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2014年9月24日
今年10月11日(土)、EV・PHV普及に向けた国内外の最新の取組を全国に発信する「EV・PHVタウンシンポジウム-in 鳥取-」が鳥取県鳥取市尚徳町「とりぎん文化会館」で開催されます。
今回のテーマは「EV・PHVカーシェアリングと次世代型エコツーリズム」で、経済産業省、鳥取県、関東三菱自動車販売株式会社EV推進担当者や、鳥取県内のガソリンスタンドでのEVレンタルを展開している智頭石油株式会社米井社長の講演が予定されています。
また、プログラムにはEV・PHVカーシェアリングと次世代エコツーリズムについてのパネルディスカッションも組込まれており、さらに同時開催として10/11(土)、12(日)の二日間でEV・PHVおよび充電器の展示・試乗会も行われます。
▲過去のEV・PHVシンポジウムの様子(沖縄開催)(出典:次世代自動車振興センターウェブサイト)
【イベント概要】
• EV・PHVタウンシンポジウム-in 鳥取-
日時: 平成26 年10 月11 日(土)10:00~16:00
場 所: とりぎん文化会館(鳥取県鳥取市尚徳町)
内 容: 講 演、パネルディスカッション、他
定 員: 200 名(無料・事前登録制)
事前参加応募締切: 平成26年10月10日(金) 17:00
• EV・PHVおよび充電器 展示・試乗会
日時: 平成26 年10 月11 日(土)、12 日(日)10:00~16:00
試乗受付: 当日会場にて
平成22年にEV・PHVタウンに選定された鳥取県は、「鳥取県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン」(平成25年策定)による環境整備などの普及に向けた積極的な取組がおこなわれており、今回は中国・四国地域で初めてのシンポジウム開催となります。
このシンポジウムと合わせて注目したいのが、10/12(日)に開催される鳥取・岡山各県20チームが参加し、鳥取県庁~倉敷アイビースクエア間を走行する「中国横断EVエコドライブ・グランプリ」です。
参加者はマイカーもしくはレンタカーで両県の充電器を活用しながら、より多くのチェックポイント(観光地など)を巡り、ゴールを目指します。エコドライブ度やチェックポイントの立ち寄り数等により評価され、上位入賞者には商品も出るようです。(ただし、締切が9/17(水)までとなっています。)
先日の白馬のイベントのように、EV関連のイベントが様々な地域で盛んに行われるようになってきました。EVについて知ってもらう機会が増え、身近な存在となっていく様子は、非常にうれしいですね。
(コラム執筆:snak)
●関連コラム
-【充電インフラ】鳥取空港でEV・PHEV充電ステーションを設置&レンタカー事業を開始(2014.06.20)
●参考ウェブサイト
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