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2014年5月9日
先月25日、三菱自動車工業は、SUVタイプのプラグインハイブリッド車(PHEV)である『アウトランダーPHEV』のマイナーチェンジを行うと発表しました。SUVの力強さを強調する新たな外観や、急速充電機能および運転席・助手席のシートヒーターの標準装備といった機能充実を行い、今月29日より全国で販売を始めます。
アウトランダーPHEVは、SUVタイプとして世界初のプラグインハイブリッドEVで、その環境性能と走行性能が高く評価され、2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤーのイノベーション部門賞、2014・RJCテクノロジーオブザイヤーなど、様々な賞を受賞しています。
また、2013年1月に日本で発売開始して以降、リチウムイオン電池の不具合により一時販売を停止した影響もありますが、ここ数か月は国内で月間平均1500台以上が納車され、オランダでは既に1万台以上の納車実績となっています。
▲「アウトランダーPHEV」の改良モデル(出典:三菱自動車)
今回のマイナーチェンジにおける主な変更点は、上述の「急速充電機能」、「運転席/助手席のシートヒーターの標準装備」に加え、「充電口のロック機能」、「MMCS(多機能メモリーナビゲーションシステム、Mitsubishi Multi Communication Systemの略)装着車への、スマートフォンなどからタイマー充電やプレ空調操作機能」の追加などとなっています。
この中でも、EVの弱点である寒さ対策として、シートヒーターが標準装備されることは、PHEVとは言え、少し寒い程度ではエンジンを動かす必要が少なくなることになり、暖房使用量を抑えることが可能となるのではないでしょうか。北海道、東北などの寒冷地において、アウトランダーは良く売れているそうですが、これら機能の追加により、さらなる需要の取り込みが期待できるかも知れませんね。
●参考ウェブサイト
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