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2014年1月30日
2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤーが発表されてもう2ヶ月が経ちますが、当コラムでも取り上げているように、最近のカー・オブ・ザ・イヤーなどではエコカーが注目を集めることが多くなっています。
そこで、今、どのような車が注目をされる傾向があるのか、2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤーについて振り返ってみたいと思います。
ランキングを見てみると、トップ10のうち半数の5車種が輸入車でした。これまでの日本カー・オブ・ザ・イヤーの歴史の中で、輸入車がナンバー1に輝いたというのは今回が初めてとのことです。
ランキングに入った車の特徴としては、高い走行性能と環境性を両立した車いうことができるのではないでしょうか。これまで、環境性というと燃費の高さなどで日本が得意とする分野でしたが、今回の結果を見ると、世界的な環境意識の高まりと共に、欧州の車メーカーも優れた技術を確立していることが伺えます。
ナンバー1に輝いたフォルクスワーゲン・ゴルフは環境性に加え、上質な乗り心地で、クルマが本来持つべき運転する楽しさをいつでも味わうことができる車を、手頃な価格で実現したことが高評価に繋がったと言えます。
また、ハイブリット・プラグインハイブリット車も数多くランキングに入っています。ハイブリット・プラグインハイブリット車についても、環境性と走行性の両方が評価される理由になっていると考えられます。今後は各メーカとも既存の車をハイブリット化にすることを計画しているようです。
2014年は更に数車種の電気自動車が発売される予定ですが、今後、電気自動車も快適な乗り心地と高い環境性から、徐々にこのようなランキングなどを占めるかも知れません。
【EV】2014年発売される電気自動車・プラグインハイブリッド車13車種ただ、電気自動車がユーザーから高い評価を受ける為には、車の性能に加え、インフラ面でユーザーの電欠の不安を無くしていくことが必要だと思います。今後の電気自動車とインフラの発展を期待しています。
(出典:日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト)
(出典:日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト)
(出典:日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト)
(出典:日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト)
(出典:日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト)
(出典:日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト)
(出典:日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト)
(出典:日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト)
(出典:日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト)
(出典:日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト)
○参考
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