースとあの外観。
2020/7/27 22:53
快適だけど故障が多くて…特に充電時の機械と車のアクセス時にエラーが出、ロックされること、レッカーになります、5回くらいありました、愛車はアイ10.5k、2013 キャブ16k、2015 に乗ってます、アイはオンボードチャージャーが2回交換、それぞれ2か月の入院、キャブも謎の漏電ランプの点灯にて、これまた2か月の入院でした、三菱のドナー化されスバリスト(ディーラ)に笑われました(>_<) 現在ですがアイの前輪タイヤ編摩耗のため雨中の峠下りでアンダーが出てスリップ単独事故、ディーラにて見積もり1ヶ月、さらに修理待ちに2週間!未だ手付かずです。三菱地獄?を存分に味わっています。 他のメーカーの新型をとても楽しみにしています! スバルの電気自動車ほしいなぁ~
2020/7/27 17:25
2009年12月登録の最初期型の16kWhを所有しています。
2017年3月、8年落ちでオドメーター2万km程度の中古をヤフオクにて購入(50万円以下)。
3年強、妻の「買い物車(スクーター代わり)」に使用中です。
8年落ちでヤフオク購入後、MMCディーラーにてバッテリー容量(ヘタリ具合)を図ると「75.4%(16.0kWh x0.754=12.1kWh)」でした。
「想像以上にバッテリー残ってる!(さすが日本製のGSユアサバッテリー製LiB)」と良い方へ驚いた事を覚えています。
ご高尚の通り、太陽光発電システム保有後10年超経過した「FIT卒業生」に対し、太陽光発電販売事業者が「二巡目営業」と称して、10kWh程度の定置型LiB(走らない電池)を200万円前後で販売しています。
私のi-MiEVは「12kWhを40万円台」で購入した訳で激安です。
「しかも走んねんで!」と申し上げたい。
回生ブレーキと空走を上手に使えば、満タン充電で100km走ります(妻の運転だと80km超程度でしょうか)。
電費は私の運転だと8km/kWh超(妻の運転だと7km/kWh程度)です。
従量電灯契約の方でガソリン車の半分以下、FIT卒業生や深夜温水器契約者なら、ガソリン車の1/10程度しかかかりません(計算してみて下さい)。
加えてエンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル、点火プラグ、エアクリーナーエレメント、マフラー等の消耗品が「無い」のです!驚
これ以上の「買い物車(スクーター含む)」は無いのではないでしょうか。喜
2009年末から始まった太陽光発電のFIT対象者が10年期限を迎える2020年、日本国内だけで約80万軒が売電単価「48円/kWh→10円/kWh未満」へ契約切れ発生します。
EV中古車在庫は国内に現在2千台も無いと思われ、今後、中古EVの取り合いが始まるのではないかと「高みの見物」をしています。
内燃機関車と「2台持ち」前提にすれば、こんな良い買い物はありません。
余談ですがモーター加速に慣れた妻いわく「もうガソリン車には戻れない」「代車にEKワゴンでは怖く(反応遅く)て右折できない」だそうです…。
2020/7/26 09:26
2013年10月に長寿命の東芝のSCiBを家庭用蓄電池として欲しくてミニキャブミーブ10.5を購入してホンダの軽バンを手放し。電費の良さに11月には買ってまだ2年のミライースを手放してアイミーブMを購入。
現在ミニキャブミーブは15000kmアイミーブMは94000km走りました。
購入当時は妻に2台目買うことを反対されましたが今は喜んで乗っています。
一番は経済的である事、ガソリン代金やオイル交換代金等で2台で100万円くらいは節約できていると思います。
加速も0−50kmなら5秒ですから街乗りでは充分の実力です。(50−100kmは13秒)
購入した7年前は急速充電機が少なく遠出は日産だよりでした。山口日産は急速充電機を無料開放してくださっていたので県内の移動は助かりました。県外の日産は1回500円で使えていました。日産が急速充電機を設置してくださっていなかったら購入していなかったと思います。感謝、感謝です。
その後三菱充電カードが発行され徐々に急速充電機が増えて遠出も下道なら困ることは無くなりました。高速道路は電費も悪く電池温度も上がり急速充電機も少ないので今も使っていません。(徐々に増えていますが充電渋滞が嫌なので今も下道を使ってます。)
ミニキャブミーブ、アイミーブMはSCiBのおかげで全く充電容量が劣化していません。20万km走っている方も100%を維持していると言われています。この2台は死ぬまで使える車です。
一番の遠出は昨年の8月に伊丹であったオフミへの参加です。アイミーブMで行きましたが100kmしか走れない車を使って何処の急速充電機を使うか計画するラリーをしているような楽しさがあります。
