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2022年8月23日

首都高高架下を活用 エネチェンジが首都高速道路サービスの管理駐車場に「エネチェンジEVチャージ」を導入


東京都江東区首都高高架下東雲B駐車場に設置された「エネチェンジEVチャージ」の充電スタンド


ENECHANGE株式会社(本社:東京都千代田区 以下、エネチェンジ)は、首都高速道路サービス株式会社(本社:東京都中央区 以下、首都高速道路サービス)が管理する、東京都江東区の東雲A・B駐車場(2カ所)に、普通充電器「エネチェンジEVチャージ」計3基を設置したと発表しました。



首都高速道路サービス カーボンニュートラル実現への取り組み


首都高速道路サービスは数ある首都高グループ会社の一つで、高架下駐車場やパーキングエリア事業をはじめとし、都市生活にふさわしい快適さと便利さをテーマに、多彩で質の高いサービスを展開しています。

グループ全体では、2022年5月に「2050年カーボンュートラル」を目指すことを宣言し、地球環境への喫緊の大きな課題であるカーボンニュートラルを実現するため、道路インフラを最大限に有効活用し、EV充電インフラの整備、省エネルギー化や施設の緑化の推進、再生可能エネルギーの最大限導入、新技術の開発を積極的に推進しています。

その取り組みの一環として、同社は東京都江東区の高架下駐車場の一部車室にEV用充電器「エネチェンジEVチャージ」を新設して、2022年8月15日より営業を開始しました。



設置EV充電器サービス概要



≪設置場所≫


※駐車料金は2022年8月現在


≪利用概要≫




GoGoEV

東雲B駐車場 (時間貸し) / 首都高速道路(株)


詳しくはこちら

首都高速道路サービスが管理する、東京都江東区首都高高架下の駐車場に「エネチェンジEVチャージ」を導入
東雲A・B駐車場へのEV用充電器新設について



●「エネチェンジEV充電サービス」について

公共施設や、商業施設、宿泊施設などの公共向け目的地充電に最適なEV普通充電システムを最小限のコストで設置できるサービスで、2022年に入り急速に拡大しています。EVを充電するには、事前に有料会員登録をする方法が主流ですが、「エネチェンジEVチャージ」は、ビジター利用ができるため、専用アプリを使いEV充電器に設置しているQRコードを読み取り、クレジットカード情報などの利用者情報を登録するだけで、簡単にEV充電器を利用いただくことが可能です。


「エネチェンジEVチャージ」ウェブサイト:https://ev-charge.enechange.jp/

「エネチェンジEVチャージ」の導入事例:https://ev-charge.enechange.jp/case/



●エネチェンジEVチャージ公式アプリ

専用カードや月額費用を必要とせず、いつでも誰でも好きな時に、EVやプラグインハイブリッド車(PHEV)の充電スタンドを利用できるサービスアプリ。地図上でのEV充電スポットの検索から、充電スタンドの満空確認が確認できるだけでなく、その場で利用者情報を登録するだけで充電状況の確認から決済、利用履歴の確認までをワンストップで完結できるサービスです。




※ENECHANGE株式会社は、GoGoEVのPRパートナーです
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