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2023年8月17日

三重県松阪市 国内No.1EV充電「Terra Charge」導入決定

国内No.1*のEV充電事業を展開するTerra Charge株式会社と三重県松阪市は8月9日、「地域脱炭素社会の実現に向けた包括連携協定」を締結したことを発表しました。三重県において初のTerra Charge導入発表となり、EV充電「Terra Charge」導入によってEVの普及を推進し、ゼロカーボンシティの実現を目指します。




EV充電インフラは、昨年比約3倍予算の政府補助金が、申請受付開始からわずか3カ月弱で予算上限に達し申請受付が終了するなど、充電環境の整備が全国で進められています。地方自治体においては、公共施設などはもちろんのこと、地域インフラとして地域全体の充電設備を面で整備していくことが重要となっています。

しかし、EV充電の面的な整備には莫大な予算が必要となるケースが多く、これまでなかなか普及が進まないという課題がありました。


EV充電インフラ「Terra Charge」は、無料で導入可能なEV充電インフラとして国内No.1*となっており、この度松阪市の充電インフラ拡充において選定されました。日本製でアフターメンテナンスにおいても部品供給に懸念が少ないこと、初期費用無料で導入が可能なこと、24時間365日対応のカスタマーサポートがあることなど、インフラとして安心して導入できる点が評価につながりました。


*2022年以降国内EV充電インフラサービス受注実績(Terra Charge調べ・2023年5月)


三重県松阪市について

松阪市は、三重県のほぼ中央に位置し、東は伊勢湾、西は台高山脈と高見山地、北には雲出川、南には櫛田川が流れ、自然に恵まれた都市です。そのすばらしい自然を背景に産業の発展や歴史・文化が育まれてきました。

全国的に有名な“松阪牛(まつさかうし)”をはじめとする誇り高き特産品や当時の面影をそのまま残す御城番屋敷、国内最大の船形埴輪など歴史ロマンにあふれ、多くの歴史街道が交差しています。





協定における連携事項

(1)クリーンエネルギー自動車の普及促進に関すること

(2)脱炭素社会の実現に関する市民への啓発等に関すること

(3)災害等における地域のレジリエンスの強化に関すること

(4)観光の振興及び地域の魅力向上に関すること

(5)その他、脱炭素社会の実現に資する取組に関すること



先行導入予定施設

産業振興センター

農業屋コミュニティ文化センター

松阪市図書館

三十三銀行アリーナ

松阪市健康センターはるる

総合運動公園

ワークセンター松阪

まつさか競輪場



「Terra Charge」とは



2022年4月より開始した電気自動車(EV)向けの充電インフラです。EVの充電設備、充電時間の設定や料金決済を行う専用アプリ、管理クラウド、充電設備の設置工事、ハードおよびソフトの管理運営などワンストップで提供します。3kWスマートコンセント、6kW普通充電器、50kW超の急速充電器など幅広い施設形態や利用方法にマッチするハードをラインナップし、「Terra Charge」によって、EVがもっと身近になる環境づくりを目指しています。


「Terra Charge」 サービスページ:https://ev-charge.terra-charge.com/lp-general/



詳しくはこちら

三重県松阪市、国内No.1*EV充電「Terra Charge」導入決定


※Terra Motors株式会社は、GoGoEVのPRパートナーです。
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