EVをもっと身近にすることを目指してEV充電インフラ「Terra Charge」を提供するTerra Motors株式会社（本社：東京都港区　以下、テラモーターズ）は、大分県杵築市と7月1日に、愛知県新城市と7月3日に、それぞれ「持続可能な地域づくりに関する協定」を締結したと発表しました。今後、EV充電インフラ「Terra Charge」の導入をはじめ、EV利便性の向上、EVを通じた持続可能なまちづくりに共同で取り組んでいく方針です。

2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、多くの自治体が脱炭素に取り組んでいます。脱炭素化に欠かせない施策としてEV化が注目されていますが、自治体としてEVの普及を促進するには莫大な予算が必要となるケースが多く、これまでなかなか普及活動が進んでこなかったという課題がありました。

「Terra Charge」は、日本製でアフターメンテナンスにおいても部品供給に懸念が少ないこと、初期費用無料で導入が可能なことなど、EV化施策としての展開しやすさが評価に繋がり、この度の「持続可能な地域づくりに向けた連携協定」の締結が決まりました。テラモーターズは、引き続き自治体ともEV充電インフラを中心に連携を図り、脱炭素社会実現の一助となるべく邁進していくとしています。

大分県杵築市

（1）クリーンエネルギー自動車の普及促進に関すること

（2）次世代を中心とした環境問題への意識啓発に関すること

（3）地域防災力の向上に関すること

（4）観光及び産業の振興に関すること

（5）地域の魅力向上に関すること

（6）その他、持続可能な地域づくりに関すること

・杵築市役所本庁舎（大字杵築337-1）

・杵築市立図書館（大字南杵築268-1）

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愛知県新城市

（1）クリーンエネルギー自動車の普及促進に関すること

（2）次世代を中心とした環境問題への意識啓発に関すること

（3）地域防災力の向上に関すること

（4）観光及び産業の振興に関すること

（5）地域の魅力向上に関すること

（6）その他、持続可能な地域づくりに関すること

・新城市役所（新城市字東入船115番地）

・地域文化広場（新城市字下川1番地1）

・鳳来総合支所（新城市長篠字仲野16番地11）

・作手総合支所（新城市作手高里字縄手上60番地）

・鬼久保ふれあい広場（新城市作手白鳥字鬼久保5番地23）

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「Terra Charge」とは

テラモーターズが2022年4月より開始した電気自動車（EV）向けの充電インフラです。EVの充電設備、充電時間の設定や料金決済を行う専用アプリ、管理クラウド、充電設備の設置工事、ハードおよびソフトの管理運営などワンストップで提供します。3kWスマートコンセント、6kW普通充電器、50kW超の急速充電器など幅広い施設形態や利用方法にマッチするハードをラインナップし、「Terra Charge」によって、EVがもっと身近になる環境づくりを目指しています。

「Terra Charge」 サービスページ：https://ev-charge.terra-charge.com/lp-general/