2021年4月28日 更新

実際に乗ってみてどうだった?トヨタプリウスPHVについて教えて!



GoGoEVフォーラムでは、実際にEV、プラグインハイブリッドに乗っている皆さんのリアルな感想を募集しています。


今回の対象車は、トヨタ「プリウスPHV」です!


ハイブリッドカーの代名詞とも言える「プリウス」。

今や街で見ない日はないくらいに人気の車種ですが、プリウスPHVは2012年に、その「プリウス」をベースに、充電機能を設けたプラグインハイブリッドカーとして発売が開始されました。

充電した電気だけで60㎞以上の距離を走り、また充電された電気を使わず、ガソリンを使用して走る場合でも、プリウスと同等の燃費性能を誇るなど、発売以来、高い人気を誇り、日々進化を続けています。


ということで、トヨタ「プリウスPHV」に乗られている方からの貴重な感想をお待ちしています!


トヨタ「プリウスPHV」の優れたところ、改善してほしいところ、ちょっと聞いてほしい!などなど。

また、これからPHVに乗りたいと思っている方、今乗っているけど他の車種の感想も聞いてみたいという方に向けてのコメントなど、是非よろしくお願いします!


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皆さんからの コメント投稿&Good! を、お待ちしております!!

コメント一覧

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43 件

2024年10月16日(水) 16時

プリウス52型PHV乗ってます。初代35PHVから見て約13年PHVに乗ってますが、低燃費からくる航続力ながさと、充電のコスパの良さがハマリまくってます。

この間も、北海道の周回を企画して、小樽→稚内・宗谷岬→網走・知床峠→納沙布岬→釧路→襟裳岬→苫小牧のルートを走ってました。(すなわち海岸線)。一回満タン2回充電しただけで総計1430kmはしる航続力がある事は確認しました。この間の平均37~39km/lぐらい出てます。

自宅に着くまで、5日間で約2200km。途中3回(無料)充電し一回給油。メータ読みで最終44km/l。大した車だと思います。

2023年8月14日(月) 12時

 2回目の投稿,kuma3663です。新型プリウスPHEVが販売されている現在、まだ、乗り続けているのは、全個体電池が発売された場合、この車は、簡単にバッテリ交換ができる点です。電池容量は3倍以上になり、充電時間は半分以下になります。皆さん買い替える前に、(あと2・3年待てる方は)考えてはどうでしょうか?注意:全個体電池がいくらで販売されるか?が問題ですね!
 話は車の状態になりますが、6年以上たちますが(愛知県納車第1号車?との事)、電池もフル充電で62~3㎞は出ますので、ほとんど劣化してないですね!加速もスムーズで、当然車内はとても静かです。この車の中古車購入を考えている方、荷室が狭い点を除けは、上記の事を考えると、新型より急速充電(チャデモ)が使えるので、ほとんど燃費(電費)が変わらない新型(加速は86並ですが)より、こちら(旧型)を、お勧めします。

2023年2月23日(木) 23時

2017年からのユーザーです。
2023年2月現在、EV・PHV充電サポートメンバーズカードは、1,100円の使い放題です。
ガソリンは、数か月に1回、満タンではなく金額指定で4,000円入れています。その間の走行距離は約2000~3000キロです。すなわち、燃料代は1キロ1円以下です。この維持費の安さは助かっています。
ガソリン車でありながら電気で安価に走れる、これこそがPHVのメリットだと思います。
しかし、2023年4月から料金設定が変わり、使い放題は無くなります。会費が月1,650円又は770円になるのは仕方ないとしても、普通充電が1分4.95円になるのはいかがなものかと思います。
1分4.95円は、2時間で594円です。月会費を考慮するともっと高くなります。
2時間の充電で走行可能な距離は、冬季は約30キロ。厳冬期は30キロを切ることも。ガソリン走行なら1リットル分です。1リットルのガソリンは約160円。
つまり、維持費を考えると電気を使うメリットはありません。電気のほうが加速がいいという「気持ちよさ」のためにしてはあまりに大きな価格差ですね。
1分間の充電量が多い電気自動車はともかく、たった60キロ(実質30~50キロ)分の充電に2時間もかかるPHVではありえない価格設定です。
イオンならば1時間120円で入れられますから、ガソリンよりは安くなると思いますが、この価格設定もそのうち変更されるでしょうし。
本体価格はガソリン使用のものより約100万円高い上、燃費も落ち、荷室も狭いわけですから、これからPHVを購入しようと考えている方は「PHVである必要性は何か」を良く考えてください。

2023年2月15日(水) 11時

ZVW52を購入して最初の車検が終わったくらいです。
「荷室が狭い、内装がチープ、視界が悪い」は購入前から分かっていた事なので、乗り始めて気付いた不満点と言ったら下記のような細かい点だけです。
・走行中の室内100V電源がアクセルに連動して電圧が不安定。
・アダプティブハイビームが意外とお馬鹿さん(いつまでもハイビームにならない)
・EV/HVの切り替えを記憶してくれない。
・走行中のモニタ(電流の流れが見られる画面)で、バッテーリー充電量(%)が表示されない
などですね。
乗り始めてから今まで車両本体に関して気になる点は特に無いのは凄いです。

