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2014年7月17日
米国電気自動車(EV)ベンチャーのテスラモーターズがかつて発売していたEV「ロードスター」をレンタカーで借りられることをご存知でしょうか?オリックスレンタカーの神奈川県内12店舗および町田店限定で借りる事ができ、本日(2014年7月17日)まで、55%引きキャンペーンを行っています。
GoGoEVはこれまで、テスラモーターズの「モデルS」試乗会のお手伝いなどを行ってきましたが、一つ前の車種である「ロードスター」に関してはあまり取り上げてきませんでした。そこで今回、キャンペーンを利用し、「ロードスター」の試乗体験をしてきましたのでご報告します。
●GoGoLabs, Inc. プレスリリース(2013年10月16日)
テスラ モデルSの試乗会のお手伝いをさせていただきます。今回は、オリックスレンタカー横浜西口店にて、12時間の契約で自動車をお借りしました。お店は、横浜駅西口駐車場の地下2階です。
階段を下り、店舗に来ると、地下駐車場内に白いロードスターが停められていました。早速手続きをし、颯爽とドライブに出かけます。今日は目的地を特に決めず、神奈川県内をブラブラと走る事にしました。高速道路に乗ると、ロードスターの性能が良くわかります。
少し疲れてきたので、海老名サービスエリアで休憩します。休憩の間、ロードスターの写真を撮る事にしました。ただ、ロードスターをお借りした日が生憎の雨でした。フロントガラスなどに雨粒が見えます。
シートの後ろからトランクにかけては電池がスペースを占有するため、トランクが意外と狭く、ゴルフバックが入るスペースは残念ながらありません。
車内の様子もカメラにおさめました。リーフやi-mievのように、シフトレバーが無く、最初、どうすれば運転できるのかが分かりませんでした。「ロードスター」の場合、ボタンによって「D(ドライブ)」、「N(ニュートラル)」、「P(パーキング)」、「R(リバース)」が選択出来るようになっています。なお、エンジンを入れると、それぞれのボタンが写真のように光ります。
メーターパネルには、スピードメーターおよび、出力メーター、電池残量計などがあります。出力メーターは200kWの出力から、40kWの発電までレンジが広くなっています。なお、満充電時の航続距離は300km以上です。
車高が低く、乗り降りは少し苦労しますが、乗ってしまえば足下は意外と広く、のびのび出来ます。ただし、助手席のグローブは、ほとんど荷物が入るスペースはありません。
サイドブレーキ等主要な機能は直感的にわかるのですが、ロードスターには色々なスイッチやボタンが多数取り付けられており、結局、最後まで何の機能かわからないものも幾つかありました。
以上、本日はテスラ「ロードスター」の試乗体験に出かけ、その際撮影した外観、内装などの写真をご紹介しました。次回は、ロードスターへの充電の様子についてご紹介したいと思います。本コラムでは来週、掲載予定ですので、楽しみにしていて下さい。
●参考ウェブサイト:
2024年11月18日 【結果報告】環境問題への対策のための実証実験【昼充電へのシフトによる環境貢献】New |
2024年11月5日 環境問題への対策のための実証実験が終了しました【ご協力への感謝と参加特典のご案内】 |
2024年10月17日 パワーエックス 月額プラン「PowerX First」の提供開始を発表!業界最安級の従量課金制でEV充電のファーストクラスを実現 |
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