GoGoEVからのお知らせや、アンケートの結果、充電スタンド関連企業のプレスリリースを掲載しています。
2022年7月13日
カーボンニュートラル社会の実現に向けて、世界中が動き出している今、ガソリン車から電気自動車への移行がますます進みそうです。
ガソリン車から電気自動車への移行において1番の心配事は、どこで充電できるのか?ですが、GoGoEVに登録されている充電スポット数は まもなく20,000箇所に届く程となります。
設置数だけ見ると、19,000スポット以上と多くの充電スタンドが設置されているように思えますが、利便性の高い充電スポットの多くは、各自動車メーカーが発行する充電カードを要します。
(※ ゲストモードでも利用可能ですが、利用料金が割高なうえ、充電するまでに毎回手続きが必要となります。)
外出先で頻繁に充電をする方にとっては便利な充電カードですが、充電のほとんどを自宅等で行っている方にとっては、月額費用が必要な充電カードが最良の選択ではない場合もあります。
また、誰でも利用できる無料の充電スポットも存在していますが、その数は以前と比べると少なくなっています。
現在は たまに外出先でも充電したいと言うドライバーに対しての最適なソリューションが不足している状況 と言えます。
今回 GoGoEVでご紹介するのは、この状況を変える可能性があるシステム 「エネチェンジEVチャージ」 となります。
駐車場や施設のオーナー、管理者さま向けに、エネチェンジEVチャージをご紹介する記事となります。
今なら期間限定の特別キャンペーン価格、初期費用 0円から、月額費用 0円で導入できます!
EV充電スタンドの設置目的や利用シーンに合わせて、最適なプランをお選びいただけます。
補助金に加え、エネチェンジが独自に導入支援金を拠出します。
国の補助金に上乗せすることで、施設オーナーさまは無料でEV充電設備を導入することができます。
EV充電設置することで新たなビジネスを始めたい方はもちろん、EVユーザの集客も可能になります。
現在、商業施設や宿泊施設など各種施設のほか、月極駐車場やコインパーキング、集合住宅、自社オフィス、事業所、工場や大学などからお問い合わせが多いそうです。
充電器を利用される方にとって、会員登録の必要がなく、専用アプリでキャッシュレス決済ができる 点がポイント!
いつでも誰でも利用でき、使った分だけお支払いというシンプルさが魅力です。
現在、EVへの充電は ほとんどが自宅で行われていますが、観光地や宿泊施設など外出先で充電をしたいというニーズはあります。
また、充電忘れやマンションのEV充電器が利用されていたため充電できなかった等、自宅で充電ができていないまま出かけなければならないという状況もあり、外出先での充電ニーズは、今後EV車の増加に伴い増えてくるものと思われます。
これからはスマートフォンと同じく、外出先で充電ができるタイミングがあれば、充電することを目的としたEVユーザーがお客様として来店される機会が増えます。
また普通充電のため、サービス提供に十分な滞在時間が確保されるため、設置したオーナー様にも嬉しい効果ですね。
こんなイメージをお持ちになる方も多いのでは!?
エネチェンジ EV充電サービスは、コストを抑えてEV充電スタンドを設置できます。
充電器を利用するのに、わずらわしい手続きがあったら使われなさそう。
利用者は月額費用なく、充電した分の料金のみをスマートフォンアプリからお支払いいただきます。
初めに決済情報を登録するだけで利用可能となります。
クレジットカード決済に対応、今後は Apple Pay、Google Payなど電子決済にも対応予定です。
運用の手間がかかるのは いやだな。
利用者からのお問い合わせは、エネチェンジが対応いたします。
その他、管理者向けシステムもご提供しており、利用状況や売上の確認ほか、充電料金の設定も可能です。
どのようなEV充電器を設置するのでしょうか?
ケーブル付きの普通充電器で出力は 6.0kW(一般的な普通充電器(3kW)の倍速)、4G通信で遠隔制御が可能です。(SIMカード内臓)
以上、ENECHANGE株式会社が新たに始める エネチェンジEVチャージをご紹介いたしました。
エネチェンジEVチャージの設置場所が増えると、私たちEVユーザーもますます充電スポットの選択肢が増えて、便利になりそうですね。
サービス開始後は、もちろんGoGoEVでも充電スポットを検索できるようにいたしますので、ご利用者様はしばらくお待ちください。
充電スタンドの設置にご興味をお持ちになられた方、収益シミュレーションなどもう少し詳しい情報を知りたい方は、ENECHANGE株式会社 までお問合せください。
2022/7/19 21:50
バイパス終点出口に土地と電力回線は有りますが、オーナー側目線では6KVAなのに月額5000円、しかも還元率が広告段階で提示されていないのは慎重になってしまい魅力を感じません。
アパートに設置するなら個別にコンセントを付けた方が喜ばれますし、6KVAでは稼働率を考えると収支計算が謎になってしまいます。
稼働率が30%にもなれば混雑している充電設備と見られますから、これからは100KVA前後の設備か、集客ツールとしての低価格3KVAになりそうなので、その辺の訴求力の弱さをもう少し広告段階でプレゼン的な数字まで見せてくれるとスルー層の関心も高くなりそうです。
今はイオンのWAON課金一強ですから、新しいカード無しの課金ビジネスモデルは素敵だと思います。
EV充電器を導入すると、機器代など最初に高額な費用がかかりそう。