2025年7月17日(木) 11時
みなさん、47都道府県で一番EV充電スタンドが多いのはどこかご存じですか?
東京だと思う方が多いかもしれませんが、実は東京は僅差で第2位。
2025年7月現在、最もEV充電スタンドが多い都道府県は……
第1位:愛知県(1,527か所)
第2位:東京都(1,425か所)
第3位:神奈川県(1,351か所)
※休止中の充電スタンドを含む愛知県内でも最も充電スタンド数が多い市町村は豊田市、次いで豊橋市、一宮市。
施設カテゴリ別では、多い順に「ショッピングモール・小売店」、「トヨタディーラー」、「コインパーキング」となっています。
イオンモールやららぽーとなどの商業施設や、食品スーパーの生鮮館やまひこ、平和堂など、日常的に利用する頻度が高い施設に充電器が多いのも特徴です。
EVオーナー様にとって非常にドライブしやすい環境ともいえる愛知県。
今回は、GoGoEV事務局がEVで行きたい愛知県のおでかけスポットを調べてみました!EV充電できる場所もあわせてご紹介します♪
2005年に開催された愛知万博の跡地に開設された「愛・地球博記念公園」(モリコロパーク)。広大な敷地内には、20年前の写真や映像、展示から愛知万博を学べる「愛・地球博記念館」や、真夏も営業中の「アイススケート場」、全長5.1kmのサイクリングコースや、こどもたちが目いっぱい遊べる「こどものひろば」(自然体感遊具・愛知県児童総合センター・大観覧車)など、見所が盛り沢山!
ジブリパークの入園は別途チケット予約が必要になりますが、チケットを持っていない方でも「魔女の谷のみえる展望台」からジブリパークを一望できますよ♪
「名古屋人のソウルフード」スガキヤや、定食が食べられるカフェダイニング、ハンバーガーチェーンなど飲食店も充実。
公園駐車場に普通充電器が設置されているので、公園で遊びながら充電可能です◎
<公式HP>
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
https://www.aichi-koen.com/moricoro/トヨタ産業技術記念館は、日本の産業を支え続けてきたトヨタグループの歴史的遺産を保存、展示している博物館です。大正時代に建てられた紡織工場の柱や梁、赤レンガをそのまま使用した繊維機械館と、自動車工場の生産機械や歴代の車両を間近に見学できる自動車館があり、『研究と創造の精神』と『モノづくり』の大切さを体感することができます。
車が好きなEVオーナー様はもちろん、お子様向けのオリジナルの体験遊具エリアもあり、大人から子供まで楽しめる施設になっています。
レストランやカフェ、ミュージアムショップも併設されており、かわいいオリジナルグッズも多数!
トヨタ往年の名車が包装に印刷された「クルマニアメープルクッキー」や「トヨタ博物館オリジナルプルバックカー」、先端がスパナ型になった「オリジナルスパナスプーン ・フォーク」など、人気のおみやげをゲットしちゃいましょう♪
<公式HP>
トヨタ産業技術記念館
https://www.tcmit.org/三河湾沿いに位置し、プールやアトラクションで遊べる「ラグナシア」、新鮮な魚介を味わえる「おさかな市場」や和洋中を取り揃えた「シーサイドレストラン」、お買い物できるショッピングモールまで、あらゆるレジャーを一日中楽しめる複合型リゾート施設「ラグーナテンボス」。夜はナイトプールとともに壮大な花火ショーも繰り広げられ、プールに入っていない方でも園内から見ることができます♪
また、「ラグーナテンボス」内には、ロボットたちがチェックイン・チェックアウトの手続きを行う「変なホテル」もあるので、一日たっぷり遊んだあとはそのままホテルへ直行してゆっくり休むというプランもありですよ◎
<公式HP>
ラグーナテンボス
https://www.lagunatenbosch.co.jp/index.htmlEVで行きたい愛知県のおでかけスポット、いかがでしたでしょうか?日本のほぼ中心に位置し、全国からアクセスしやすい愛知県へのEVドライブをぜひお楽しみください!
2 件
2025年7月17日(木) 19時
愛知県で走りたくなるようなエリアは概ね充電設備少なめ+低出力機もある為事前調べ推奨
車好きなら収容台数の多いトヨタ博物館(長久手)もあります。
トヨタ産業博物館は、紡績、鋳造、プレスなど、紡織→金属加工→自動車に至る
物作りの展示が充実しており、
一部動かす時もあるので動いている時のほうが見ごたえがあります。
近年新設と更新も多いですが、決済方法や対応アプリも多種多様なので要注意です。
愛知県なんです!愛知=自動車のイメージもありますよね♪現在、1,500か所以上にEV充電器が設置されています!