GoGoEVからのお知らせや、アンケートの結果、充電スタンド関連企業のプレスリリースを掲載しています。
2016年6月22日
前回のコラムでは「【EV/PHEV】リーフのレンタカーで日帰り旅行に行ってみた件」と題し、純電気自動車(EV)にて旅行をする場合のポイントをご紹介しました。また、その準備編として、どのような楽しみ方があるのかも以前のコラムでご紹介しました。ビジター会員としての旅行のため、準備不足もありましたが、EVならではの楽しみもあることがわかりました。
本日のコラムは、前回に引き続きアウトランダーPHEV編としてお届けします!まずは準備編です。
●GoGoEV関連コラム:
-【EV/PHEV】リーフのレンタカーで日帰り旅行に行ってみた件(2016年6月16日付)
-【EV/PHEV】電気自動車でお出かけしよう(リーフ編)(2016年5月18日付)
目的地は湯西川温泉。
スタート地点の大船からは250kmくらい離れているそうです。
東北自動車道を利用して、随所でパーキングエリア(PA)やサービスエリア(SA)で充電しながら北上していくコースを予定しています。
私は普段、きっちり計画を立てて旅行することはあまりないのですが、
今日はせっかくPHEVの旅ですので、可能な限り長時間、電気で走行できるよう頑張りたいです。
GoGoEVには残念ながらまだ運転経路を引くような機能はないので、グーグルマップとGoGoEVの画面を横に並べながら計画を立てていきます。
下の図のようなイメージですね。なかなか大変!
でもやっぱり、計画はこの辺で適当に切り上げちゃいましょう。
いいんです。だってPHEVですから。
電池が切れたらガソリンで走ればいいんです。
計画はそこそこに、思い切って遊ぶ。
これがPHEVを楽しむための大切な心構えなのかなと思っています。
と言っておきながら、PHEVでもこれだけはやっておくと良いということが1点あります。
宿泊する場合は、できれば充電器の置いてある所を選んだほうが良いと個人的には思っています。
翌朝、満充電で出発するのと、まず初めに充電器を探して移動するのでは時間的にも気持ち的にも結構違います。
充電器のある宿を選ぶとき便利なのが、GoGoEVが先日追加した、宿泊予約サイトへのリンク機能です。
機能、といっても図のように宿泊施設設置充電器の詳細画面にJTBやじゃらんなどの予約サイトのリンクを貼っただけなのですが、地味に便利だと割と評判が良いんです。
▲今回は「湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華」に決定!
自分がお風呂に浸かっておいしい食事を取ってる間に、自動車は黙々と明日の旅に向けて準備をしてくれているというのは、大変気持ち良いものです。
ぜひ利用していただけると、頑張って登録した甲斐があるのでよろしくお願いします。
最後にポイントをまとめると、
①計画を頑張りすぎない
②でも宿は充電器付にこだわってみよう
となります。
実際に行ったあともレポートを書く予定です。
先日、別の人間が実施したリーフ旅行のレポよりも面白いものを書けるように頑張ります!
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