株式会社e-Mobility Power（代表取締役社長：四ツ柳尚子）と横浜市（市長：山中竹春）は、「みなとみらい21 地区の新港中央広場（南側）」において、公道上に2基のEV用急速充電器を設置し、公道に急速充電器を設置する際の課題や有用性を検証する実証実験を、2023年12月21日より開始すると発表しました。

今回の取り組みは、公道にEVトラックでの充電に対応した150kW級の超急速充電器を設置する【全国初の取り組み】となります。

実証試験の概要

　実証期間：2023年12月21日～2024年3月31日（予定）

　実証場所：神奈川県横浜市中区新港⼀丁⽬５番地先（みなとみらい21 地区新港中央広場の南側）

　実施主体：横浜市・株式会社e-Mobility Power

急速充電ステーションの概要

　【超急速充電器（後方マス）】

　　機器概要：CHAdeMO(チャデモ)規格・新電元工業株式会社製

　　充電出力：150kW

　　充電口数：1口

　　駐車マス：長さ8.0m × 幅2.5m（全長8m以下のEVトラックに対応・乗用車も充電可）

　【急速充電器（前方マス）】

　　機器概要：CHAdeMO(チャデモ)規格・株式会社東光高岳製

　　充電出力：50kW

　　充電口数：1口

　　駐車マス：長さ5.5m × 幅2.5m（枠内に収まるEVトラック・乗用車が充電可）

　利用時間：24時間利用可

　利用料金：充電カードにより異なります。ビジター利用可。

詳しくは以下資料をご覧ください。

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