JU東京（東京都中古自動車販売商工組合・東京都中古自動車販売協会）は10月13日、EV充電の推奨機材としてTerra Motors株式会社が展開するEV充電インフラ事業「Terra Charge（以下、テラチャージ）」の超急速充電器を始めとするEV用充電設備の導入を決定したことを発表しました。JU東京としての初導入店舗は、八王子市にあるオニキス滝山店から開始します。

JU東京（東京都中古自動車販売協会 ／ 東京都中古自動車販売商工組合）とテラチャージは今後のEV普及を見据えて、「超急速充電器」を始めとするＥＶ用充電設備を東京都内の店舗に導入しEVドライバーの利便性の向上を図ります。

今回導入するテラチャージの超急速充電器は、6分の充電で100km程度の走行が可能となり、ガソリンスタンドに近い感覚で充電することができるため、ちょっとした移動やお買い物の合間での利用も大変便利です。EV充電環境の充実のため、東京都以外の店舗にも充電器の設置を進める予定です。

日本のどこにいてもEV充電をテラチャージで完結させることで、EVドライバーにとってよりよい環境構築に貢献していくとしています。

「Terra Charge」とは

2022年4月より開始した電気自動車（EV）向けの充電インフラです。EVの充電設備、充電時間の設定や料金決済を行う専用アプリ、管理クラウド、充電設備の設置工事、ハードおよびソフトの管理運営などワンストップで提供します。3kWスマートコンセント、6kW普通充電器、50kW超の急速充電器など幅広い施設形態や利用方法にマッチするハードをラインナップし、「Terra Charge」によって、EVがもっと身近になる環境づくりを目指しています。

「Terra Charge」 サービスページ：https://ev-charge.terra-charge.com/lp-general/

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