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2023年8月23日
Bell Energy株式会社(所在地:茨城県つくば市 代表取締役:鈴木勝蔵)は8月21日、ポータブルEV急速充電器「Roadie V2」の国内販売・受注台数が100ユニットを突破したことを発表しました。また、9月1日より「Roadie V2」のレンタル事業も開始します。
現在、「2035年までに新車販売で電動化を100%実現する」という日本政府の発表を受け、電動車両(主にBEV・PHEV)の普及が順調に進んでいます。
同時に、固定式充電器(急速充電・普通充電)の設置も急務となり、各社設置を進めていますが、Bell Energyでは「どこでも急速充電」をコンセプトに、米国SparkCharge社と共同で外部入力設備不要、完全スタンドアローン設計のEV急速充電器「Roadie V2」の普及に取り組んでいます。
「Roadie V2」は、日本初のモジュール式ポータブル急速充電器であり、EV普及に伴い増加が予想される「電欠」に対応するべく開発された製品です。
一方で、固定式充電器を導入する際の「電源設備の容量不足」や「充電場所が限られてしまう」などの様々なハードルを解消する製品として、「電気自動車(EV)の開発現場」や「バッテリーの開発現場」、「研究機関」への活用も期待されています。
Bell Energyは「Roadie V2」のレンタル事業を通じて、幅広いお客様に活用していただき、EV普及を後押しする環境構築をサポートしたい考えです。
*CHAdeMOユニット/CCS1ユニット
最大出力20kW(500V40A)
ケーブルの長さ2.2m-
*蓄電池ユニット
定格容量:3.45kWh
出力電圧:DC85V~134.4V
充電方法AC100Vで約4時間
重量23.2kg-重量33.4kg
国内自動車メーカー
輸入車インポーター
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)
産業技術研究所(入札)
レッカー・ロードサービス会社
大手自動車部品販売会社
損害保険アシスタント会社
「EV現場充電サービス」実証実験 等
Bell Energyは、EV化へのサポートを通じ、サステナブルな社会を目指すことで SDGs の達成に貢献し、ポータブルEV充電器の可能性、役割をこれからも追及していくとしています。
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