九州地区で「ゆめソーラー」を展開するリフェコ株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役 山森 卓夫）は、電気自動車充電サービス「WeCharge」を運営するユビ電株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 山口 典男）と電気自動車充電設備導入に係る協業を開始したと発表しました。

電気自動車(EV)充電設備を導入したい顧客に対し、リフェコが「再エネコンサルティング」、「補助金申請支援」、「機器設置工事」、「アフターサービス」等の独自サービスを提供し、ユビ電のWeCharge事業をバックアップします。

リフェコがこれまでに蓄積したネットワークや再生可能エネルギー関連のノウハウをフルに発揮し、ユビ電と協働して電気自動車の普及拡大を目指します。

■協業の目的

リフェコは「タフな地域コミュニティ」の実現をビジョンとして掲げており、地域内で再生可能エネルギーが循環する持続可能かつ自立した地域コミュニティの構築を目指しています。本協業によるEV充電インフラ普及拡大を通じ、電気自動車の導入が促進されることで、地域内でつくった再生可能エネルギーを「ためて」、「循環させる」ことが可能となり、安心して住み続けられる「タフな地域コミュニティ」の実現に繋がります。

リフェコ（ゆめソーラー）は、電気の効率的な利用、再エネ設備の導入を通じた電気料金の削減メソッドを提供します。

■WeChargeについて

ユビ電は「WeCharge」電気自動車充電サービスを2021年6月に開始しました。スマホがあれば利用手続き、充電から料金精算までをWeChargeアプリで完結できます。マンション・アパート等の集合住宅を中心に、事業所、月極や時間貸し駐車場、各種商業施設や宿泊施設等、WeChargeのあるところなら、自宅のコンセントを利用するようにどこでも充電できることが特長です。

■リフェコによる補助金申請支援実績

・申請件数　：431件（2019年11月～2023年5月：累計）

・補助金種別：クリーンエネルギー自動車促進補助金（CEV補助金）

　　　　　　　充電設備・V2H充放電設備・外部給電器補助金（CEV普及インフラ補助金）

・対象機器　：電気自動車、EV向け充電器設備、V2H等

・対象車種　：日産リーフ、日産サクラ他

【詳しくはこちら】