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2023年10月10日

ユアスタンド EVトラック推進に向け、急速充電器を導入する法人へ普通充電器5台を無償設置

EV充電器の導入、運用サービスを提供するユアスタンド株式会社(本社:横浜市中区 以下、ユアスタンド)は10月6日、国内物流の脱炭素化およびEVトラック導入を支援するため、ユアスタンドから急速充電器を購入・導入する法人のお客様に対して、普通充電器を最大5台まで無償で追加設置することを発表しました。



■ 背景

9月28日、岸田首相が「2024年問題」の対策として打ち出す「物流革新パッケージ」の一環として、EVトラックの導入が挙げられました。

EVトラックの導入には以下のメリットがあります。


・走行中にCO2などの温室効果ガスが排出しない

・集配場で積み荷中でも、夜中でも充電が可能で、ガソリンスタンドに寄らずに済むため生産性が上がる

・ガソリン車と比べて、充電にかかる電気代の方が安いため経費削減ができる


上記の通り、物流における生産性および経費削減を実現するため、EVトラックの導入が推進されています。EVトラックの運用で必要となる充電器および充電管理システムをユアスタンドが提供します。



■ 概要

ユアスタンドより急速充電器(50kW)を購入し、導入される法人に対して、期間限定で普通充電器(3kW ~ 6kW)5台まで無償で追加設置します。追加する充電器の設置用途は問わない為、従業員の通勤車向けに設置することで、福利厚生を充実させることができます。また、従業員の方にとっては、法人が契約する安価な電気料金(高圧契約の場合)で充電する事も可能になります。


EV用充電器の導入と併せて、ユアスタンドの管理システムを利用する事で、充電時間や充電履歴(充電量)、またはCO2排出削減量の閲覧やデータ出力などの管理が可能になります。さらに、輪番充電や分散充電など、エネルギーマネジメント機能を駆使し、電気代を抑制することが可能です。



【詳しくはこちら】

【2024年問題】物流革新パッケージのEVトラック導入をユアスタンドが推進
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