車中泊するので後部座席の座面を外し助手席側をフラットにしました。色々考えて距離的に近い山陽道を止めて道が空いている山陰道にしました。(信号が夜は点滅でスムーズに走れます。)沢山ある無料急速充電機を使わせてもらったので往復1180km15回急速充電をして910円でした。お盆でしたが渋滞することも無く2回充電渋滞に遭遇しただけでした。暑い夜もエアコンを効かせて寝ることができて快適でした。(エンジン音がしないので迷惑になりません。)
いつかミニキャブミーブでトコトコ走って夫婦で日本1周したいと思っています。
太陽光発電の売電期間が終わったら当初の目的の蓄電池としてV2Hを導入するつもりです。
2020/7/25 19:11
2015年4月に試乗車?代車?上がりの走行距離13000kmほどの
i-MiEV Mグレードを(当時)関東三菱から購入して早5年ちょい経ちました。
・メリット
軽自動車なので維持費が安い。
マイナーなので同じ車種を見かけることがまずない←
(充電プランや設置場所によっては)無料で充電できる場所がある。
リヤ駆動の電気自動車という爽快感あるドライブ。
115000km走っても劣化を感じない東芝SCiBバッテリーのタフさ。
12VバッテリーがB19(or20)Lなので、市販車用の流用可。
夏の暑いときや冬の寒いとき、(エンジンがないので)ずっとエアコン付けっぱなしにできる。
雪道でも(RRの割には)意外とグリップ力が高く安定して走れる。
・デメリット
満充電でも余裕をもって走れるのが80〜90kmほど。
(エンジンがないので)暖房を入れると50kmしか走れない。
(エンジンがないので)歩行者に気付かれにくい。
(エンジンがないので)冬の寒い時期車内がキンキンに冷える。
冬はシートヒーター使ってもそれだけでは不十分。膝掛けなど工夫が必要。
フロントガラスやダッシュボードの面積が広いので(とくに夏の時期)熱がこもって暑い。
(EKワゴンなどに比べ)ペットボトルや収納場所が少ない。
タイヤが専用サイズで銘柄がそんなに選べない。
(最寄りの山形三菱だけですが)急速充電器の出力が弱すぎて(20kWない)30分で80%までいかない。
(自分で手を加えた場所)
フロントガラス…標準のUVカットからクールベール(UV/IRカットガラス)に交換しました。
ジリジリ感は減ったが、思ったほどの効果は感じられず。
(詳細は下記参照)天井の内装を剥がしたとき断熱材を貼り付け。雨音の低減や遮熱を実感。
(中古車ゆえの個体差なので全てに当てはまりませんが、中古車保証を使って交換したパーツ)
運転席…せっかくシートヒーター付きを買ったのに不具合で暖まらなくなり交換
ラジオの受信部…ラジオが徐々に聞こえにくくなり、アンテナ下の内装側部品を交換。
なので、中古車を買うときは三菱ディーラーで延長保証に入った方がベストでしょう。
2020/7/24 14:41
一般販売が始まって10年、ひとつの区切りですね。おめでとうございます。
その前年、法人向けに販売が開始された時に当時の本社田町で試乗会があると言うので、早速行って来ました。アクセルに足を載せると無音で動き出す。エンジン音のないまま、加速するのに感動を覚え、これは、絶対買うぞと心に決めて帰宅したのを覚えています。
翌年、一般販売が始まりましたが、どう試算しても我が身には高額で手がでない。しかもリースのみです。電池少なくしてもいいから安くしてよと願っていたら、翌年Mが販売開始、ここで手に入れない訳はないということで、即予約。3ヶ月くらい待たされて、2011年の夏、我が家にi-MiEV(M)がやって来ました。
あれから、まる9年たちました。先日97,500km時点で車検を受けたところです。
10.5kWhしか搭載していないMグレードでしたので、最初のころは、家の周りをちょろちょろ走るくらい。しかし、運転が楽しいので、少しづつ距離を伸ばしていくうちに、なんだここまで走れるんだ! 今度はあそこまで行こう! と経験値が上がっていく。車が進化しているわけではないのですが、自分の成長を実感できるといったら大袈裟ですが、そんな気分にさせる車でした。
当時、EVが出始めたころその感覚を共感できる仲間が沢山いて、i-MiEVを通じて出会ったEV仲間との交流や、情報交換から、EVの乗りこなしに関してレベルアップしていくプロセスも本当に楽しかったですね。
関東圏からから大阪を超えて岡山まで行けたときは10回以上QCをつなげ、無事到着できたときには達成感マックス、人生これほど楽しい車はないと感じたものでした。この体験はほんとに貴重でした。おそらく、あのような経験は今後は出来ないだろうなぁ。
その後、電気の魅力に取りつかれ、この9年の間にリーフ24kWhを増車、そのリーフも5年目待たずに後続距離が実質250km ある40kWhリーフに乗り換えましたが、後続距離的な課題は自分の中ではほぼ解決してしまっています。
