EV充電関連ニュース&お知らせ

2025年2月27日

東北アルフレッサ 社用車のEVシフトへ 「EV充電エネチェンジ」のビジネスプランを導入

ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都中央区 以下、エネチェンジ)は2月27日、東北エリアにおける医薬品流通を担う東北アルフレッサ株式会社(本社:宮城県仙台市 以下、東北アルフレッサ)が、事業拠点に「EV充電エネチェンジ」の「ビジネス・プラン※1」を導入したことを発表しました。今回、東北アルフレッサの仙台本社及びいわき支店の2拠点に普通充電器4口を設置し、運用を開始しました。


※1 オフィス・事業所の設置プランではいずれもe-Mobility Powerおよび自動車メーカー各社発行のEV充電認証カードは使用できません




設置の背景

アルフレッサグループは、「22-24 中期経営計画 未来への躍進〜進化するヘルスケアコンソーシアム〜」において、グループ経営方針として「『環境保全の取り組み等』を通じたサステナブル社会への貢献」を掲げています。環境に配慮した事業活動として、クリーンエネルギーの利用拡大、ガソリン使用量の削減、電力使用量の低減に取り組み、CO2排出量の削減を図っています。


東北アルフレッサは2030年までに社用車のEV化を推進しています。既存のEV充電インフラでは充電量や電費データの可視化が進まず、EV導入のさらなる拡大に向けた運用管理体制の整備が課題となっていました。今回の導入では、エネチェンジの持つ補助金申請ノウハウにより、「普通充電(基礎)事業所・倉庫」の枠組みで当社として初めてとなる補助金を活用した「ビジネス・プラン」と、充電実績データの可視化技術により運用管理体制の課題を解消し、適正なコストで環境配慮型のEV充電インフラを整備することができました。



事業所向け「ビジネス・プラン」について

事業所向けプランでは、EV充電設備の導入サポートの側面からEVシフトの課題を解決します。これまでのサービス同様、EV充電器の設置から運用までのトータルサポートに加え、「ビジネス・プラン」の利用者向けに充電データの管理サービスを提供します。


「ビジネス・プラン」では、車両ごとに紐づいたエネチェンジオリジナルの充電keyが発行され、各車両の充電回数や充電量などの充電関連データを確認することができます。これにより、ガソリン車の給油履歴に当たるデータとして、社用EVの充電データを管理画面上で一元管理することが可能となります。


サブスクリプションで利用でき、各車両の充電回数や充電量などの充電関連データの一元管理が可能になります。車両数や充電口数、充電器設置拠点数が拡張した場合には、社用EVの運行管理にとどまらず、充電設備及び法人全体のエネルギーマネジメントをサポートします。



EV充電エネチェンジについて





EV充電エネチェンジは、商業施設や宿泊施設などをはじめ、全国各地に設置拡大中のEV充電サービスです。月額費用なしの都度利用プランにくわえ、月額2,980円でエネチェンジの充電器が利用し放題になる定額プランも提供。充電履歴やガソリン代と比較した節約額など各種充電データの閲覧も可能で、利用したい充電器の「空車通知」が届くなど機能も豊富です。e-Mobility Powerや各自動車会社が発行する充電カード、TOYOTA Walletアプリ、ENEOS Charge PlusのEV充電決済サービスからもEV充電エネチェンジの充電器を利用することができ、さらに利便性が高まっています。


EV充電エネチェンジウェブサイト:https://ev-charge-enechange.jp/



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東北アルフレッサ、社用車のEVシフトへ 「EV充電エネチェンジ」のビジネスプランを導入


※ENECHANGE株式会社は、GoGoEVのPRパートナーです。
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