EVをもっと身近にすることを目指してEV充電インフラ「Terra Charge」を提供するTerra Motors株式会社（本社：東京都港区　以下、テラモーターズ）は6月6日、マザー牧場へEV充電インフラを設置したことを発表しました。

導入背景

長距離移動先となることが多い観光地・行楽地などは、行楽の間にEVを充電できるため、EV充電設備の導入に適した環境です。EVシフトが加速している中、近い将来、EV充電設備の有無が目的地を選ぶ大きな判断材料になると言われています。

今回、EV充電インフラ「Terra Charge」を導入したマザー牧場は、房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せる鹿野山にあり、牧場だけでなく味覚狩り、遊園地、アクティビティ、ドッグラン、グランピングなどを有し、宿泊もできるエンターテイメントファームとして注目を集めています。

マザー牧場でも、お客様からのEV充電設備に対してのニーズや将来のEV増加に対応するため、EV充電インフラの導入を決定しました。日本製あり、アフターメンテナンスにおける部品供給不足のリスクが低いことも「Terra Charge」を導入した決め手となりました。

導入施設

所在地：千葉県富津市田倉940−３

導入数：普通充電設備2基

GoGoEV：マザー牧場 (まきばエリア) / (株)マザー牧場

「Terra Charge」とは

テラモーターズが、2022年4月より開始した電気自動車向けの充電インフラです。EVの充電設備、充電時間の設定や料金決済を行う専用アプリ、管理クラウド、充電設備の設置工事、ハードおよびソフトの管理運営までを一貫して担います。「Terra Charge」によって、日本でEVがもっと身近になる環境づくりを目指しています。

「Terra Charge」 サービスページ：https://terramotors.co.jp/terra-charge/

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