2023年3月14日
ENECHANGE株式会社(本社:東京都中央区 以下、エネチェンジ)は3月13日、電気自動車(EV)用6kW普通充電器の累計受注台数が3000台を突破したことを発表しました。2021年11月のサービス開始から1年4カ月での達成となりました。
エネチェンジは、2021年11月のEV充電事業の開始以来、2027年までに最大300億円を投じ、国内で3万台のEV普通充電器の設置を目標に掲げ、設置の拡充を進めています。設置には政府の補助金制度「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」を活用できることもあり、エネチェンジの設置ゼロ円キャンペーンを活用した導入が加速し、3000台の受注につながったとのことです。
EV充電エネチェンジの圧倒的な強みは二つ。一つ目はEVドライバーの利便性の高さ。6kW普通充電器は、同じ電力量を充電するのにこれまでの3kW普通充電器に比べ半分の時間で済みます。また、大手EV充電ネットワークのe-Mobility Powerとの提携によって、2023年4月下旬より自動車メーカー各社が発行しているすべてのEV充電カードが、EV充電エネチェンジで利用可能になります。これは6kW普通充電器において初めてのことです。二つ目はオールインワンサービス。設置工事、補助金申請、決済アプリや管理システムの提供、集客サポート、故障やエラーによる問い合わせ対応まで、全てエネチェンジが行います。導入・運用の手間が最小限で済むことは、充電器オーナーに満足されています。
2022年は日本カー・オブ・ザ・イヤーに軽EVの日産サクラが選出されたほか、電気自動車とプラグインハイブリット車の合計販売台数が前年の2.17倍の9万6585台となるなど、電気自動車の市場拡大を実感させる象徴的な一年となりました。
エネチェンジは今後も、EV充電インフラのリーディングカンパニーとして、充電インフラの拡充とEVドライバーの利便性向上に貢献していくとのことです。
●EV充電エネチェンジウェブサイト:https://ev-charge.enechange.jp/
ENECHANGE プレスリリース
EV充電エネチェンジ、6kWのEV普通充電器受注台数が3000台を突破
2024年11月18日 【結果報告】環境問題への対策のための実証実験【昼充電へのシフトによる環境貢献】New |
2024年11月5日 環境問題への対策のための実証実験が終了しました【ご協力への感謝と参加特典のご案内】 |
2024年10月17日 パワーエックス 月額プラン「PowerX First」の提供開始を発表!業界最安級の従量課金制でEV充電のファーストクラスを実現 |
2024年10月1日 idemitsuでんきの【3つのおトク】!新規入会で電気料金が割引になるキャンペーンも実施中!【11月30日まで】 |
コメントをするにはログインまたはユーザー登録が必要です