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2025年6月24日(火) 9時
ファミリーマートは2025年6月20日(金)から、ファミリーマート秋田御所野湯本店(秋田県秋田市)でTeslaスーパーチャージャーを運用開始したことを発表しました。なお、秋田県のコンビニエンスストアにTeslaスーパーチャージャーを設置するのは今回が初となります。
2025年6月17日(火) 10時
三菱ふそうトラック・バス、三菱自動車、Ample、ヤマト運輸の4社は、バッテリー交換式EVとバッテリー交換ステーションの、物流事業者の業務における実用性に関する実証を、2025年9月から東京都で行うことを発表しました。
日本国内に相当規模のバッテリー交換式EVの実証のため、商用車EVの充電インフラ最適化に対してとても有意義な取り組みです。 個人的な見解ですが、稼働効率の観点から小型トラックにより大型トラック・バスのほうがバッテリー交換にもっと相応しいと思います。 今後も経済産業省、大手ユーザー、商用車OEMと連携して、より合理的な充電インフラ整備を実現して頂ければと幸いです。
2025年5月23日(金) 10時
アウディは、新たな充電拠点としてサービス提供を開始している「Audi charging station厚木」において、5月20日からすべてのEVユーザー向けに急速充電サービスを提供することを発表しました。また、PCAユーザーも含む、すべてのEVユーザーが30分間の急速充電を無料で体験できる「Audi charging hub 1st Anniversary campaign」をAudi charging hub 紀尾井町、Audi charging hub 芝公園、Audi charging station厚木で2025年5月20日から2025年8月31日まで実施します。
2025年5月19日(月) 11時
テンフィールズファクトリーと高山市は、「高山市EV急速充電器の設置・運営に関する協定」の締結式を行いました。本協定により、テンフィールズファクトリーは高山市内11箇所に設置されている急速充電器を、今年度中に最新型EV急速充電器「FLASH」に更新し、今後その管理および運用を担います。
いずれも一度は使わせていただいたふるくからある充電SPOTで山奥なので重宝していました。 FLASHは従量制でサクラなど充電性能が低いEVでも輸入車など充電性能が高いEVでも公平です。 料金も最安レベルですね ただ、平湯やほおのき平などは長時間停めておくので普通充電器複数設置がありがたいです。
2025年5月16日(金) 10時
東光高岳とe-Mobility Powerは5月15日、共同開発中の最大出力350kW/口のEV向け次世代超急速充電器「SERA-400」が完成し、新製品発表会を開催したことを発表しました。一口最大出力350kWの急速充電器は、CHAdeMO規格では世界初で、存在感ある未来的な外形とユーザーの使いやすさを両立させたスタイリッシュなデザインとなっています。
「ケーブルが地面に接することなく」というのも特徴になっていることに感動。悪天候の時のあの気持ち、それそれ!と思ってしまいました。あとは軽量化もうれしい。実機を体感してみたいな。
2025年5月9日(金) 12時
EV充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Charge 株式会社は、より快適なユーザー体験の実現を目的にAndroid版アプリをフルリニューアルしたことを発表しました。EVユーザーにとってのアプリの使いやすさを追求し、より直感的な操作性を目指し、UI/UXの全面刷新が行われました。
サービス利用に支障が出るレベルではないですが、日本語表現が不自然な箇所が数箇所あります。またグラデーションや似ているような色を多用していて視認性にも劣り、見ていて目がすぐ疲れてしまいます。 「スペース確保」「スペース予約」「月額利用」などは新しいサービスでしょうか。普通なら新サービスに関する告知が先にあって、その後アプリ提供という流れになると思いますが、順番が逆ですね。
2025年5月7日(水) 11時
MIRAI-LABO株式会社と、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は5月1日、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。両社の強み・リソースを統合し、中古EVバッテリーの供給・診断および再生・二次流通を循環させる仕組みを構築することにより、中古バッテリーの最適な二次流通を促進し、バッテリーに関する様々な社会課題の解決を目指します。
車の寿命というよりバッテリーの寿命を考えてEVに乗っている人は多いはず。二次流通が可能になればEVバッテリーの価値がグッとあがる訳ですから革命的だと思います。もっと活発な市場になればいいな。
2025年5月2日(金) 9時
ジゴワッツは、AB Circleと業務提携を締結したことを発表しました。本提携により、既存の社員証・会員証といった日常的に使用するRFIDカードで認証・管理が可能なEV充電ソリューションを提供し、AB Circleのグローバルネットワークを活かした海外拠点での充電インフラ構築により、国境を超えたEV充電の利便性向上を狙います。
利便性とは別に、全体最適にも使えると良いですね。 Nero2454さんが書いているように、テスラ(NACS)のような充電後放置、充電ステーションの渋滞度による料金設定などに加え、充電曜日,時間帯による料金設定(捨てる太陽光発電の電気利用など)の社会課題解決にも使えると良いですね(^^)
2025年4月21日(月) 14時
損保ジャパン、SOMPOダイレクト、 プライムアシスタンス、JAFは、EVが走行中に電欠を起こした際の「現場駆け付け急速充電サービス」の全国への対応地域拡大に向けたトライアルを4月21日から開始したことを発表しました。
車両に積載される電池容量が増加し航続距離延伸が進むとすると 駆けつけ急速充電よりも、補機電池電圧低下や枯れ遭遇への対処のほうが増えるでしょう。 24リーフの頃は不意に予定していた急速充電が使えずに 走行不能間際まで追い込まれた事や ---%‐‐‐㎞で追加電装品やシートヒーターを使う等 補機電池の電圧が下がり過ぎると 停止後 Nになる仕様は焦りました。 充電警告が出たら電装品の使用を減らし速やかに充電開始することは大事です。
2025年4月10日(木) 15時
クリーンエナジーラボは4月10日、大阪・関西万博開催に向け、舞洲A・尼崎・堺A・夢洲障がい者専用駐車場の4ヵ所の「万博Park & Ride(パークアンドライド)駐車場」エリアにおいてEV充電器85台の設置を完了したことを発表しました。これにより、来場者のEV利用を促進し、ゼロエミッション社会の実現に貢献します。
いよいよ開幕が今週末に迫った大阪・関西万博。今回のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、世界80億人がアイデアを交換し、未来社会を「共創」する場として開催されます。会場内には来場者移動用のEVバスが導入され、走行中給電や自動運転技術を融合した大規模な実証も行われるということで、EVオーナー様にとっても興味深い催しになっているのではないかと思います。開催期間は4月13日~10月13日まで。
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