対してこのi-MiEV、せいぜい100km! 到達できるかできないかギリギリの目標を立てて、チャレンジだーと意気込み、どこそこにQCがあるので、どうつないで、如何にECO運転で乗り越えようかと、無い脳みそをフル回転、全身全霊を込めて運転して、ギリギリ達成した暁の達成感は200%!アドレナリンがたくさん出ていたのでしょう。今、考えれば、そこまでして乗るか!と言われかねないおかしな車ですよね。でも、楽しいものは楽しい。距離も走れないし、ガソリン車と比べると静かで乗り心地がいいものの、やはり車格は軽なので、それなりに長距離にはビハインドはあるのですが、なぜこんなに楽しい車なんでしょう、不思議です。万人がそう思うわけではないと思いますが、少なくとも私の感性にマッチした車だったということは間違いないです。
9年間大きなトラブルはまったくなく(あるとすれば、横滑り防止[ASC]の不自然介な介入)、とっても安定しています。何回かリコール、サービスキャンペーンがありましたが、その都度対応してもらっているので、安心して乗っています。
ただ、最初のころは、カミさんが助手席側、運転席側、そしてリアをぶつけて、合計すると何十人もの諭吉さんが私から離れてはいきましたが、人に迷惑をかけることもなかったので、良しとします。
なんといっても東芝SCiBが素晴らしい。9年たっても105%の容量維持率です。なんらバッテリーの劣化を意識することなく長く安心して乗れる車です。(ただ、これはモノづくりの仕事をしていた私からすれば、別の意味でおかしいんですけどね)
後継車が出てこなかったのが幸いしてか、いつまでたっても旧型にはならないですね(笑)
それにしても、15年近く前に登場したガソリン車アイを踏襲したデザインですよ。それにも関わらず、まったく古さを感じさせないのも、このi-MiEVの魅力の一つであることには間違いはない。あと何年乗れるかわかりませんが、次の10万km、次の10年目指して大切に乗っていきたいと思います。
2020/7/24 13:41
2010年7月登録ベースグレード車に乗っています。当時から藤沢市の自宅から10kmに5箇所の急速充電器があったので、とても便利で安心して乗ることができると思っていました。
何と言っても静粛のまんまでの超加速であっという間に時速100キロは、とても魅力的でした。
とても軽自動車とは思えないトルクで、坂の多い町でも、静かにスイスイと登るのは快感です。
1回に100kmしか走れないのですが、普段はそれで十分で、近場であちこちで充電して乗ってました。
当時は遠方に充電器が無かったので、千葉県や埼玉県、伊豆半島への遠出はできませんでした。
翌年の3月に震災があり、ガソリンが買えなくなった時も心配しないで乗ることができました。
また、当時はドライブレコーダーを付けだけで、定期点検時に「危険だから外すように」と言われたものです。EVのくせに手動エアコン、ドライブサポートはABSくらいでした。雪道は安心です。
価格は高かったけれど、5年間は非課税で、メンテナンスフリータイヤもブレーキパッドも交換無料、高速道路は割引があり、駐車場は無料、充電エリアは必ず空いていたので、駐め放題でした。
ドライブにかかる費用はほとんど飲食だけでした。
静粛性は最たるもので、タイヤのロードノイズだけがとても気になります。後方から来るバイクや自転車にも良く気がつくようになりました。カーオーディオとても良い音で聞けるし、車内の会話も普段の声量で十分に楽しめます。当時の車に限っては低速走行時に音が出ませんので、本当に静かです。
2018年に駆動バッテリーを交換しましたので、再び新車同様に走るようになりました。
長距離ドライブには運転/充電計画をしっかり立てないと行けなかったので、カーライフは一変しました。スピードを出すと電池が減るので、周りの車に迷惑がかかるほど安全運転になりました。
それでも、どうしてももう一台、あった方が良いです。万が一が結構やってきますので。
10年経って、まったくEVが普及していないことに驚いています。いろいろな社会的問題はなかなかクリアにならないものだなぁと。
2020/7/24 07:37
2018年始、三菱の軽を物色中にi-MiEV(M)発見!後輪駆動車が欲しかったので買いました。前車eKスポーツがFF特有のノーズダイブスリップで事故廃車になったこともあって。
i-MiEVと同年式のeKワゴンと比較したところ年間維持費が7万円も違うことから電気自動車導入へGo!です。
妻の反対は食らいましたが、毎日の通勤が一充電航続距離範囲内であり自宅ソーラーでも充電可能であることが決め手に。EVコンセント設置は電気工事士の自分が付けましたww
1.外観
やはり卵型の近未来的フォルムはいつ見ても飽きないですね(笑)なかなかに愛らしい。
中古購入地点で付いてきたチェッカーラッピングもシルバーの塗装にしっくりきています。
2.動力性能
航続距離に難点はありますが概ね80kmは走ります。そして加速は低速トルクが強烈!!