しかし、それを大きく覆してPHV嫌いになるくらい不満なのが、EV/PHVを取り巻く充電インフラです。
ディーラーに設置されている充電ステーションは、普通充電のみ、最大1時間まで、営業時間外は使用不可など、トヨタにやる気がまったく見られません。

そもそもディーラーは設置していて当然なので含めませんが、都心から少し離れたベッドタウン以降の郊外地域では、イオン/セブンといった大型ショッピングモール以外で充電する箇所はほとんどありません。
これは「自宅に充電環境が整えられないなら乗るな/遠出はするな」に等しいです。

ゼロエミッションだのカーボンニュートラルだのと新しい単語を作り出してEVを推進しておきながら最悪に近い充電インフラの状況をメーカーや政府はどう見ているんでしょうか。

さらに輪をかけて、各社充電サポートのカードをオーナーさんは登録していると思いますが、立て続けに改悪といえるレベルの料金改定が行われて、もはやEVを殺しにかかっていると思うくらいです。
自宅充電の設備がない人は手を出せませんね。

2023年2月14日(火) 6時

2020年3月納車から3年、今年初車検です。
トーアル的に年間のガソリン代は大幅に減りました。1回の満充電でエアコンなどを使わない状態で50km〜55km、夏場のエアコンON、冬場エアコン+シートヒーターONの場合はさらに距離が短くなります。
やはりバッテリー容量がもう少し欲しいところです。
それから気になっているのが、近年旅館などのEV充電器がトヨタウォレット仕様になり1回1,100円!!とPHVの小さなバッテリーには割の合わない料金になってしまう大改悪が行われているようです。
ただでさえ少ないEV充電ステーションなのに、使うのをためらうところがあるのは非常に残念です。

2022年12月23日(金) 13時

2022年11月に新車納入され、約1か月利用しての報告です。
通勤で利用しているため、毎日約40Km走行しています。
家充電がない環境での使用ですが、EV車のように給電を気にせず、いざとなればガソリン使用のハイブリット車としての利用目的で購入いたしました。
給電は、1日おきでしょうか?毎日給電に行くのも面倒ですし、たまたま自宅と会社近くに急速充電施設があるため、会社の帰宅途中に給電していく感じです。
車輛急速給電の充電上限が80%のため、帰宅前に会社近くで給電すると、自宅についたころには20%切る感じのため、会社帰りには自宅近くで給電して戻ることが多いです。
あまり電池切れを気にしないで走れるのが良いかと感じています。
200V充電は、出先での駐車スペースを気にせず利用させてもらってます。

2022年5月24日(火) 23時

日常生活では深夜電力などで充電して運用できるのできわめて経済的です。ガソリン車換算でリッター100キロ以上の低燃費で運用しています。低重心で乗り心地も良いので疲れません。欲を言えばバッテリー容量があと少し大きいと嬉しいです。

Good!

2022年5月14日(土) 7時

納車から約2ヶ月経ちましたが、納車後直ぐにガソリン満タンにした後は、
帰省の際にガソリンスタンドで充電の御礼に約20L入れた位で、
殆ど電気だけで約2500km走っています。
エンジンを長持ちさせるため、GWに帰省した時以外はたまに買い物ついでに高速道路を10kmほど走行してエンジンを回しているぐらいです。
自宅マンションに充電設備が無いため、近隣の商業施設にてほぼ毎日1時間おかわり無しで無料充電で運用している感じです。

Good!

2022年1月5日(水) 7時

山奥に住んでますが大容量のバッテリーのおかげで、充電しなくても普通のプリウスよりも燃費が良いです。充電すると急な登り坂でも無音でするすると駆け上がるのが快感です。PHV以外の車には乗りたくなくなります。

Good!

2021年9月28日(火) 20時

GR2020年11月納車で21年9月現在走行距離は約7000kmです。
EVのみの航続距離は高速道路無し、エアコン・ヒーター使わず最高約55km/L、
1月の真冬日で最悪は約20kmです。エンジンのみやチャージモードは
EV走行より若干力不足&(エンジン音がうるさく)感じます。
しかし、パワーモードに切り替えると、とたんにパワフルになり、全く不満を感じなくなります。
休日に100km前後のドライブが多く、7000kmの通算燃費は約48kmになっています。
通常は自宅で200V充電です。正確に計算していませんが、空状態から満充電で約200円位と思います。
オプションの急速充電はチョイスしました。
無料の自治体や道の駅の充電スポットをGoGoEVで検索して利用しています。
無料充電スポットでは先客が充電中の状態に遭遇したことがほぼありません。
現在、急速充電はリーフかアウトランダー、プリウスPHV等数種類の
プラグインハイブリット車だけなので田舎では絶対数が少ないのではと思っています。
誰も書いていない、この車で私が感じるのは、雨天時、駐車中に充電プラグ口や燃料給油口の蓋から雨水が浸入し、溜まってしまう?点です。
また、説明書には「GRはタイヤチェーンは使用不可」と記されておりますが、
インチダウンのスタッドレス195-65-15(ノーマルのPHVのサイズ)にすれば装着出来ました。

Good!

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