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2022年8月25日

EVで訪れたくなるリゾート地へ プラゴと軽井沢町が「電気自動車充電インフラの整備等に関する協定」を締結

EV充電サービスの株式会社プラゴ(東京都品川区東五反田 以下、プラゴ)は、長野県北佐久郡軽井沢町における電気自動車の充電インフラの整備および環境に配慮した移動の体験価値向上を目指し、軽井沢町と「電気自動車充電インフラの整備等に関する協定」を8月22日(月)に締結したことを発表しました。


プラゴでは、「充電インフラの未整備問題」「充電インフラの景観ノイズ」「サスティナブルなエネルギー供給」といった社会的課題に対応するため、EV充電機器の開発・設計からアプリケーション、利用者の充電体験の設計までを一貫して取り組み、オンライン予約・決済が可能なEV充電サービスや、視覚的ノイズを抑えた意匠性の高い充電機器、再生可能エネルギーで充電を行う仕組みの開発などを進めています。


一方軽井沢町では、独自の豊かな自然環境を守り脱炭素社会を実現するため2009年に「軽井沢町地球温暖化対策実行計画」を策定し、2019年には2030年度までの削減目標を定めた実行計画を策定し、温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。日本を代表する国際的リゾート地であることから、EVでの来町者に対して安心して充電できる環境を整備するとともにEVの普及および充電インフラの整備も重要な取り組みだと考えています。


今回の協定締結によって、プラゴと軽井沢町は一体になって、EVで訪れたくなるリゾート地とEVで暮らしやすい街の両方の視点からEV充電インフラビジョンを策定し、充電スポットの整備、観光体験創出などの取り組みを進めていくとしています。


《協定における連携事項》

⑴ EVの充電インフラ整備に関すること

⑵ EV利用者の充電体験・観光体験を向上し、EVでの来町者を増やすこと

⑶ 住民の自家用車等のEVの導入促進に関すること

⑷ EVの普通充電器も含む中長期での充電インフラ整備計画の策定に関すること

⑸ 脱炭素地域内交通モデルを見据えた環境負荷低減の取り組みに関すること

⑹ その他、EV充電インフラの整備及び利活用に関すること



詳しくはこちら

【報告】EV充電サービスのプラゴ、軽井沢町における充電インフラ整備の展開を開始
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