ただ60km/h過ぎると加速は鈍ってきます。一般国道走るくらいなら十分ですか!?
3.操作性
ハンドリングの軽快さに尽きます!!とにかく自分の意のまま気持ちよくハンドル切れますよ。
バッテリーが重心下げてるから大きく切っても割と安定していますし。
後輪駆動だからか!?FF車にありがちなハンドル切り始めの重みがないのもイイです。
4.室内空間・乗り心地
乗り心地は低重心もあって実に安心感高い。エンジン音ないから音楽も存分に楽しめます。
今時珍しいパーキングブレーキやゲート式シフトレバーなど、電気自動車にそぐわないデザインもありますがそれはご愛嬌。シートが若干小さいですが軽だからこんなもんでしょうか。
以前乗ってたeKに比べ4名乗車時の荷物積載量は少ないですが、後席を倒して大きい荷物を載せる時フラットになるのは美点です。
5.空調
電費悪化を考えると個人的にあまり使いたくはありません。特に暖房で航続距離半分になるのは痛い(2012年式はヒーター暖房)ただDC12V外付シートヒーターや電気毛布などで暖を取れば何とかなりますが!
冷房はクーラーの消費が思ったより少ないですが実際使うのは梅雨時の曇り取りが多いですね。
6.維持費
これが一番の関心事。毎月のガソリン代が8000円以上浮いた…乗り心地の良さから当家ではファーストカー(セレナ)の出番は相当減りました。そのうちセレナ→リーフになりそうな予感も。
オイル交換費相当額は三菱電動車両サポート代になりましたが遠出もこなすのでプレミアム会員です。普段自宅普通充電なんで外出先の充電は毎月60分あるかどうか。
7.電池
もうこれは文句なし!!東芝SCiBの威力は「老いて益々盛ん」であります。
購入時94%→1年後99.8%→現在105%。普通のリチウムイオン電池との違いは明らか。
しかも急速充電は44kW充電器でも10分で5kWhも入る…素晴らしすぎます。
たぶん廃車まで持つでしょう…そう思ってMiEVpowerBOXも買いました。動く蓄電池なら電源供給装置もないとフルには使えませんからね(笑)
8.ソーラー発電との相性は
当家は2023年に固定買取が終了しますのでそれまでに電気自動車を増やしたいです。
既にi-MiEV(M)+MiEVpowerBOX体制は整ってますが一日分全量は賄いきれません。よってリーフ+V2H導入計画を立てましたが実現はいつになるやら!?財政的に30kWhリーフ中古+V2Hが妥当
9.最後に(動画との絡み)
i-MiEVは現在YouTuberの自作投稿動画最大の友です(笑)手放したくはありません。
現在i-MiEV乗りYouTuberの殆どがMタイプユーザー。電池劣化がないから!?
