2021年4月28日 更新

実際に乗ってみてどうだった?三菱アウトランダーPHEVについて教えて!



GoGoEVフォーラムでは、実際にEV、プラグインハイブリッドに乗っている皆さんのリアルな感想を募集しています。


今回の対象は、三菱「アウトランダーPHEV」です!


“プラグインハイブリッドSUVのパイオニア”と称されるアウトランダーPHEVですが、2008年に三菱自動車が世界に先駆けてリチウムイオン電池を採用した電気自動車の量産を開始し、2013年にアウトランダーPHEVの販売を開始しました。

「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載したアウトランダーPHEVは、i-MiEVで培ったEV技術などを結集し、世界初のSUVタイプのプラグインハイブリッド車、いわゆる「自分で発電する電気自動車」として大きな注目を集めました。


ということで、三菱「アウトランダーPHEV」に乗られている方からの貴重な感想をお待ちしています!


「アウトランダーPHEV」の優れたところ、改善してほしいところ、ちょっと聞いてほしい!などなど。

また、これからPHEVに乗りたいと思っている方、今乗っているけど他の車種の感想も聞いてみたいという方に向けてのコメントなど、是非よろしくお願いします!


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皆さんからの コメント投稿&Good! を、お待ちしております!!

コメント一覧

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61 件

2022年9月8日(木) 15時

初代から新型へ乗り換えです。一言で言えば、車名は同じだが全くの別次元の車に進化しました。EVの距離はもちろんの事でロングドライブの快適性はかなり進化です。スタイリングの好き好きは分かれるところではありますが、間違いなく素晴らしい出来だと思います。他社の追従も気になりますが、King of PHEVを突っ走って欲しいです。

2022年7月22日(金) 20時

6月に新型アウトランダーPHEV(GN0W)に乗り換えました。
そうしたらいままで充電できていたゴルフ場の充電器(ケーブル付き・三台)が使えなくなりました。カードの認証はできても充電が開始できません。ゴルフ場は車の問題だと言いますし、ディーラーは設備の不備だと言います。どちらにしてもこんな事が発生する危険があるなら遠出する勇気がでません。
どうなっているのでしょうか?

2021年10月18日(月) 23時

2019年モデル G-Plus パッケージ 電気ヒーター付きに乗っています。
このクルマの最大の良さは、乗り味。素晴らしいドライブフィールです。
強力なモーターの力で、2トン近い車とは思えない加速力と驚くべき静粛性です。そして意外なのは峠道でも楽しいハンドリング。「わ、突っ込み過ぎた」とおもえるコーナーインでのブレーキングも挙動が乱れず、コーナー出口で加速するとアンダーステアを殆ど出さず、ヌルヌルと曲がって行きます。「ランエボ譲り」という人の言葉を疑っていましたが、乗ってみてナルホド、と思いました。
高速道路ではAACで前の車両に自動追従し、車間距離を保ってくれるのと、挙動が安定していて静かなので、何処まででも行けちゃう感じ。私の車両はスマホ連動ナビなので、標準装備の素晴らしいスピーカーシステムと合わせてクルマがリスニングルーム&ジュークボックスに返信。ドライブが楽しくなりました。
そして忘れそうなのが(笑)このクルマはRV.ヌカルミでも不安なくスルスルと走ります。まだ山に行っていないですが、大容量コンセントもあるし、山に行くのが楽しみ。
少しだけ不満点も。スマホを置く場所が無いです。私はiPhene7をカップホルダー裏の隙間に差し込みました。エクリプスクロスは置き場所あるのにな。あと、サンルーフを付けるとサングラスを置く場所が無くなります。ドアのカップホルダーにソフトケースを差し込み、そこにいれました。
EV走行は気候によって替わり、冬場暖房時は30km。秋春は60キロ。私は余り充電せず、エコ走りもせずガンガン走るので、燃費は14.5km/Lぐらい。2tのRVとしては優秀だと思う。エコ走りする人は20km/Lのレポートもあるようですが、このクルマの良さは「なにも我慢しなくて良い」所だと思うので、これからもガンガン走りたいと思っています。

2021年5月16日(日) 23時

コンセプトに惚れ込み、試乗や実車を見る前に予約して最初期型の13型を購入し、8年が過ぎました。
先代のアウトランダー(CW5W)に乗っていたこともあり、買換え候補としてアウトランダーPHEVが第一候補でしたが、結婚後にその買換えとなったので、購入時は家内と白熱の議論を交わしました。
家内を口説き落とした本車購入のメリットは、以下の3つでした。
・今まで乗っていた初代アウトランダーと変わらない大きさ・使い勝手で今後普及して来るであろう電動車にいち早く乗り換えできる。(i-MiEVやLEAFへの乗換えだとサイズダウンして狭くなる)
・BEVと違って充電できなくてもガソリンで走れ、ガソリンHEVモードで走っても先代より燃費が良いのでランニングコストは軽減する。(自宅購入前は集合住宅で充電環境がなく、充電機会はディーラーやショッピングモール、コンビニ等の出先利用のみでした。)
・蓄えた電気は、万が一の災害時にライフラインとして機能する。(家内が最重要視したポイント)
デメリットは、先代に比べて購入時の価格の上昇と、xEVの普及が遅々として進まず思っていたより充電環境が増えないリスクでした。前者は購入時の補助金、税制面の優遇とガソリン代等のランニングコストでペイすると説明し、後者はBEVではないので最悪ガソリンで走れば良いと説明しました。

