GoGoEVからのお知らせや、アンケートの結果、充電スタンド関連企業のプレスリリースを掲載しています。
2023年8月15日
SWANOIR合同会社(スワヌワール合同会社、所在地:福岡市中央区、代表:百崎 優)は、2023年8月1日よりEV(電気自動車)充電課金システム「EV-HooK(イーブイ・フック)」の予約受付を開始しました。福岡のIT企業が開発した「EV-HooK」は、EVの充電にまつわる課題を解決するための革新的なEV充電システム(特許出願中)です。
「EV-HooK」は、充電の開始にカードやアプリを必要としないため、電話番号(SMS)のみの登録で誰もが簡単に利用できるEV充電の仕組みです。また、「充電器の貸出」という点に着目した斬新な発想で、商業施設などでの充電が終了した車両を放置する問題を解決することができます。
既存顧客向けの先行案内が好評のうちに終了したことを受け、8月1日より新規設置の一般予約受付を開始しています。
お申し込みURL:https://swanoir.biz/forms/ev-hook-apply
EV-HooKは、SWANOIRの開発者たちが現実に直面したEV充電にまつわる様々な課題をきっかけに生まれました。EV充電における代表的な課題としては、充電終了後の車両放置が挙げられます。また、充電器の利用の際に年会費が必要なカードやアプリのインストールなどの事前の手間が多く、旅行先など不慣れな場所での充電が困難であることも多くあります。このような課題を解決し、「誰もが手軽に充電できる社会の実現」がさらなるEVの普及に重要であるという思いからこのサービスは開発されました。「EV-HooK」という名称は、ペットのリードフックのように誰もが手軽に利用できるというコンセプトから命名されています。
この思想を共有する業界大手の様々な企業が協力し、画期的な製品とサービスが完成しました。また、「EV-HooK」は将来的には海外での利用も想定されており、言語に依存しないLEDライトによるサインを採用するなど、グローバルな視野での開発が行われています。
1. アプリインストール無し、会員登録作業なし
EV-HooKは充電を利用するにあたって、面倒な個人情報の登録や、アプリのインストールは不要です。電話番号とショートメッセージだけで利用可能です。
2. 充電の容量ではなく、接続時間で課金
EV-HooKは電気自動車の充電器をガソリンスタンドの延長ではなく、スマートフォンの充電器の貸し出しと同じ分類に位置づけています。これにより、充電後の放置車両の問題が改善されます。
1. 充電器に記載されている二次元コードをスキャンし、携帯電話番号を入力します。
2. 送られてくるショートメッセージ(SMS)に従い、パスワードを入力
3. パスワード入力後、充電器を解錠し、充電開始
4. 充電終了後、プラグを戻すと自動的に決済方法がSMSで送信
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