2020/7/24 03:02
iミーブ歴7年になります。経済的な面を考えて購入しました。乗ってみての感想は「鋭い加速」「良く曲がる」でした。EVモーターの0kmからの加速は力強く今までの車で一番です。高速での合流はスムーズにできて軽特有の力不足を感じません。車体はRR、タイヤは前145,後175サイズ、低重心など特徴的です。その為なのかとても良く曲がります。コーナー外側へ引っ張られる感じが小さく、曲がっている途中でもどんどんin側にハンドルが切れます。Bモードでは回生ブレーキがよく効いて、止まる時以外はブレーキペダルを踏む回数が少なくなり快適です。経済的効果も予想以上でした。深夜電力(1kWh12円、満タン10kWh120円)で毎晩充電しているため低コスト、毎日通勤で使うのでとても助かっています。現在走行距離13万km、少し割高だった車体代を回収できたと思います。心配していたバッテリーの劣化ですが、半年ほど前に三菱で図ってなんと100%でした。説明では売り出し時は105%前後だそうです。Mのバッテリーは劣化が少なく、急速充電をあまり利用しない為だろうと言われました。充電施設は遠出した時ぐらいしか使いません。慣れると走行可能距離が予想できるので高速以外では電欠気になりません。でも充電施設は増やして欲しいですね。三菱さんも日産みたいに24時間充電できるようにしてください。車体の改良して欲しい点は、回生ブレーキを使った時にブレーキランプが点灯するように改良して欲しい。後続車との距離が気になります。新型は対応済みと思いますが既存車両も改良出来る事を期待しています。三菱さん国内にも目を向けてバンパーを少し小さくして軽自動車でのモデルチェンジしてください。新しいリチウムイオン電池は勿論ですが、電動サービスブレーキ又はMR流体ブレーキなど新しい技術搭載の【軽自動車】のiミーブを期待しています。
2020/7/24 00:08
MINICAB MiEV 16.5に乗っています!130Km/日あたり走り、月当たり2500km走ります!走行距離走る人、充電が面倒と思わない人なら、お勧めしますが、走行距離が少ない人にはメリットが少ないと思います。マンション住まいで、マンションには充電設備ありませんので、近くの普通充電を使用しています!常時、自転車を積んでおり、充電最中は帰宅しています。出先で、急速充電時は、アクセサリーでTVを観て過ごしています。BMWのi3も所持しています。i3の走りは別物ですね、やはり。i3で峠を攻めていたら、県警のヘリで観られていて、速度を測っていた訳ではないが、黄色ラインをまたいでいたと、注意を受けた事があります!ジャガーi-paceに興味深々です!
2020/7/23 21:41
Mを中古で購入して2年ちょっとですが、約5万キロ乗りました。
50kwクラスの急速充電で20分で充電100%、下り坂での回生の受け入れ性能の高さ、
有料で充電して2円/kmの経済性!
積載量やスタッドレス、暖房時の走行に対する影響もデータ取りしたので
自信をもって最後の一目盛まで使えるようになりました。
東芝のSCiBを積んだモデルこそ日本で発売された電気自動車で1番成功した車と思います。
一体どこまで使えるのか未知数です。
2020/7/23 19:34
2007年頃、仕事の関係でEVの情報を集めていました。そうこうしているうちにネットでのつながりから、岡崎のコースで試作車に乗せてもらう機会を持つことができ、立ち上がりの素晴らしさと横振れのなさなどたくさんの感動を覚えました。そこで、発売されたらすぐにでも欲しかったのですが、当初は買うことのできる価格帯ではとてもなく、廉価版のMグレードが発売される2011年まで待つこととなりました。
しかし、今となってはその時の選択が偶然にも功を奏して、購入後約9年で走行距離は約10万キロになりましたが、先日の車検時に測ってもらったバッテリーの「容量残存率」は105パーセントでした。つまりほとんど劣化していないということです。このような素晴らしい車を世に出してくれた三菱とその関係者の皆さんに感謝します。
片道400キロ余りを往復したこともありますから、そうしたときは短い充電時間をメリットとするMグレードでもSAごとに充電しなければならないなど苦労もありましたが、ここ数年は生活圏内を移動するだけですから、10.5kWhのバッテリーでも十二分に役立っています。
最近のEVは、一充電走行距離を延ばすためにバッテリー容量の増加を競うようにしていますが、軽EVなら価格を抑えるためにも容量はそこそこにしたものにしてほしいものです。実際には60kWhなどという量はいらないのですから。