8年乗って来た感想ですが、普段平日は片道10km未満の通勤往復で利用して、週末は時々遠出もするといった我が家の使い方にはまさにドンピシャな車でした。
会社から交通費としてガソリン代を支給されていましたが、電気のみで往復できるとガソリンで走る時の1/3以下のランニングコストだったので、お財布に優しかったです。
走行性能は停止状態の発進時から大きなトルクが立ち上がる特性でストレス無く走れ、S-AWCの制御もあり後輪にも確りトルクが配分されているので、高速道路のランプ旋回時や雪道でのコーナリング等でも安定しており非常に頼もしかったです。
幸いなことに購入後今まで大規模な被災はなく利用する機会は来ずに済んでいますが、他の地域にお住いのオーナーさんで、本車の給電機能で災害時の難を逃れた方が沢山いますので、この車を選んで本当に良かったと思います。熊本の地震で本車が給電しているのがTVで報じられているのを見て、家内も本車を購入して本当に良かったと思ったそうです。

Good!

2021年5月15日(土) 21時

3年前に5日間試乗しての感想です。
当時、我が家もそろそろ電動化を先取りと考え、アウトランダーPHEVに乗り換えを検討しておりました。
走りに関しては、静かで上質ロードノイズはリーフより上、エンジンもいつかかったかわからない程静かだったと記憶しております。
また、45度の登坂チャレンジのイベントでその性能の高さは立派です。
普段は、自宅充電でガソリンも半分での運用であれば経済的で災害時に電源として役立優れ物だと思いました。
急速充電は、週1回程度であればディーラーでお茶デモ頂きながらサービスで充電させてもらえるので、とても魅力的ですが、MCで排気量が上がり、価格も上がり購入条件が…。
世の中が電気にシフトして行く中、急速充電が煩わしく思う方は、まずはプラグインハイブリッドでデビューしてはどうでしょう。

Good!

2021年5月15日(土) 17時


アウトランダーではなくエクリプスクロスですが、コメントさせてください。
今現在では最強!だと思ってます。
エンジンがかかっても静かだし、走り出しの軽快さはモーターならではだと思います!
アウトドアの幅が広がる素敵なクルマだと思います!

Good!

2021年5月15日(土) 14時

最初に発売された、アウトランダーPHEVに去年まで乗っていました。初期モデルは、EVモードがなくエンジンを動かなく運転するのに苦労しました。コスパには優れた車だと思います。モーターの加減速は、魅力です。自分は今、ミニキャブミーブです。

Good!

2021年5月15日(土) 12時

前モデルのCW5Wから乗り換え
良いところ
 モータ駆動なので、なめらか
 前後トルクバランスが良く、雨の日最高
 意外と小回りがいい
 何より静か
 暖気運転不要
 ハンドル軽い
良くない所
 荷室の高さが減った
 収納スペースが減った
 窓ガラスが赤外線コートでは無くなった
 航続距離が650km程度
 当初設計に無い装備の後付け感がある

2021年5月15日(土) 12時

前モデルのCW5Wから乗り換え
良いところ
 モータ駆動なので、なめらか
 前後トルクバランスが良く、雨の日最高
 意外と小回りがいい
 何より静か
 暖気運転不要
 ハンドル軽い
良くない所
 荷室の高さが減った
 収納スペースが減った
 窓ガラスが赤外線コートでは無くなった
 航続距離が650km程度
 当初設計に無い装備の後付け感がある

Good!

2021年5月14日(金) 0時

【7年目の印象】
音が静かで気に入ってます(^0^)
森を走れば鳥のさえずりまで聞こえます。
【バッテリー交換】
初代モデルを2014年に乗り始めました。
2020年にバッテリー容量が70%未満になったので、一週間ほど車をディーラーに預けてバッテリーパックを交換してもらいました。その時点で走行距離が6万5千kmだったので、容量減少がちょっと早い印象でした。
電気走行はおそらく7割程度なので、電気で45,500kmの走行。
私のアウトランダーは実測レンジが50~30kmだったので、平均40kmと仮定すると、充電回数は1,138回。セルの寿命は2,000回充放電で75%程度と想像していたのでおそらくセルのバラツキのためにパック容量が早めに減少したと想像してます。
電気で走るのが快適で気に入っていたので、急速充電をやり過ぎたかもしれません。急速充電するとバラツキが出やすくパック容量が早く低下するらしいので、今後は普通充電だけで優しく使うつもりです。
噂によるとバラツキが出た後でも普通充電を繰り返すとバランスが取れて容量回復するとか、、、真偽のほどは知りませんけど(笑)
アウトランダーは急速充電でも電流が50Aに抑えられてるみたいで、長寿命を目指している安全設計なのでしょう。
(アイミーブは急速充電器で120Aまで吸い込むのを見たことがあります)
【要望】
EVは基本的にエンジン振動が無いので車体が傷みにくく、イギリスでは40年以上も使われているケースもあります。おそらくアウトランダーも純粋なガソリン車に比べて車体寿命が長いはずで、何十年も使われる可能性があります。
なので、テスラのようにファームウェアの更新があると良いと思います。
また、バッテリーとBMSの交換サービスも充実してほしいと願います。
例えば、セル交換やセルバランス調整サービス、新型電池(全個体電池など)に交換するサービスなど。
現在は電気とガソリンのBiFuelですが、アルコールや食用油などでも走れるようなMultiFuelな車の開発も期待したい。
【雑感】
私は、アウトランダー初代の無骨なスタイルが気に入っています。
二代目は日産デザインが入ったのか、恰好良いけどやり過ぎかと感じますが、息子は気に入っているようです(笑)
基本的に災害対策で購入した車なので、発電機能があること、電気とガソリンのどちらでも走ってくれることが選んだ理由です。

Good!

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