2024年11月15日
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社 (本社:東京都中央区 以下、エネチェンジ)は11月13日、賃貸管理業界最大級のビジネス団体である全国賃貸管理ビジネス協会(所在地:東京都中央区 以下、全管協)に入会したことを発表しました。全管協の会員である全国有力の賃貸仲介・管理会社約2,000社に「EV充電エネチェンジ」、「空室通電エネチェンジ」を協会の推奨商品・サービスとして提案します。
政府は2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げ、その達成に向けて、2030年までに30万口を目指してEV充電器の設置を増加させることを示しています。中でも集合住宅における基礎充電については、入居者の利便性や物件の資産価値向上のために早期に必要だとして、国や一部の自治体で前年度よりも補助金の予算が増額されるなど、官民一体となって注力しています。今後、住宅選びにおいてEV充電器の有無が重要な判断基準になることが予想されます。EV充電器が設置されることでマンション・集合住宅の住環境が向上するだけでなく、資産価値の維持・向上も期待できます。
EV充電エネチェンジは、集合住宅の駐車区画や月極駐車場に国の補助金とエネチェンジの導入支援金を活用して、設置費用・月額費用・電気代もオールゼロでの導入が可能なプランを提供しています。集合住宅におけるEV充電環境の整備を推進するとともに、マンション等の資産価値アップや入居率・空室対策の手段としても貢献していきます。
空室通電エネチェンジは、空室物件の通電・廃止の申し込み手続きをエネチェンジが一括して代行し、条件を満たす物件については、空室期間中の電気代をエネチェンジが負担するサービスです*1。不動産管理会社の空室時の通電・廃止業務をDX化することで業務負担を軽減し、また電気代の経費削減につなげます。
EV充電エネチェンジは、商業施設や宿泊施設などをはじめ、全国各地に設置拡大中のEV充電サービスです。月額費用なしの都度利用プランにくわえ、2024年6月より月額2,980円でエネチェンジの充電器が利用し放題になる定額プランも登場しました。e-Mobility Powerや各自動車会社が発行する充電カードでも利用することができ、充電履歴やガソリン代と比較した節約額など各種充電データの閲覧も可能。利用したい充電器の「空車通知」が届くなど、ユーザーにとって利便性の高いサービスが提供されています。
EV充電エネチェンジウェブサイト:https://ev-charge-enechange.jp/
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