昨年あたりから太陽光発電を自作し100Vの自前充電が可能になったことから、アイミーブも(電トラも)電気はその太陽の恵みでまかなうことが多くなっています。今年は長雨で電力会社から電気を買うこともありましたが、少し晴れれば充電コストゼロで走っています。
こんなことはガソリン車では考えられないので、次もまた、軽EVに乗りたいですが、今のような105パーセント状態のバッテリーでは、私の命よりも長生きしそうですから、次の軽EVは買えないかもしれません。
2020/7/23 19:24
電気自動車に乗りたかったのですが嫁さんが乗るので却下されVOXYハイブリッドに、でも退職を機にチャンスがやってきました片付けに必要とMINICAB MiEVトラックを入手、便利で維持費も安く製造中止にはびっくりガソリンスタンドがなくなる過疎地ではユーザーは確実に増えると思いますが、2年近く乗って車検を通したのですが孫の迎えに座席が助手席だけで友達を乗せて帰れないのでバンに変更を考えていました。思っていた通り欲しい人はたくさんいたようで中古車会社のサイトにアップするとすぐに買い手がつきました値段もMINICAB MiEVバンを購入できる金額で。三菱さんMINICAB MiEVトラックは復活すれば過疎地で大活躍する軽トラになると思いますよ!。自宅にガゾリンを貯蔵できる人はいいのですが給油に燃料使って足を伸ばさないといけないところに住んでいる人には電気さえきていれば給油の必要のないEVはこれからの過疎地を救う。ソーラーカーに改造したかったのですがバッテリーに直接充電するコネクタが普通充電と急速充電だけでソーラーパネルなどからの不安定な直流からも充電できる機能を搭載すれば多くの人がソーラーパネルなどから充電できるソーラーカーに改造チャレンジできると思います。現在別のバッテリーとインバータを搭載して電欠などに備えています
2020/7/23 18:18
新車当時は電費を稼ぐために、クーラー暖房を控えて運転していて 80Wで10km超えで喜んでましたが、年齢には勝てなく、最近ではエアコンを多用して冬場は5km位で頻繁に充電してます。
遠出の時は1H毎に充電 強制休息で安全運転してます。若者にはいらだたしいでしょうが、昨今高齢者の事故が多発の時代 私にはピッタリの車です。後少しで100000kmを超えます、バッテリーが心配ですがなんとか85%を維持してくれる事を祈る今日です
2020/7/23 17:58
Minicab-Mievに約7年乗っています。
(10.5kw)シルバー 現在、先日77777km( ´∀` )
この車との出会いは、近くの三菱店に偶然展示車として置いてあったのが気になって
買う気はなかったのですが、試乗したことです。
スイスイ走るのが気持ちよくて一目惚れ!
当時は200万円OVER!住宅ローンもありとても買えませんでした。
1年後ぐらいに軽自動車の車検もあり悩んでいたところ、中古車HPを見ていたところ
これまた偶然140万円で新古車(27km!)を発見、即ポチってしまいました!
前車の30万円下取りもあり110万円乗り出し間で交渉し乗り始めました。
維持費が激安でこれまた、はまりました。オイル交換等が一切かからない!
電気代が安い!家近くに無料スポットがあるのでフル活用しています。
自宅は車庫隣の部屋のエアコンコンセントで使用できています。
当時はチャデモチャージ(1000円/月)もあり、それなりに便利でした。
・・が遠出は調べないと充電器が少なくまだディーラーですら付いていない難しい時代でした。
今は三菱電動サポートも結構便利で月1500kmぐらい走って会費込み2000円ぐらいですね。
車両については、とにかく装備が何もない!
シートは薄いので革張り風に張り替え、燃費マネージャーやオーディオ・ナビ・スピーカー、夏は扇風機、冬はシートヒーターと充電時に寒すぎるのでカセットガスファンヒーターを運用しています。
電動パワーウインドウも後付け、アルミホイール化、車内灯LED化、ドラレコ等・・・
最新機種はこの辺がクリアされていますね!
今後は10年10万キロをめざして乗っていきます!。
次なる希望としては250万円以内(補助金込みでもいいから)250km以上巡行
東芝SCIBの2倍密度タイプ搭載に70kw充電対応があるといいなあ!
種車はEKスペースクロスあたりがいいのですが・・・無理かな?
価格が無理ならまた新古車を買います!
