EV充電関連ニュース&お知らせ

2024年1月23日

DMMと熊本県八代市が「EV充電インフラ整備等に関する連携協定」を締結

合同会社DMM.com(本社:東京都港区 以下、DMM)と熊本県八代市(市長:中村博生 以下、八代市)は1月22日、地域課題の解決に向けて相互の知見や資産などを活かし、EV充電インフラ整備を軸としたゼロカーボンシティの実現に関し協力することで、市民生活の利便性を向上させ、市域の経済循環につなげていくことを目的に、「EV充電インフラ整備等に関する連携協定」を締結したことを発表しました。




DMMは60以上の事業を展開しており、EV充電サービス「DMM EV CHARGE」では、事業者および利用者双方にとって便利で身近なEV充電サービスの提供と、サービスを通じた地域のビジネス支援を目指しています。


八代市は、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「八代市ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、市全体の二酸化炭素排出量の削減を図るための総合的な計画である「ゼロカーボンやつしろ推進計画(※)」を策定しています。本計画では、2030年度までに市の二酸化炭素排出量を2013年度比で50%削減することを中期目標として掲げ、“持続可能で快適なゼロカーボンやつしろ”の実現に向けた取り組みを推進しています。


今回の連携協定により、EV充電インフラを整備することでEV普及を促進し、市民生活の利便性を向上させ、市域の経済循環につなげていくことを目指していくとしています。


※「ゼロカーボンやつしろ推進計画 」

https://www.city.yatsushiro.lg.jp/kiji00321064/3_21064_113360_up_vxg0sm8e.pdf


協定の目的

地域課題の解決に向けて、相互の知見や資産などを生かし、EV充電インフラ整備を軸としたゼロカーボンシティの実現に関し協力することで、市民生活の利便性を向上させ、市域の経済循環につなげていくことを目指す。



協定に基づく連携事項

(1) EV充電器の設置に関すること。

(2) その他ゼロカーボンシティの実現に必要な取組に関すること。



DMM EV CHARGEについて


DMM EV CHARGEは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設、マンション等で利用可能なEV充電サービスです。急速充電器は、充電のために消費した電力量に応じて課金する従量課金方式に対応。事業者向けには初期費用・月額0円で充電器を導入できる「0円プラン」を提供しています。6kW〜180kW出力の充電器が用意され、ユーザーはアプリでかんたんに充電!2024年春頃にはDMMアカウントとの連携を予定しており、DMM.comの会員約4,000万人が即時にサービス利用可能になります。


DMM EV CHARGE WEBサイト:https://ev-charge.dmm.com/



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DMMと熊本県八代市が「EV充電インフラ整備等に関する連携協定」を締結



※合同会社DMM.comは、GoGoEVのPRパートナーです。
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