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2023年10月4日

DMM EV CHARGEが来春開業予定の北陸新幹線加賀温泉駅前の駐車場に普通充電器を導入!

​合同会社DMM.com(本社:東京都港区 以下、DMM)が提供するEV充電サービス「DMM EV CHARGE」は10月3日、2024年春に石川県で開業予定の、北陸新幹線 加賀温泉駅前広場の駐車場に普通充電器を導入することを発表しました。





導入の背景

DMMでは、2023年5月より全国の商業施設や宿泊施設、公共施設、マンション等に対してEV充電サービスを提供する「DMM EV CHARGE」を開始し、事業者および利用者双方にとって便利で身近なEV充電サービスの提供と、サービスを通じた地域のビジネス支援を目指しています。


石川県では「次世代自動車充電インフラ整備構想(※1)」を掲げ、二酸化炭素の排出が少ないEVやPHVの普及に向け、EV充電インフラの整備を進めています。

加賀市では脱炭素社会や循環型社会の実現に向けた技術や製品、新たな仕組み等を導入し、環境・経済・社会の統合的向上を図り、地域内経済循環による地域社会の活性化と持続可能で強靭な地域社会を目指しています。


今回「DMM EV CHARGE」は、2024年春に石川県で開業予定の、北陸新幹線 加賀温泉駅前広場の駐車場に普通充電器を設置することで、脱炭素社会を目指すとともに、観光客や市民の利便性向上を図っていきたい考えです。


※1:「次世代自動車充電インフラ整備構想」について

https://www.cev-pc.or.jp/hojo/pdf/vision_ishikawa.pdf


加賀市 コメント

加賀市は消滅可能性都市に指定されて以来、最大の課題である人口減少に歯止めをかけるために、スマートシティを推進しています。昨年、北陸三県初の国家戦略特区「デジタル田園健康特区」への指定を受けました。国家戦略特区制度は、成長戦略の実現に必要な、大胆な規制・制度改革を実行し、「世界で一番ビジネスがしやすい環境」を創出することを目的に創設されています。


デジタルや脱炭素といった成長分野における先端技術のトレンドが進む中、DMM社が提供されるサービスの地域への積極的な導入推進に期待するとともに、加賀市は、DMM社のように新ビジネスの創出やイノベーションを起こそうとする事業者にとって、挑戦しやすい環境となるための支援をすることで、産業の集積化を目指して参ります。



DMM EV CHARGEについて


DMM EV CHARGEは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設、マンション等で利用可能なEV充電サービスです。事業者向けには初期費用・月額0円で充電器を導入できる「0円プラン」を用意。DMMアカウントとの連携を予定しており、DMM.comの会員約4,000万人が即時にサービス利用可能になります。6kW〜180kW出力の充電器が用意され、ユーザーはアプリでかんたんに充電!2023年12月頃からサービス開始予定です。


DMM EV CHARGE WEBサイト:https://ev-charge.dmm.com/



詳しくはこちら

DMM EV CHARGEが来春開業予定の北陸新幹線加賀温泉駅前の駐車場に普通充電器を導入!


※合同会社DMM.comは、GoGoEVのPRパートナーです。
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