過去、転勤族なもので毎日往復50km>100km>単身赴任150kmと使ってきましたが
ちょっと充電は大変だけど十分耐えられる使い方ができています。
2020/7/23 15:17
2011年2月登録のi-MiEVに乗っています。
購入直後の3月に東日本大震災がおきて、関東圏では、ガソリンスタンドの長蛇の列の傍らをパンやカップラーメンを買い集めて福祉施設に届けた事を覚えています。
最低限100Vコンセントさえ生きていればEVは、活動出来ます。
当初は、急速充電器もまだ少なく、遠出をする時は充電ポイントを決めてから出かけならず苦労しました。
その後、充電箇所も増えて単身赴任の時も、片道300kmをi-MiEVで往復する事が出来ました。
バッテリーを載せ替えて12万キロを超えました。
あと2年くらいは走れそうです。
早く新しい軽EV(5ナンバー)が出てくれる事に期待しております。
MINICAB MiEVも遅ればせながら、EV100に加盟する企業も増えてきましたのでこれから増えていくと思います。
2020/7/23 15:16
軽自動車扱いであったH23年版のi-MiEVに乗っています。
この車は、所有者の生活スタイルを選ぶ車である事は間違いないでしょう。
気に入っている点は、EVなので振動が無く静かなこと。
コンパクトカーと比較しても優れた出だし感。坂道でのエンストがないこと。
ショッピングモールなどで普通ガソリン車よりも駐車スペースが選べること。
(通常スペース、軽自動車スペース、あれば電気自動車用スペース)
私の県では駐車時はエンジンストップが義務づけられていますが、暑いときも寒いときもまわりに気兼ねなくエアコンが使用できること。ガソリン価格の販売価格をいちいち気にする事がなくなったこと。
軽自動車及び消耗部品が少ないので、維持費が安いこと。
主に近所でのチョイノリで、たまに往復60km位の使い方をしている自分にはあっている車だと思います。今観ても古さを感じないコロッとしたかわいい車だと思います。一部のマニア受けする車です。
気になる点は
スマホと一緒でバッテリー能力が徐々に落ち満充電しても走行可能距離が縮んできます。
満充電時でも総走行距離がガソリン車と比較して物足りないこと。
そのために頻繁に充電をし、充電にもそれなりの時間がかかる。
エアコンを使用すると一気にバッテリー残量が減ること。
(後付けで簡易空調を追加すれば解決しますが)
将来、充電時間が短縮され走行距離が伸びるバッテリーが、開発発売され搭載できるのであれば再度、息を吹き返す車だと思います。
2020/7/23 13:24
2012年のG を中古で購入既に2回の車検を迎えました。購入時のバッテリーは90%(購入先の弁)表示は175Kmでした、その後約4年で70%を切り3月無償交換となってます。距離を稼ぐには暑さ寒さを我慢せねばなりません(笑)夏場はそこまで消費しませんが冬の暖房は強烈です 足先の冷たさをどれだけ我慢できるかが・・ 主に往復40Kmの通勤に使用してますが偶に遠出にも使用してます 容量低下した状態ですと非常に心臓に悪いですけど交換後は安心してそれなりに楽しめますね 意外と速いですし
2020/7/23 00:49
1)皆さんがEVに乗るきっかけは、何でしたか!?
2005年からEVに興味を持ち、2007年にiMiEV初期型試作車を運転。
それ以来「欲しい!」とずーっと思いつつも何だかんだで導入を見送らざるをえなかったのですが・・・
・住まいが固まったこと。
・車両価格が値下げされたこと。
・ヒートポンプエアコンも選べるようになり、暖房時の航続距離の落ち込み(目減り)が改善されたこと。
・2014年4月以降消費税が5%から8%と3%高くなってしまうこと等で導入を決意。
2014年ついにi-MiEV(X)のオーナーになりました。
2)実際にEVに乗ってみてどうだった?
コスパも含めて最高のセカンドカーです。
新車から6年で12万キロを超えています。
充電会員は、三菱電動車両サポート(プレミアム)をメインに使っています。
普通充電が無料(厳密には追加課金なし)なので、イオンモール、7&i、トヨタ販売店など滞在中のついでに普通充電しています。
急速充電は三菱販売店を利用することも多いので、無料分の500円で収まる月も多いです。
軽自動車の一般的な使い方ならば、i-MiEVの性能でまーったく問題ありません。
ネット上でアイ・ミーブに乗っていて声を掛けられて聞かれたことをまとめたページを見つけたのでご紹介します。
アイミーブ(i-MiEV X)に3年間 乗った感想
https://www.hyogo-mitsubishi.com/shop/takarazuka/20170720132651.html
3)次もまた、EVに乗りたいですか!?
購入した2014年当時はリーフと言えどもファーストカーと言える性能を満たしてないと感じたのでエンジン車とアイ・ミーブの2台持ちで運用しています。
今後の状況次第ではEV1台にまとめる可能性もあると感じています。
4)ガソリン車にはないEV自体の魅力
エンジンを積んでいないEVなので、人を待っている時や仮眠時にアイドリングストップ禁止条例の自治体でもエアコンを使って車内で快適に過ごすことが出来ます。
動く蓄電池でも有るので、災害時や稼働日数的にはサブのエンジン車のバッテリーが弱ってもEVからの電力で簡単にエンジン始動!
5)ここは改善してほしい!
空調使用時(特に暖房時)の走行可能距離低下を小さくしてほしい!
まずは天井、フロア、ドアに断熱材をガッツリ入れる事から!
日本製EVもテスラのように買った後からでも機能追加や改良されるように!
購入後でもディーラーで1500Wコンセントを追加できるように。
個人的には以前から噂の三菱&日産の新型軽EVに期待大!
走行可能距離1km=1万円で売り出してほしい。
出来れば一充電200km走れて200万円。ダメでも一充電250km走れて250万円で。
車種はeKワゴンMiEV、eKスペースMiEV、N-VAN電気版としてeKスペースMiEVバンの3車種で。
昨今の災害多発で給電機能が重要視されているので、全車1500WコンセントとMiEVpowerBOXを併用して3000W出力出来るように!
6)ミニキャブMiEV
完全にお仕事グレードしか出さなかったことも売れ行きがイマイチだった大きな原因だと思っています。
乗貨兼用車やプライベート用にも使える三菱で言えばブラボー相当のグレードも設定するべきだったと思う。
4)でも記載しましたが、仮眠時にアイドリングストップ禁止条例の自治体でもエアコンを使える=車中泊にも最適です。
1500Wコンセント装備+乗用相当グレード+断熱材で一気に化けると思っています。
2020/7/22 21:01
2016年11月に2012型のi-MiEV・Mモデルを業者オークションで購入しました。通勤途中の三菱自動車守谷店さんで点検を実施して、保証等を継続しています。購入時の点検では21000kmでバッテリー残容量は100%、今現在は79000km走って102.8%です。使い方としてはほぼ通勤専用車両、毎日60km走って日産製44kw急速充電器で20℃の以上気温なら10分程で50%前後から95%までされます。市の急速充電器が自宅から1km程の場所に有るので便利に使ってます。
購入時は家族は反対者多数で勝手にすれば状態、会社の同僚達は半年で手放すよ等の事を影で言われていたそうです。
購入してからもうすぐ4年になりますが、ノントラブルで交換部品フロントタイヤ2セット、リヤタイヤ1セット、フロントワイパーブレード2回、補助バッテリー1回、暗く感じたのでヘッドライトをLEDに交換しました。
購入する前から125ccのスクーターを持っていたのですが、ランニングコストが殆ど変わらないので、手放してしまいました。本当にお金の掛からない車です。
2020/7/22 20:50
MINICAB MiEVのバン10.5kWhタイプに乗っています。
初度登録2011年12月の中古車を2015年1月に購入、積算距離表示はおおよそ1万km。
5年半程経ちましたが同距離表示は9万kmに…。
内燃機関(エンジン)が無いことでのいろいろな驚き、充電についてのいろいろな知識が得られました。
操作系はエンジン車と同様のもので
電気だからと気負うことなく運転できました。
未だ知らないこともあり、興味深い車です。
ここまでは良かったことですが、
残念なところもありました。
わかって買ったつもりでしたが、
冬場の空調ヒーター使用時の航続距離減少は顕著でいろいろ工夫が必要なことを知りました。
(最近は慣れたので気にならなくなりました)
今時パワーウィンドーなしで手回し昇降窓(現行車は運転席と助手席が電動化されました)。
商用車ベースなのである程度割り切りは必要です。
充電絡みだと充電スポットによっては短いコードで届かないことがあるので確認されることをおすすめします。
駆動用バッテリーが10.5kWhですので
長距離は不向きですが、
1日の走行エリアや距離がほぼ決まっている方では問題なく使用できるかと思います。
先日、郵便局の赤い車がミニキャブミーブでした(走っているのを初めて見ました)。
同じ型の車が走ってるのはうれしいですね。
2020/7/22 10:50
まず、i-MiEVの発売は2009年ですので今年で11年です・・
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5328.html
https://twitter.com/MMCjpn/status/1136183642349170688
i-MiEVの魅力は、なんといっても軽自動車で維持費が安いこと。
ベースモデルの加速力、Mのバッテリー耐久性。
駆動方式がリア駆動です。今後はこんなモデルは出てこないと思います。
ガソリン車と2台持てる環境であれば、コスパも含めて最高のセカンドカーです。
小型車化したのは法律の関係から仕方ないのかもしれませんが、軽のままでいて欲しかったです。
さすがに市販は2009年から(ベースとなったガソリン車のアイは2006年)ですので、改善して欲しいところはいっぱいあります。
商用車でMINICAB MiEVももう少し安ければ人気が出たんじゃないかとおもいます。
今は厳しいかもしれませんが、環境環境とうるさい昨今、バッテリー据え置きで廉価版が出れば売れるんじゃないかと思います。
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